こうふコンシェルジュでございます

甲府を知りたいと思っていらっしゃる方!甲府情報満載でお届けします!

「やまなし子育て応援ひろば」に出席します!

2017年09月21日 | セミナー情報


子育て日本一のやまなし
http://kosodate-nihon1.com/

やまなしで「暮らす」「子どもを育てる」を楽しみながら考えるイベント「やまなし子育て応援ひろば」を2017年10月8日(日)に東京交通会館12F ダイヤモンドホールで開催します!



甲府市も子育て担当とコンシェルジュが一緒に出陣します!


ゲストには三児の母であり、お笑いコンビ「クワバタオハラ」のボケ担当の子育て芸人「くわばたりえ」さんも登場!



また山梨県出身の卓球選手「平野美宇」選手のお母様であり先日、エッセーを発行された平野真理子さんの子育て体験談も開催します。



当日の会場ではハローキティのチェキ撮影会や積み木の広場、誰でも参加できる「やまなし子育て○×クイズ」などの多彩なイベントも開催!

もちろん入場は無料です!

どうぞご来場ください!

公式サイトは以下になります。

http://kosodate-nihon1.com



甲府市もブース出展します!





【出演者のご紹介①】

今回のイベントのゲストはこの人!

お笑いコンビ「クワバタオハラ」にてボケを担当する子育て芸人 くわばたりえさんです!!





簡単ににプロフィールをご紹介させていただきます。



生年月日:1976年3月24日

出身地:大阪府

身長:162㎝

サイズ:B88W65H95/S25㎝

趣味:手芸、家庭菜園

人の耳かきをすること

3児(2男1女)の母



くわばたブログ「やせる思い」

http://ameblo.jp/kuwabata0324/

くわばたYoutubeチャンネル「くわばたりえのバタやんちゃんねる」

https://www.youtube.com/user/batayanchannel



書籍

・クワバタのくびれダイエット~コアリズムでこんなにやせた!キレイになった!~ アスコムより発売

・クワバタの30点主婦脱出大作戦!この一冊で、みるみる「主婦力」アップ! アスコムより発売

・クワバタのくびれ復活ダイエット ヤーナリズム10分で痩せる 主婦の友社より発売

・くわばたりえの子育てバタバタやんっ! 日本文芸社

・あなたが生まれてから マイナビ



ステージは当日参加も可能ですが事前予約をいただければ確実にお席をご用意させていただきます!

お申し込みアドレスがこちらまで!!

touroku@sannichi-ybs.co.jp



公式HP

http://kosodate-nihon1.com



【出演者のご紹介②】

日本を代表する卓球選手「平野美宇」さんのお母様であり、先日書籍を出版された平野真理子さんにも当日はステージでお話しをお伺いします。



簡単にプロフィールをご紹介させていただきます。



静岡県出身。山梨県中央市で平野卓球センターを主宰。

「平野卓研」チームの監督であり、美宇、世和、亜子三姉妹の母。

夫とは筑波大学卓球部で共に主将を務めた。

小学校・特別支援学校などで約10年間勤務した経験を活かし、

下は2歳から上は80代の約70名の老若男女に卓球を教えている。

2017年6月に自著「美宇は、みう。夢を育て自立を促す子育て日記」 を上梓。



今回、子育ての資料もお渡しします!
甲府ってどうなの???そんなママさん、お話しさせてください!


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なぜ甲府はスタートアップに適しているのか?

2017年08月15日 | セミナー情報
「東京ではできないこと」を始めるのに最適な甲府の魅力をご紹介

甲府市は、新宿から電車で90分、バスで120分と、東京との近接性に優れていて、山梨大学などの有名学校を有し、大小様々なIT企業が拠点を構えるなど、若者やよそ者が何かを始めるスタートアップには最適な地域だといえます。
 そこで今回は、東京のベンチャー企業や、スタートアップを考えている人を対象に、甲府市でチャレンジしたい人への魅力発信を軸としたセミナー&トークセッションを行い、イベント最後には甲府市中心市街地に整備された小規模のサテライトオフィスの1泊2日無料体験ツアーの募集説明もあり、内容盛りだくさんでお届けします。

1.特別講演
  もっと気軽に地域コミュニティを体験する大切さ
   ドットボタンカンパニー株式会社 中屋祐輔氏
  就農希望者たちが探し求めた甲府市中道地区
   農継者 菅沼祐介氏
  甲府のIT企業がAI+ARで技能継承を変える
   株式会社コンピュータマインド 萱沼常人氏

2.パネルディスカッション
  STARTUP甲府 何かを始めるために必要なこと
   パネラー 中屋祐輔氏、菅沼祐介氏、萱沼常人氏

問い合わせ 甲府市役所 企画部 企画総室 地域振興課 まちづくり係
      電話 055-237-5319 FAX 055-220-6938

参加申込はこちらから>> http://ptix.co/2vZnQUl


【 講演者のご紹介 】

ドットボタンカンパニー株式会社
代表取締役 中屋 祐輔(なかや ゆうすけ)氏
同社CEO兼コミュニケーションデザイン・ディレクター。
大手アパレル企業にて顔認識技術を使ったデジタルサイネージを世界で初導入し、その後、シナジーマーケティング株式会社にて、テーマパークやセレクトショップなどのCRM導入支援を経て、クラウドサービスを組み合わせたファンクラブシステムなどのファンコミュニティ形成に従事する。
その後、ヤフー株式会社にて「復興デパートメント」のリブランディングに携わり、宮城県石巻市を拠点とした若手漁師集団「FISHERMAN JAPAN」のファンクラブを形成し、運営アドバイスなどを行い、熊本地震をきっかけに2016年以降は「Bridge KUMAMOTO」に参画し、民間企業や学校法人と協業、2017年4月よりdot button company株式会社を設立し、様々なプロジェクトでファンコミュニティに関わる体験をリアル、デジタル共に一気通貫でプロデュースしている。


農継者
代表 菅沼 祐介(すがぬまゆうすけ)氏
東京農業大学卒業。
大学在学中の2014年に北関東を襲った大雪被害の際に、山梨県甲府市の中道地区で雪かきボランティアを行い、その後、同活動の有志を集うために学生のボランティア団体として「農継者」を設立し、その縁がきっかけとなり甲府市に移住して就農者となる。
2016年より若手農家として農業を営みながら、あらゆる農業に係わりたい人の継続的な受け入れ態勢の構築を目標に、農継者を本格的に運営し、学生や若者を中心とした農業体験希望者への支援や、地元農家への支援など、総合的な援農活動を行う。
現在は都市部の就農希望者に対してスタートアップのサポートを行ったり、移住イベントなどで講演をするなど、農継者の活動は多岐に及んでいる。


