【災害関連情報】本県の初期取り組み
福岡県と福岡県警も災害発生の段階から救命、安全確保、救済、復旧のための活動を鋭意取り組んでいます。
福岡県と県警の人員派遣の取組を下記に記載しておきます。
<福岡県>
・災害対策現地情報連絡員として職員を派遣...
・避難所運営支援のために職員を派遣
・健康管理支援のため石、保健師を派遣
・市長会、町村会と連携・協力し県内市町村職員派遣調整の上、朝倉市へ市町村職員を派遣
<福岡県警>
・朝倉市、東峰村に約260名で機動隊を中心に捜査活動
・ヘリで検索活動実施中
・パトカーによる被災地警戒活動を実施
・「さくらサポート隊」による避難所等における防犯活動・相談受理活動実施
尚、次段階として金融的な支援や建築物・土木・農地支援、流木対策、ボランティア派遣など復旧の支援を随時行っています。
下記のサイトをご参照下さい。
「大雨による災害」への支援に関するHP:http://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/hisaisyasien0.html
神宿る島宗像沖ノ島と関連遺産群
本日「神宿る島宗像沖ノ島と関連遺産群」の世界遺産の登録審査がポーランドで行われています。
そのパブリックビューイングが「海の道むなかた館」で深夜開催され参加しました。
結果的には私達の前の案件の審査で時間切れ、翌日持ち越しとなりました。
深夜1時30分にも関わらず、会場には約300名の地元の応援団も参加していました。
田島神楽
城南区の田島八幡神社では毎年7月の第2土曜日に田島神楽が奉納されます。
今年も開会セレモニーで舞台から来賓としてご挨拶させて頂きました。
元来はこの辺りでは旱魃等が起きないように樋井川沿いに人身御供を捧げて祈願していたそうです。
福岡市の無形文化財にも登録され神楽の奉納では沢山の地元の方が集まって行われました。