文鳥とホノホノ

白文鳥 銀&雪と桜文鳥 桃、
母 macootとその娘 hanaが登場します

豆苗納豆

2006年08月31日 | 文鳥 2006.7~

よく利用するTスーパーの豆苗より
駅前のLスーパーで売っている豆苗のほうが再生率が高いので
豆苗はわざわざLスーパーまで買いに行く主婦macoot。

Tスーパーの豆苗は全部切ってしまった後、
元気に生えてくるのは7割くらい。

Lスーパーの豆苗は全部茎を切ってしまった豆から
ほぼ100%次の豆苗が生えてきて、
最初の豆苗の1.5倍の長さまで伸びるのだ。

豆苗は、買ったそのままの状態で保存するとカビやすいので
2等分して少しでも密集の度合いを少なくする。
半分は夕食の豚しゃぶと一緒にしゃぶしゃぶして食べ、
浅く水を張った容器に浸して再生に向けがんばってもらう。
残りの半分はレジ袋に入れ取っ手を結び光を当てないようにして
冷蔵庫にしまう。

冷蔵保存しているものから少しずつ文鳥に食べてもらい、
残りわずかになると、
豚しゃぶ豆苗の成長を液肥で促す。
そして、豚しゃぶ豆苗の豆がカビる前に
レジ袋に入れて冷蔵保存。

最初に冷蔵保存した豆苗も全部食べきったら
外に出し、水を替えながら液肥などで成長速度を調節。
毎日、カビの生えた豆がないかチェックもかかさない。

やっと自分なりの手順が確立してきて
調子に乗っていた矢先、
昨日、密集している豆たちの真ん中らへんが
カビていたので、取ろうと豆をひっぱったら・・・

ツーーーーっと
糸を引いた。

豆自体もヌルヌルしている。
これは見たことがある、っていうか
食べたことがある。
まさに見た目も感触も納豆そのもの。
カビを通り越して腐っていたのだ・・・

今回はにんじんやとうもろこしをあげたりして
豆苗を食べる量が減ってたから、
豆苗も「早く食ってくれ」とばかりに
伸び放題だったのは気づいていたけれど・・・

納豆まで自家栽培するとは思わなかった。

男心と秋の空

2006年08月30日 | 文鳥 2006.7~

キュッキュッ、
キュッキュッキュッキュッチュッチュッチュッ・・・
チュゥ~ピュゥ~ピュゥ~ピュイ~~~~~
ピュゥ~ピュゥ~ホケキョッ!


ケージ越しの雪ちゃんに向かって
銀ちゃんの求愛ソング&ダンス。
雪ちゃんも銀ちゃんの動きに合わせ、
顔を上下させながら見入っている。

だけど銀ちゃんを雪ちゃんのケージに入れると、
雪ちゃんには用がないみたい。
すぐ出ていってしまう。

さっきまで
あんなに熱烈アタックしてたじゃんか。

花を食らう

2006年08月29日 | 文鳥 2006.7~

ゴールデンウィークに種を蒔いた
黄花コスモスがすごいことになった。

茎の直径が3cmくらい、高さ170cm以上の巨大コスモスに成長し、
何本かは上から50cmほどお隣の敷地にまでお邪魔して花が咲き乱れている。
花びらがちらほら隣家の庭に落ちている。
まさか私が掃除しに行くわけにはいかないので
思い切って上のほうを切ってしまった。