株式会社コンピュータマインド
常務取締役 萱沼 常人(かやぬまつねひと)氏
山梨大学卒業。
大学卒業後に山梨県で建設会社(ゼネコン)に入社。実績を認められ、同社子会社(現在資本関係なし)で、装置制御システムや金融システムなどを開発するソフトウェア開発会社、株式会社コンピュータマインドに転籍し、30代の若さで取締役となる。
その後、東京を拠点として、数学者を集めて数学に特化したチームを編成する。
工場のスループットを向上させるための高速化アルゴリズムを実用化させ、GPUを活用したGPGPUのノウハウを蓄積し、特化型AI「ディープラーニング(深層学習)」を産業用用途ソリューションとして開発する。
現在は、プラットフォームやデバイスを選ばないディープラーニングソリューションを展開。
今後は、AIとARを合わせた新しいオペレーションシステムの開発、AIとブロックチェーンを融合したシステム等の検討を進めている。

参加申込はこちらから>> http://ptix.co/2vZnQUl















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アンナとマヤと甲府おびなさんぽ

2017年07月26日 | 甲府・四季の姿
とある暑い甲府の夏の日。
「じゃがいも堀にきませんか?」と誘われて千代田湖のほとり、甲府の里山、帯那へ行ってきました。
会場に到着したら木陰でおじいちゃんとおばあちゃんが楽しそうに話してます。
千代田湖からちょっと上がったところです。眼下に湖を、その向こうに南アルプスの山々を眺める「HOW贅沢!」と思わず口にする景色です。

じゃがいも堀にはたくさんの人が集まっていました。
遠く県外からもそして甲府市内の人たちも!
フランスの夏休みの間、甲府の小学校に体験入学をしているマヤちゃんとアンナちゃんと一緒に行きました。数週間、学校の授業を受けます。フランスの小学校では学べない集団生活、お掃除当番や給食の係など楽しんでいます。

早速じゃがいも堀です。
みんなでほじほじ。
ネットいっぱいになるまで掘りました!

じゃがいも堀のあとはみんなでおいしい昼ご飯です!

木陰にシートがしいてあってそこに座りました。おばあちゃんが優しく声をかけてくれました。

じゃがいもがたっぷり入った豚汁とおにぎり、最高でした!
お外で食べる料理って格別です!

甲府に移住したフランス料理のシェフ、浅野さんが、フライドポテトとピュレを作ってくれました
おいしくてびっくり!あれ?フライドポテトってこんなにおいしいの?ってくらい。豚汁とおにぎりとお漬物でおなか一杯なのに、マヤちゃんとアンナちゃんもたっくさんお代わりしました。


帯那で毎年コメ作りやジャガイモ堀を楽しんでいるファミリーマート本部の皆さんも東京から来ていて、大盛況。
木陰でみんなで食べるととってもおいしく感じるんですよね。幸せだなーって実感します。

ごはんを食べた後は帯那のお散歩。田んぼへ行きました。




段々畑がとってもきれい。
マヤちゃんとアンナちゃんが見たいのはおたまじゃくし。よーくよーくみていたら、いました。
なんとなく足が出てきたかなーって感じ。

こんな素敵な場所。子供は、遊具がなくても、何もなくても楽しめるんですよね。
フィールドが学びと遊びですね。それがこんな場所なら最高!

素敵な場所、みんなに知ってもらいたいけれど、内緒にしたいような。
そんな特別な場所です。帯那。おびなって言います。

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7月23日やまなし参観日!オール山梨移住セミナー&相談会

2017年07月21日 | 甲府・四季の姿

7月23日
やまなし参観日開催します!甲府も2つブースを出して、まち暮らしのこと、そして農業体験のことなどのお話しをさせていただきます!

甲府に移住して農業をしている青年がずっとカウンターにいますので、「ぶっちゃけ、どうですか?」みたいなお話しをしてください!

今回のやまなし参観日は授業仕立てになっています!それぞれの常設ブースでお話しできますが、

1限目「山梨の魅力の時間」11:30-12:00

移住を考え始めたら、どうするの?山梨ってどんなところ??といった移住のいろはをやまなし暮らし支援センターの相談員が説明します!


2限目「山梨県市町村1分間PRの時間」12:00-12:40



3限目「子育てについて考えようの時間」13:00-14:00

子育て中のタレント安めぐみさんをゲストに迎えて、山梨県の女性副知事、FMFUJIのパーソナリティー鈴木ダイさん、西恵利香さんとトークセッションします!


4限目「見て、聞いて、山梨研究の時間」14:00-15:00

それぞれの市町村のプロモーションビデオや、先輩移住者の経験談などを聞くコーナーです


5限目「参加型クイズ 山梨ふしぎ発見の時間」15:00-16:00

 

6限目「見て、聞いて、山梨研究の時間」14:00-15:00

それぞれの市町村のプロモーションビデオや、先輩移住者の経験談などを聞くコーナーです


まるまる一日使った山梨の移住についてを「知る」「発見する」「学ぶ」「共感する」「理解する」機会です!

皆さま、会場でお会いしましょう!



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無料 田舎暮らし体験!小学校の見学付き!

2017年07月03日 | セミナー情報
(青)(青)



(青)
(青)
(青 上記(青は青柳茂さん撮影))

こんな景色が広がる甲府の帯那地区で田舎暮らし体験してみませんか?

甲府駅から車でたった20分のところに広がる里山です。

スケジュールは
7月7日13時  甲府駅集合
    13時半 帯那到着(現地集合できる方はこちらへ)
         オリエンテーション
    14時半 甲府市立千代田小学校 見学 学校アクティビティ
    16時  空き家見学 地域見学
    18時  夕食 宿泊 地域の方たちと夕ご飯。夕食後、お天気が良かったら白山ナイトハイク
  宿泊 おびな山荘

7月8日 9時  地域集会所集合 農業体験
    10時  ルバーブ 収穫ジャムづくり体験
    11時  ミーティング
    12時  甲府駅へ移動 解散

  

帯那を歩いたり、自然を満喫していただきながら、ルバーブの採取なども予定しています。帯那の食事を食べていただきます。宿泊は、帯那にある山荘、次の日甲府駅解散というスケジュールです。宿泊は無理だけど、学校見学だけ、農業体験だけという参加も可能だそうです。

地元の皆さんと交流するいい機会ですので、田舎で暮らしたいけれど、つながりがないし、不安だなーなんて思っていらっしゃる方はぜひ。


甲府市立千代田小学校の見学もします。

山の小さな学校でおこさんを育てたいという方、一度訪れて子供たちの様子をご覧になりませんか?

