１３日の金曜日 ジェイソンの命日 の巻

１３日の金曜日もこれで９作目に突入！！
とうとうこの作品を紹介することになりました・・・
「１３日の金曜日　ジェイソンの命日」でございます。
シリーズ屈指の迷作なんです、ハイ。

何でかっていうと・・・設定がポカン？なんです
ジェイソンが映画「ヒドゥン」の如く他人の体を乗っ取り、
殺戮活動しているということ。
また、完全に復活する為には血縁者の肉体が必要！？
なんて新事実が発覚！！（今作だけの設定ですがねｗ）
監督はアダム・マーカスという１３金マニアの方。
ＰＡＲＴ１の時にはスタッフらにコーヒー配ってた人らしい・・・
まったく、もうちとマシな命日撮って下さいよホント。
なんやかんや言うとりますが紹介いたします


いきなりジェイソンが女性を襲うシーンからスタート。
女性は森に逃げますが、実はこの女性はＦＢＩで
森の先には特殊部隊が待ち受けておったそうな・・・
んでもって集中砲火を浴びてしまうジェイソン　


そして、最後には爆発しジェイソンは木っ端微塵に！！
心臓（右の塊）の鼓動もゆっくりと停止するのであった・・・


その後タイトルが出てきやがります。
ふむふむ、その名も ＧＯＥＳ ＴＯ ＨＥＬＬ だねェ～


舞台は変わって研究所の一室。ジェイソンの肉片を分析中に
心臓が動き出し驚いた検視官は、何かに魅入られて
ンまあーいっ !!　って食ったかは定かではないが
食後、検視官は体を乗っ取られてしまう訳です、ハイ。
そして先述した通り血縁者の体でないと体がもたない為、
完全体になるべく、乗り移りを繰り返し身内を探すのであった。
後半へつづく

13日の金曜日～ジェイソンの命日～ amazon.co.jp