家のソコ、ココに黄花コスモスの花瓶を置き、
文鳥たち怖がらないかしら・・・と心配していたら、
銀ちゃんが、いきなりつぼみをガブリっ!
その後、花粉を味見。

最近怖いものなしの銀ちゃん。
なんにでも興味を示し、とりあえずカミカミ(私の化粧品とか)。


すね毛を食らう

2006年08月28日 | 文鳥 2006.7~

日曜日はなるべく旦那と
銀ちゃん雪ちゃんを触れあわせてあげたい。

でも(遊びで)多忙な旦那は少々お疲れ気味のよう。
ごろ寝しているところを襲撃させてみた。
お腹や顔の上に止まり、やりたい放題。

でも一番のお気に入りはすね毛。
ひっかかるから止まりやすいし
嘴でひっぱって遊ぶのにちょうどいいみたい。

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お見苦しい画像で申し訳ありません。

子守歌代わり

2006年08月25日 | 文鳥 2006.7~

夜、なんとなく暗くなってくると
雪ちゃんは定位置に止まり、寝る準備に入る。

いつまでも落ち着きなく飼い主を呼ぶのは銀ちゃん。
私が布を被せたあとも布の隙間から様子をうかがって
止まり木を上ったり下りたり挙動不審。

そこで、様子を見にケージに近づく。
スリッパの音を聞いただけで、
「ピ!」と、歓喜の声。

布をめくって覗き込むと
銀ちゃんも覗き込んでいて、目が合う。

仕方がないのでいつもの呪文を唱えてやる。

「銀ちゃん雪ちゃーん、ねんね~ ねんね~ ねんね~ おーやーすーみ」

とかすれそうな声でささやくと
銀ちゃんは定位置に戻り、少し体を膨らませて
あくびをした後、目を閉じる。

外出して帰りが遅い時はいいコで寝てるのに、
私がいる時は
呪文がないとなかなか寝てくれない。

もろこし

2006年08月24日 | 文鳥 2006.7~

食わず嫌いの多い我が家の文鳥が
以前あげようとした時は見向きもしなかったとうもろこし。
今回はすんなり食らいついた。

たいてい、先にチャレンジするのは銀ちゃんのほうで
銀ちゃんが食べると雪ちゃんも食べる。

銀ちゃん毒味中。

2006年08月23日 | 飼い主の行動記

葉っぱを虫に食われてひん死のざくろに
実がなりました。

そのちょっと左横の葉っぱに
葉っぱを食い尽くした犯人の
みのむしがぶら下がっています。

もう越冬準備ですか?
気が早いね。

こんなに暑いのに、秋はすぐそこまで来ていました。

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「実がなった」と書いてありますが
 つぼみかもしれません。
 間違えていたらごめんなさい。

温度管理

2006年08月21日 | 文鳥 2006.7~

この週末は、
土曜:旦那とカヌー(カヤック)
日曜:法事
と、2日連続早朝から遠出してしまった。

残暑厳しいさなか、
銀ちゃん雪ちゃんは家でお留守番。

そんな日は、保冷剤をタオルに包んでカゴ上に載せ、
エアコンを一番気温の上がる時間帯にONになるようセット。

雪ちゃんは保冷剤が冷たいことを知っていて、
保冷剤を置く前から、保冷剤を置く場所の下で待っている。

銀ちゃんは、エアコンのタイマーセットの邪魔、じゃなくてお手伝い。

文鳥たちも暑さ対策には感心があるみたいだ。

ミネラル補給

2006年08月18日 | 文鳥 2006.7~

雪ちゃんは、私の頭上にのって、
前髪をひっぱる遊びが大好き。

ときどき、私の顔をのぞき込んだりする。
それがすごく可愛いので、
デレデレしていると目をつつかれそうになる。
油断禁物なのだ。

昨日今日と蒸していて、何もしなくても
汗がにじみ出る暑さ。
私が汗をだらだらさせながら、鳥かごの糞切り網を掃除していると
雪ちゃんが頭にのってきた。

「雪ちゃん来たの~?」
と、おばあちゃんが孫に話しかける口調で言いながらも
手は動かす。

雪ちゃんいつもよりやさしく前髪をカミカミしてるなぁ、と
思ったけれど、なんか感触が違う。
嘴を額に沿わせてぱくぱくさせている。
まるで水を飲むような・・・

って、もしかして額の汗飲んでる!?

暑いもんね、のど乾くよね。
汗には私の体内から失われた塩分なんかのミネラルが
入ってるしね。

でも、汚い。