連絡先はこちらです!↓そろそろ締め切りです。応募多数の場合は抽選となります。


一般社団法人甲府青年会議所〒400-0858 山梨県甲府市相生2-2-17 甲府商工会議所3FTEL.055-235-5423 FAX.055-226-9596


帯那のこと、少し紹介します。

先日、学校に伺ったときのことです。



「こんにちは!僕たちが作った花壇をご紹介します!」

そういって走りだした、小学1年生。

「これが僕たちが育てているものです!」


学校の花壇コンクールのまっさい中のことで、自分たちでレイアウトを考えて植えたお花を見せてくれました。



「僕たちのケガを治したり、具合が悪いときにお世話になっている保健室の先生を紹介します」
「失礼します!先生お客様です」


甲府市立千代田小学校小学一年生の子どもらしい無邪気さと、はきはき、そして生き生きとしている様子に感心せざるを得ませんでした。


校内を見せていただきました。


学校のホールの窓の向こうに広がる景色がたまりません。

ここ千代田小のHPをご覧ください。小さな山の学校の温かい日々がつづられています。
地域の人達との交流や、楽しいイベント。見ているだけでなんとも素敵な気持ちにさせてくれますこの学校は甲府にお住まいの人ならば広域から受け入れ可能です(条件あり)

公立の小学校で少人数でしっかり地域とふれあいながら子供が学んでいます。


富士山を望み、千代田湖、甲府盆地を一望できる白山、たくさんの自然があるところですこんなところで、子供が学ぶことができる。
今回のツアーは帯那の地域のみなさんと甲府青年会議所が企画しているものです。
私も途中参加しますよ!

ぜひ皆さん、この機会、使ってみてください。途中から、ここだけ、っていうのもオッケーだそうです。

参加は無料です。

お申込みはこちらへご連絡ください。
一般社団法人甲府青年会議所〒400-0858 山梨県甲府市相生2-2-17 甲府商工会議所3FTEL.055-235-5423 FAX.055-226-9596


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7月2日は甲府セミナー!

2017年06月06日 | セミナー情報
甲府セミナー、今年は7月2日に開催します!場所は東京駅八重洲口より徒歩4分!
移住交流ガーデンです!

甲府単独開催は今年はこれだけになります!

今回は甲府の生活情報と、「帯那」地域をクローズアップ!甲府駅から20分のところにある棚田広がる風光明媚な場所帯那(オビナ)をピックしてお話しします!春先に行くと、また穏やかな景色が広がっている場所ですよ!

帯那地域の地元のみなさんと、(一社)甲府青年会議所が力をあわせて、帯那地域を知ってもらえるようなイベントを開催しますので、その説明もさせていただきます!
湖を見下ろすジャガイモ畑でジャガイモ堀もするようです!


日 時:平成29年7月2日(日) 午後1時~午後3時

場 所:移住交流ガーデン 1階オープンスペース

東京都中央区京橋1丁目1-6 越前屋ビル1F

(JR東京駅八重洲中央口より徒歩4分)



~田舎暮らし帯那体験~

7月7日(金)~8日(土)に、1泊2日で里山移住体験を実施します!

病院も近く、スーパーも近いのに、里山景色が広がる小さな学校で学べる!そんな“帯那”に泊まるチャンスです!参加費は無料なので、ご参加をお待ちしています!



秋にも開催を予定しているので、お楽しみに!!

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ご報告・1年9か月ありがとうございました。

2017年06月01日 | いろいろ、もろもろ
☆ご報告☆
2015年の8月より、1年9か月、多くの皆様に甲府市移住・定住コンシェルジュとしてご愛顧いただきました。本当にありがとうございました!
すごく楽しかったです。まず最初にこの写真を撮ったところから始まりました。1年9か月の間に見た目も少し変わりましたね。月日は残酷だ。


甲府市移住・定住コンシェルジュとして、最初はどうしよう、何を発信しようと結構手探りで始めたんですが、色々な方と出会えて、今ではかなり行政というよりは個人的目線をたくさん入れて楽しんでブログやフェイスブックは書いています。



移住定住って、制度のこととか助成金の事とか、そういうことも大切かもしれないけれど、結局はまちのことです。
いろんなことの要素があってだと思うんです。今日の天気も、今日の出来事も、ここの歴史も、人もいろいろ。だからたくさん移住の情報以外でも載せたいなーって。



甲府にお住まいのみなさんにも、もともと甲府に住んでいた方にも、甲府にこれから住もうという方にも、フェイスブックやブログを読んでいただいています。「いいね」の数だけじゃなくて、「読んだよー」「あれよかった!」「なつかしいです」なんて反応を直接頂けるのも喜びです。
初めてお会いする方にも「ずっとブログやフェイスブック読んでます」「これが楽しみで甲府に行こうと思っています」なんて言葉をかけていただけているんです。そのたびにしびれるほど嬉しくて喜んでいます。

だって、自分が住んで楽しいと思っている甲府のことを「いいね」なんて言ってもらえるって、身内をほめてもらうのと同じっていうか、すごく誇りに思えるんですよ。




 甲府の人もそうだけど、とかく地方に住んでいる人間は、自分のまちを考えるとき、色々比べるちゃう。
いつも人やお店のバリエーションの多さで首都圏だったり、観光ではがっつり商売っ気を出している地域だったり、そんなところと比べてしまう。ちょっと「今だけ」成功している事例と比較して、うちはだめなのかなーって。

多分、移住のお仕事についている多くの人や、まちづくりに携わる多くの仲間は、そんな思いと、どうにかしなきゃっていう思いを持っていると思うんです。全国各地で、なんかもやもやもやもやと。


でもそんなもやもや、やめたいの。

例えば、今日、市役所のトイレに紫色の素敵なお花が飾ってあって、それを見た時にいろいろな思いをめぐらしたんです。
この花はたぶん、畑やお庭の片隅でとれたものなんだろうな。それをこうやって飾ってくれる人がいて、それを見た時に、ああ、きれいだなって思えた。これだけで幸せ。家を出て、左側に甲斐駒ケ岳が見えて、すごく、きれいで。
朝近所の人に「おはよう!」って言ってもらえたことも。今日も暑いけれど、道で会った人と「暑いねー」なんて言いながら笑えることも。実はそんな何気ないことの重なりがたくさんある事のほうが重要で、機微を自分の周りの人たちと分かちあえるような、人と人が近いまちであること以上何があるんだろうなって。こんなこというと、まちづくりわかってないとか、店がつぶれるとか、そんなんで移住してくる人いないよ、とか言われるかもしれないけれど。



「ないない」って、何があったら「ある」っていうの?っていう風に普段思っているんですね。ないからダメなんてことはないしなーー。そう思うんです。
みんなが色々できる余白がある。その余白のチャンスをつかむために自分で頑張れる。
手を伸ばせば素晴らしい山や自然がすぐそこにあって、それでいて便利はちゃんと揃っている。
求める人にはそれを補完することができる別の場所にも近い。全てがそこになくても、いいんですよ。

そう考えたら、甲府って、すごいなって。



私はみんながそれぞれ自分たちが住むまちを楽しんでほしいし、誇りをもっていて欲しい。
自分の住むまちが自分を作ってくれたって思えるように、どこに住んでいても思えたらいいなって。



で、私は辞めるわけではなくてですね、今日より、名前を「こうふコンシェルジュ」と名乗ることになりました。

移住のこと、こうふ開府500年のこと、まちのことを発信していきたいと思っています!このまま移住のご相談も引き続きお願いします。

「いじゅーていじゅーこんしぇるじゅーー」と韻を踏めるこの名前もいいんですが、こうふコンシェルジュとして、甲府の価値を見つけていこうと思っています!

まずはKOFU500Heritagingっていうページに「こうふコンシェルジュ的こうふ開府500年」という感じで甲府の今昔を発信をまとめていきたいって思っています。
このブログは移住に直接かかわることとか、まちについて思うことを書いていくのがいいかなーって。少し住みわけをしていきます。あっちもこっちも書くけれど、両方読んでくれたら幸せです。


いろいろ教えください。
支えてもらえなきゃ、私、一人じゃできない。
これからもこうふコンシェルジュをよろしくお願いします。



こうふコンシェルジュ
成澤治子




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スクープ!?かわらばん??やばい、もしかしてこれ、第一報???

2017年05月29日 | いろいろ、もろもろ
興奮しすぎて鼻血がでそうでごいす!

出勤途中でやばいもの、みちゃったでやんすよ!!あっしはこういうネタは人様のゴシップ同様大好物でして、どうも血沸きたつんですよ。おいおい、こりゃこりゃ、早くおみんなさんにお伝えしなきゃと思ったっつーこんで、小走りでお役所に向かってたんですよ。


そしたらですね、白い帽子を頭にのせて、麻のジャケットを羽織って、のんびり朝日を浴びながら歩いているまちのお旦那さん風情の父親が偶然市役所の向こう側から歩いて来るのを見かけちまったんですよ。

さささっと駆け寄り、「おとっちゃん、あそこのあれが、あれして、ごにょごにょごにょ」って伝えたら、「おっと、そりゃ、ビッグニュース!行ってマイル!」とそそくさと「あそこ」に小走りで向かいましたでござる。



って、なんだか、興奮のあまり、時代言葉と方言が入り乱れめっちゃクチャになってしまいました。だって、仕方ない!なんたって、今朝、私、見ちゃったんですもん。
新聞だったら
「甲府城の石垣遺構発掘!二の堀のアウトライン解明へ!」って見出し付けちゃいますよ!山梨のお米、お米が!!!そこに!って。



ふーーー

ふぃーーーーーー

よし深呼吸。


はい、
説明します。


甲府駅からほど近く、信用金庫があった場所。今からここに山梨県の駐車場が出来るところです。山梨のみなさんには通称たこ公園という名前で知られている橘児童公園の隣の発掘現場から、甲府城の石垣が出てきました。


先週そこを通った時には確認できなかった「石」が見えていました。だから、あれ?と思って、聞いてみたんです。そしたら、山梨県埋蔵文化財センターの方がすごくうれしそうに事務所に地図を取りに行き、私に説明してくれました

この石垣は甲府城の中、そのころの民から集められていた「お米」が蓄えられていた「御米蔵」があった場所で、その蔵の一部だそうです。

実は私が子供のころから普通に通っていた道は江戸時代からもあった道で
この先のたこ公園のところにお城から出る「青沼町口」っていう門があったそうです。
この道を基準に見ると、間違いなくここはお米蔵。

で、今回出てきた石垣は、信金の駐車場や植栽部分になっていたところだったので鉄筋をぶち込まれることなく、当時のままの姿が見えてきたのです。

甲府城の遺跡というと、我が家の斜め前にあるホテルの建設工事の時に出てきたのですがそれより南西方面では初めてっていうのだからびっくり!


たこ公園のところを流れる川が「二の堀」と言われていますが、このまま発掘をして石積みのアウトラインがわかれば当時の二の堀がどんな風だったのか、甲府城の調査研究の大きな前進になるそうです。

甲府城の石垣は自然石をそのまま積み上げる「野面積み」と言われる積み方です。
ここで出てきた石垣は石が水平になるように積んである「布積み」のように見えています。
これは甲府駅から伸びる道が緩やかな傾斜になっているのはわかると思うのですが、この当時お米蔵を水平に建てるために角度の調節をしていたのかもしれません。

あ、ちなみに当時の地面は今の地面より1メートルくらい下にあったそうですよ!



甲府駅前周辺は建設工事をする時、発掘作業も同時で行う場所です。それは甲府城があったところだからです。

丸の内、中央、北口、朝日という住所のところは、お城があり、武家地であった場所。今ではこの大いなる田舎のいち都市部という位置づけでいろんな建物が建ってます。

昭和時代の一時は「縄文」の遺跡ばかりに目が行き、自分たちが暮らす少し前の時代の遺跡に目がいかなかったそうです。もったいない。
「甲府城」の成り立ちなどを解明するための検証のもとになる遺跡などがその時に失ってしまっていますから、こうして、今はビルや建物の建て直しの時に調査して、記録を残すことをしているのです。



ここからまた丁寧にスコップで掘り起こし、たこ公園のところの二の堀までわかったらなんだか楽しい!
そして、この甲府城下町絵図を持ちながら今の甲府を歩くともっと楽しい!


こうなったら、甲府城建設前の遺跡も掘り起こしてみたらいいのに!って思うのですが、どうでしょう?
ローマのフォロロマーノならぬ、フォロコウフーノ見てみたい!!!!




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恒久的に。児童のしあわせ。

2017年05月24日 | 甲府・教育
先日、甲府市民生委員・児童委員協議会では、市内25の小学校に額に入った『児童憲章』を贈りました。民生委員制度が大正6年に創設され100周年、児童委員制度が昭和26年に創設され70周年の記念です。
民生委員、児童委員の方々が小学校に行き、校長先生に手渡しました。




われらは、日本国憲法の精神にしたがい、児童に対する正しい観念を確立し、すべての児童の幸福をはかるために、この憲章を定める。

児童は、人として尊ばれる。

児童は、社会の一員として重んぜられる。

児童は、よい環境の中で育てられる。

一 すべての児童は、心身ともに健やかにうまれ、育てられ、その生活を保障される。

二 すべての児童は、家庭で、正しい愛情と知識と技術をもつて育てられ、家庭に恵まれない児童には、これにかわる環境が与えられる。

三 すべての児童は、適当な栄養と住居と被服が与えられ、また、疾病と災害からまもられる。

四 すべての児童は、個性と能力に応じて教育され、社会の一員としての責任を自主的に果たすように、みちびかれる。

五 すべての児童は、自然を愛し、科学と芸術を尊ぶように、みちびかれ、また、道徳的心情がつちかわれる。

六 すべての児童は、就学のみちを確保され、また、十分に整つた教育の施設を用意される。

七 すべての児童は、職業指導を受ける機会が与えられる。

八 すべての児童は、その労働において、心身の発育が阻害されず、教育を受ける機会が失われず、また、児童としての生活がさまたげられないよう
に、十分に保護される。

九 すべての児童は、よい遊び場と文化財を用意され、悪い環境からまもられる。

十 すべての児童は、虐待・酷使・放任その他不当な取扱からまもられる。あやまちをおかした児童は、適切に保護指導される。

十一 すべての児童は、身体が不自由な場合、または精神の機能が不充分な場合に、適切な治療と教育と保護が与えられる。

十二 すべての児童は、愛とまことによつて結ばれ、よい国民として人類の平和と文化に貢献するように、みちびかれる。


昭和26年5月5日に制定されました。

戦争で全国のあちこちのまちが焦土と化し、経済も、体制も、すべてが変わり、命をつなぐことさえも大変な時代を乗り越えた、6年後の事です。

平和を切望するその時代は、もしかしたらこどもの事どころではなかったかもしれません。だからこそ、作られたのでしょう。



実は児童憲章を私は知りませんでした。
読んで、震えました。

子どもだったころに「私を大切にしてください。私を守ってください」という権利を主張することなく、絶え間ない愛を、取り巻くあらゆる大人から注がれ、大人が守ってくれた愛があったんだと、改めて認識して感謝しました。
親だけでなく、子どものころの私の小さな世界を構成していた、親戚、ご近所さん、お父さん、お母さんのお友達、学校の先生、そして、その大人たちが構成する社会にです。




なんだかいろんなことが大変な時代。
児童憲章を今一度、確認しなければいけないような事が日本のあちこちで起きています。
戦後の「渇望」していた時代とは比べ物にならない満ちた時代になっているのにもかかわらず、です。

そして世界に目を向けると、もしかしたら今という時代もまた、平和を切望する時代に突入しているのかもしれません。


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農を継ぐ者。

2017年05月12日 | 甲府・四季の姿
東京は大手町の、とあるレストランで。


千葉県産タラのロティ べんり菜のクーリー添え

鶏肉のソテー わさび菜のピストゥーソース

自家製ポークパテとのらぼう菜のテリーヌ

からし菜 ルッコラ わさび菜のミックスサラダ

春菊のパスタ

なすとトマトのチーズ焼き

春菊のブレッド


食べるものすべてが、驚く程おいしくて、タラのロティべんり菜のクーリー添えは、それこそ、ペーストをなめるように食べてしまいました。チーズが大好物だから茄子とトマトのチーズ焼きは独り占めにして食べてしまったし、わさび菜のピストゥーソース、のらぼう菜のテリーヌも、春菊のパスタや、ブレッドも、なんて言ったらいいのだろう、ほんとに、その野菜がただの添えに終わらず香りが豊かで、存在感がありました。
思わず、「この料理、素晴らしいですね」とお店の人に伝えました。

シェフはこの方
名前を言ったら料理人の方たちはピンとくる偉大な父親を持ち、ご本人も国内外の一流レストランでシェフとして活躍されてきた方です。そのことを知らずに料理の提供あり、という心構えだけで行ったので、後から聞いて納得したのと得した気分になりました。

この日はちょっとしたカジュアルな会でした。実は提供されたメニュー、全てに共通していることがあります。

それは「甲府・中道で作られている野菜」が使われているということ。

野菜を作ったのは彼2014年の大雪災害ボランティアをきっかけに、決まっていた就職の内定蹴って東京から甲府の中道地区に農業やるために新卒移住して来た菅沼君です。

会は「菅沼が作った野菜は美味いのか!?みんなで食べて品評会@東京」だったのです。


素材の滋味豊かな味わいを様々な料理法で十二分に引き出してくれる一流の技をもったシェフと、命を懸けて作った菅沼君の野菜がつながったことで、日常の食べ物がとびきりなものになりました。



今年は菅沼君にとって移住して3年目の年です。彼はひたすらに農業に取り組んでいます。東京に住む仲間とともに菅沼君が住む甲府の中道をベースに「農継者」というグループをつくっています。この会はこの農継者の活動報告でもあり、大学生、農大の教授、農協関係者など、さまざまな農にかかわる人が参加していました。



「農継者」は実践する人の集まりです。農業体験や就農支援、初めての人へのミニツアー、地域農家さんのお手伝いの派遣等を通じて山梨の農業が抱えている問題を解決していくための仕組みづくりをしています。
活動の一つ「中道1000人プロジェクト」は、農業体験を通じて甲府市中道地区に若者を呼び込むというプロジェクトです。2020年の東京五輪閉会式までに1000人を中道に呼び込み農業体験させることを目指しています。トウモロコシの収穫やルッコラの植え付け体験のほか、インターンの受け入れや、中道の野菜でバーベキューもするそうです。すでに、4月15日には東京の学生が桃の授粉作業に挑戦したそうです。

5月20日にはスモモの摘果作業体験をするそうです。



この会場に、農継者のみなさんの発表やJA全農の方の話食い入るように耳を傾け、シェフに質問するなど積極的な青年がいました。


市川君です。

もともとは、去年の山梨・静岡・長野で合同で開催した3県合同セミナーに訪れ、甲府市ブースで「農業をして生活をしていきたい」と相談を受けたのが出会いでした。その出会いがきっかけになって甲府市が主催した中道地区での就農体験ホームステイに参加。その時の様子をまとめたVTRには菅沼君、市川君ふたりの姿を見ることが出来ます。


そしてこれが縁になりました。彼は中道地区の方たちとつながり、駒をひとつづつ進めていきました。
甲府の中道地区に移住し、この4月から山梨県農業大学校で本格的に農業を学び始めています。
出会いは去年の夏の終わりです。




農業を軸に、つなぐ。
人、農業、生活全て。
つないだ先には我々の生活が必ずあるのですから、そんな大切な基本を支えてつないでく方とともに歩めたらいいなと思います。





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GW版あなたはどこへ行く?私はここへ連れていく甲府ツアー 

2017年04月28日 | いろいろ、もろもろ
「晴れたから出かけよう!午前11時15分くらいに出発ね!」

天気を見てから動くようにしている。晴れかどうか、それによっても見える景色は違う。

前日までの東京出張で疲労困憊。目覚ましをかけず起きたら9時を過ぎていた。

家でゴロゴロしてようかなとも思ったけれど、それより効き目のある疲労の抜き方を私は知っている。



11時15分に車に乗り込んだ。まずは、湯村温泉郷を目指した。「温泉郷」って言ったって、甲府駅からだったら、10分そこらで行ける。

100、200、400メートルくらいの深さのところからお湯が沸いてて、その層によって成分が違う。源泉は8本もある。
一日にドラム缶5976本分も温泉が湧いて出てくるっていうんだから、うらやましい!

鷲が何度も降り立ったところに湯がわいたとか、全国あちこちで弘法大師の伝説が残っているけれど、ここも大きな岩を弘法大師がポンと杖でどけたら湯が沸いたとか、そんな言い伝えがある。湯権現のある所に登ってみるのもおもしろい、けど、今日は車でスルー

温泉街を抜けると厄除け地蔵で有名な塩沢寺も見えてくる。見事な松の植栽。ここには955年開基。って、いったいどんだけ古いんだっていう歴史。境内のちょっとしたところに隠れたように手で持ち上げることができるサイズの仏像があるはず。


湯村、塩沢寺を抜けて、そのまま山宮方面へ。新緑がきれいすぎて、もう途中下車して、何枚も写真撮りまくり!これから見えてくる景色がもっとフォトジェニックなのに撮りたくなる!!!




山宮ハイタウンの景色のいい住宅街を抜けると「武田の杜 千代田湖方面」を示す小さな看板が出てくる。そこが別世界の入口。



木漏れ日が



山桜が、小鳥たちが、空気が!


歩いている人がちらほらといる。ここは住宅街の続きの山。お散歩道だから歩いてくるのもわかる。





ちょっとした展望フロアもある。


サイクリストがずっと盆地を眺めてた。



こうやって少し高台から景色を見ると、甲府盆地の広がりがよくわかる。
南アルプスの前山のふもとまで見える

何を見てるのかな。見てるけど、見てない、そんな感じなのかな。見つめて座っていたくなる気持ちもわかる。


ここからさらに山を登ると、武田の杜というエリアになる。トレイルランニングの場所としても人気な場所。


ケアホームのお年寄りが日向ぼっこをしながらお昼を食べてて、なんとも幸せな光景。

ソメイヨシノはすでに咲き終わっているけれど、花弁が赤く残っていて、なんとも素敵な感じ。



武田の杜。
ここは

武田の杜森林セラピー基地「健康の森」
森が人を癒す場所。全国で62の森が認定されている。山梨では西沢渓谷とここだけ。





















鳥の巣は甲府の小学生たちが作ったもの。あちらこちらに。


生きた、教育。本物の自然の中で。貴重な教育。


眼下には甲府盆地。


そうそう、武田の杜の中には今、山菜がいっぱい。ゴールデンウィーク中に、山菜を楽しむ会もあるらしい。

武田の杜の坂を下ると見えてくるのは千代田湖。
ここは、甲府のため池。別名丸山ため池

こんなのどかな風景が広がる地域、帯那地区。




この地域はまちでホームページを作っている。写真は見事なものばかり。ホームページを作って見せたくなる気持はわかる。
「豊かな」という言葉が似合う場所だ。
地域外からの登校も可能な少人数小学校、甲府市立千代田小のたたずまいのかわいらしさもたまらない。

千代田湖を通り過ぎて少し北上する。すると、周りの山の岩肌が気になりだし始める。
明らかに、違う。
なんたって、ここは国の名勝、昇仙峡。ここ一帯は水晶の産地。江戸時代から栄えていたそうだ。
この日は甲府市内のほうとうやさんが店をならべるほうとう祭りをしていたから少しだけ食べた



観光客でにぎわうところは、また別の機会にということで、御岳そばを食べに昇仙峡から数分先にある甲府の水がめ、荒川ダムへ。ここも水源の森100選の一つ。

森林、水晶、そんな大地をしみとおった水が集まる場所。イギリス製のめっちゃ高い大型バイクや日本製のめっちゃ高いバイクに乗ったツーリングのグループもたくさんきている。そりゃ、そうだ。こんなに暖かくて、気持ちのいい季節。天国気分。まだまだ八重桜もレンギョウも咲いていて、とってもきれい。



ダム岸のお蕎麦屋さん。
おそばも、おもちもテラスで食べると、おいしさ倍増!




おなか一杯だべたところでちょっとダムを遠景で見たくなったので、知らない道を入って山の上を目指してみた。ダムが眼下に見えた。その向こうには南アルプスも見える。

ぐんぐん、ぐんぐん、もしかしたらこの先にもっと驚く景色があるかもしれない。

そう思いながら車を進めた。この一帯は林業の地域らしい。工事の様子はあるけれど、休みだから
車は一台も来ないし、なんだか不安になる。


道はどこかに続いているかなと思って、路肩に止めて、地図で見てみると、昇仙峡の脇に出るらしい。

「行ける、行ける」と思って突き進んだら、どーんん!!と車がバウンドした。

舗装と未舗装の境のところで少し車体が落ちた。道なき道を行くのは興奮するけど、怖い。若いころなら、行っちゃえ行っちゃえ!ってなったけど、大人になってきたので、Uターン。


と、いうことで仕切り直しで、「金が成る木の金桜」として崇められている「鬱金の桜」を見に行く。

昇仙峡を登りつめた地に鎮座する金峰山をご神体とした「金櫻神社」。縁起は2000年前という。

ここはまだ、ソメイヨシノも咲いていて、やわらかい春が来ている最中。

石段を上る途中、それはもう、圧倒的な迫力の大きな杉の木立が出てくる





これが、金の成る木・・・咲いてない。たぶんGWが一番見ごろかな。やっぱり金運は私につかないのか・・・

せめても小銭でもと思い境内にある同じ種類の咲いた桜を拝む。


この金櫻神社のある地は、甲府市民に開放されている御岳文芸座がある甲府の宮本地区。
御岳文芸座は集落の真ん中に位置している。

あれ、写真を撮っていたら、校舎が日陰になってる。山間は日が暮れるのが早い。
よし、家、帰るか。


宮本地区から、急いでうちに帰る。甲府駅前に家に着いたのは17時。6時間弱の甲府ツアー。


東京出張でこわばった身体が緩み、すうーっと私のメーターが真ん中の位置に戻る、そんな感覚になる半日だらだらドライブ。


山の色、花の色をたくさん目に耳に肌に焼き付ける、こんな一日コース。ゴールデンウィークにいかがですか?











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今から498年前、ここに!!!!

2017年04月25日 | いろいろ、もろもろ
中央線の電車に乗るときは右側に座席を指定します。
それはもちろん、車窓から富士山を見るためということもありますが、この季節は桃の花を楽しむためでもあります。

標高が高いところは咲いているけれど、平地はもう咲き終わっていて、その代わり、ブドウの新芽が出始めている様子がわかりました。善光寺、横根を過ぎたあたり、山側を見ると、芽吹きでもえていました。

春の山の色を何色って言ったらいいのだろう、目に入るそれぞれの色の名前を呼ぶことが出来ないのがもどかしいですね。


石和温泉駅の手前に広がるブドウ畑が出てきました。

急いで写真に収めました。
なぜならここは甲府の歴史の大切な場所。いや、山梨にとって大切な地域です。
写真を大きくして見れますか?大きなお蔵が続き、そして木立が見えるところです。

甲府市移住定住コンシェルジュのフェイスブックページに、「ここはどこかわかりますか?ここに何があったでしょうか?」と載せてみました。

「石和手前あたり」と富士山の形でわかる方もいらっしゃったし、
偶然にもこの木立の下の畑の持ち主の方からもコメント頂いて驚きました。

「成澤城ですか?」とわたしの名前を付けたお城をおっしゃる方もいたのですが、実は、これが一番近いのです。


ここ、実は、武田家の館跡なんです。
武田信玄公の曾祖父、信昌が築いたとも、父、信虎が築いたともいわれています。

今ではここに残された「川田館跡」の看板のみがその事実を今に伝えています。


この地は近くの笛吹川の度重なる氾濫があったらしく、川田の館も例外なく、上流から流れてくる川の水や砂によって幾度も被害にあったそうです。

もしかしたら、信玄公がその後、治水に尽力して、国土を守り、農作物の生産を上げようとしたのもこういう先祖の苦労や、民衆の声を聴いたからかもしれませんね。





ここで、みなさん、何かおかしいって思いませんか?
武田氏といったら甲府駅北口を山に向かって登ったところのイメージありませんか?

要害山、積翠寺、そして武田神社の周辺を思い出しますよね?



実は信虎はこの川田の館から、居館を変えたのです。それが躑躅ケ崎館です。現在武田神社はその一部です。



躑躅ケ崎館は東と西、それに北の三方を山に囲まれた立地。唯一南に開けてなだらかな傾斜になり、どこに誰がいるか手に取るようにわかる、大自然を防御に使える天然の砦です。武田神社周辺にいらしたことがある方なら想像できるかもしれません。


ここに移り住み、「府中」(政治の中心地)を築きました。ここを拠点に各地に点在する豪族を従え、統一していく(ちょっと言い方が極端かな?)
それが皆さまおなじみ、信玄公祭りでみる24将ですね。24将の屋敷はこの躑躅ケ崎館周辺に築かれました。屋敷の名残や空気を今でも武田神社周辺で感じることが出来ますよ。


そうです、ここが甲斐の国の府中。
甲斐の府中ということから「甲府」と名付けられたんです。
川田から躑躅ケ崎に移った翌年に書かれた文書には「甲府」の文字が見れるそうです。

そしてそれが1519年、今から498年前の事です。




甲府は2019年に開府500年を迎えます。
このシンボルはそれを記念して作られました。


今から498年前に信虎公が築いた「甲府」

よく、移住のご相談をしている時に甲府のことを「時代を重ねて、文化、歴史がしみとおり、時代がつながれているまちですよ」というのは、こういう長い積み重ねがあってのことです。



「つなぐ歴史 かがやく絆 こうふ開府500年」という言葉の通り、今度はこれから来る100年、200年、いや500年後に向けて甲府というまちを絆でつないで行けたらなーと思っています。











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遠距離通学 定期券の補助制度が出来ました!

2017年04月13日 | 甲府・教育
好評を頂いております、遠距離通勤定期券補助制度が、通学でも使えるようになりました!




本市居住者であり、県外の大学院・大学・短期大学・高等専門学校・専修学校及び各種学校に遠距離通学している方が追加対象です。首都圏で働き、甲府に住まう。甲府に住みながら県外で学ぶという多様な暮らしを応援する制度の誕生です!




「甲府市遠距離通勤・通学定期券購入補助金制度」

http://www.city.kofu.yamanashi.jp/chiikisinko/enkyorituukinhojyoseido.html

通勤:月額上限2万円(定期券の金額から通勤手当等を差し引いた額)

通学:月額上限1万円(定期券購入費の2分の1の額)

※千円未満の端数切捨
通勤:最長3年間

通学:学校教育法に規定する修業年限以内

※途中で市外に転出、学校を退学するなど補助対象外となった場合、補助期間は当該事由が発生した月までとなります。ただし、その月が1月に満たないときは、日割計算により算出します。



通勤制度をご利用になっている移住者の方がいます。だいぶ前になりますが、今年のお正月、山梨新報で取り上げていただきました。


横浜に住んでいらした登山が趣味の木村さん。山に囲まれた暮らしがしたい。だけど、商店や病院など生活に必要な条件がそろっていることが決め手になり、甲府に移住されました。
東京・田町の勤務先に通っています。朝7時に家を出て、10時の始業に間に合う生活を送っています。その定期券は会社の補助と甲府市の定期券補助制度を併用して抑えています。
住む場所のコスト、生活のコスト、そして交通費。それらのバランスを考えてのこと。
木村さんの記事からは甲府の魅力も伝わるのではないでしょうか。



ゆとりある住宅環境、生活環境、教育環境を求めながら、今のお仕事を続けるためのお手伝いができたら、また、学ぶ子供たちのバックアップが出来たらと思います。



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KOFU500甲州軍団出陣!!!!

2017年04月07日 | 甲府・四季の姿
父です
私です

信玄公祭りです!

山梨最大級!という規模をはるかに超えた世界最大級の武者行列、「第46回信玄公祭り」が今日から3日間開かれます!!!

戦国最強の武田信玄公とその家臣、24将が川中島合戦に出陣する戦国絵巻がここ甲府の駅前周辺で繰り広げられます!

24将それぞれの隊は市町村、企業、大学生、ガルーダインドネシア航空隊、一般公募、甲府の自治会連合会だったり、市民が趣向を凝らして出陣しますよ!


甲州軍団出陣以外にもたくさんのイベントがあちこちで開かれます!

今日から日曜日までのスケジュールはこちらをクリック

チャンバラ合戦やったりや甲冑武者による武田神社歴史案内ツアーもあったり

たくさん、たくさん!

今日、7日金曜日の前夜祭では、「湖衣姫コンテスト」もあります!選ばれたら、甲州軍団出陣の湖衣姫行列の湖衣姫になるほか、一年間山梨県の観光PRクィーンとして各種イベントに参加することになるんですよ!

実はコンシェルジュはこの審査員を務めます。1次、2次を勝ち抜いた候補者はどなたがなってもいいんではないかというほどの聡明な方ばかり。

これは甲府駅北口よっちゃばれ広場で17時から19時までですので、湖衣姫誕生の瞬間を見にいらしてください!



 信玄公祭りに合わせてこんなイベントもします!甲府の農家さんや学生の協同事業「甲府漬物酒場」です!



開催するのは学生主導による「地域課題の事業化」を目的とした組織「LEVEL ONE」のチーム甲府のみなさん。

学生が、甲府市内で後継者不足により高齢化した農家さんの農業を手伝い、その対価として野菜を分けてもらい、それを加工して販売し、売上の一部を農家さんに還元するという事業を実現するために活動しています。


甲府漬物酒場はその第一弾として、甲府市中道の農家さんや、酒造メーカーさんやシステム会社さんなどの協力を得て開催するそうです。

甲府市役所の平和通側斜め前のビルで開催していますので立ち寄ってみてください♪

あちこち行くところが多い3日間になりますから、楽しんでくださいね!


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甲府の暮らし応援MAP!スタッフロール

2017年03月31日 | いろいろ、もろもろ
「甲府の暮らし 応援MAP」を移住希望者はもちろんですが、甲府にゆかりがある人にたくさん見てもらっています。

甲府で一時過ごした方にとっても、思い出をたどったり、甲府の暮らしで感じたことを思い出せたりするからいいと、好評を頂きました。

「そうそう、スーパーマーケット全然わかんなかった!」
「お葬式なー、あれはびっくりした」
「バスの路線図がこうやって地図に入っていたらもっと使ってたかもなー」
「川があるからどこの橋を渡れば近いかとかわからなかった」

「この地図、あのころ欲しかった!」
お世辞でもそんな風に言ってもらえる度に、内心、やったー!!!と、いや、うちに秘められるタイプではないので、にっこにこになっています。

ああ、これを移住相談を受けた人だけでなく、甲府に新しく住むことになる人にも、住んでいる人みんなにお渡しすることが出来たらなーって思っています。





この地図を作るに当たっては、たくさんの方のアイデアとお仕事が入っています。

かわいい子もかっこいい人、そしてそれなりの人(笑)もいますから、ご紹介させてください。



ということで「甲府の暮らし応援MAP」スタッフロール、解説付き。

制作・ニュースコムさん。

こちらはデザイナーのみなさんです。アイデア、デザインはほんと、力がないとできないことです。どの世代もおいてきぼりにしたくないという気持ち。それをデザインにするって難しいって常々思っているんで、地図に情報を落とし込んで、データがまとまったとき、不安な気持ちが吹き飛びました。

打ち合わせ中、どうしても脱線して話が飛ぶ傾向にある私をまとめて、そして汚い字、まとまらないデータを作り上げてくれました。



保育園、認定こども園、児童センターなど、お子さんにかかわる施設を担当してくれた、こども未来部のはるかちゃん照れて顔を隠しちゃいましたが、とってもかわいい。保育園、認定こども園だけでなく、認可外の保育施設全部チェックしてくれました!どこの保育園に行くか考えるとき、地図で見るのは重要ですから、子育ての目線を落とし込んでくれました。



甲府市内にある大きな公園から小さな公園まで。小さな一坪ほどの公園のような緑化スペースまで地図に落とし込んでくれた建設部の石川さん西庁舎の咲き始めた桜の前で撮ってくれました。公園はこどもの遊び場、地域の憩いの場というだけでなく、防災の面でも生活に密着して大切な場所です。移住先の目の前に公園があったら、その緑の借景もできるし、ゆとりの空間と感じれるから必ず入れたいんです、という思いに応えてくださいました!


バス停で待っている人ではありませんよ!交通政策課のドバ。廃線になったり、名称変更されたりするバス停をひとつづつ確認してくれました。自らバス通勤をしていますよ!甲府から首都圏に通勤・通学定期券の2万円補助のお仕事もしているので甲府移住の大きなバックアップをしてくれています。


生活に欠かせない、「道」について落とし込んでくれたのは建設部のきくちゃん。顔隠しすぎ。名前も隠してくださいと言われましたがだしちゃいました。今建設中の道路や、建設予定の道路、スマートインターチェンジの場所などを地図にしっかり落とし込んでくれました!普段から家の事、マンションの事、移住者の住まいに密接な都市計画についての相談に乗ってくれています。



甲府市に移住するということは、甲府のどこかの地区、自治会の範囲のなかに暮らすことになります。市と市民を結ぶ市民協動室の秋山さん。
地名、地区名、自治会などの事、チェックしてくださいました!甲府って31の地区と520の自治会がありますがその地区名やまた地名について見てくれました。地域を知ることの大きな一歩はまずその「名前」からですものね!


この若者たちはLLCまちづくり甲府の3人です。山梨中央銀行、甲府商工会議所、甲府市役所、関係商店街協同組合等で作っている「まちづくり会社」。若い力で「甲府のまち」の古くて新しい姿のために奔走しています。甲府のまちなかについて、「これは外せないよ」っていうものを書き込んでくれました。


県庁の方にも確認してもらいました。残念ながら、この写真に写っていない方たちがいらっしゃるんですが、こちらの総合政策部人口対策課のみなさんと日々連携して山梨移住、甲府移住を進めています。普段移住に関するお仕事をしている方たちですから、これはいる、これはいらない、という目線で見てくださいました。課長は山梨に転勤でいらしているのでこの地図お渡ししましたよ。



そして、最後はわが地域振興課の仲間です。
(若手が一人写っていないのですが)見てわかるようにみんな初老です笑
小さな文字を見ることは大変な作業でして、目をしばしばさせながら、この地図にかかわる全てを確認してくれました。
ここをこうしよう、こういうほうがいいかもという言葉、やりたいことをやっていいぞ!という言葉、全てやる気の素となる言葉を掛けてくれながら、作りました。仲間と呼んでは失礼になるかもしれないくらい大先輩。先輩たちがいたから、私が「地図作りたいので見てください!」なんていう新しい業務を増やすようなことを他部署の方達にしても協力してくれたと思います。



と、こんな感じでMAPは大勢のみなさんで作りました。

ここに写っていない人もたくさんいますが、

改めまして携わって頂いたみなさん、ありがとうございました!感謝です!





さて、今日は3月31日。2016年度末です。



今年、甲府に移住された方、去年甲府に移住された方、そして、これから移住をしようとされいる方、移住してみたいと思われた方、私がお話をさせていただいたすべての「甲府移住」の方、お話をさせていただきありがとうございました。


思っていた暮らしはできていますか?


新たな暮らしを思い描け始めましたか?



今は数年前のご自身が想像していたことですか?
まさか山梨に、甲府に、移住をしているとは!と、過去の自分は驚いているかもしれませんね。

それもすべて自分にまつわる人のためだったり、自分の行動の「まま」に動いたりした結果です。

また数年後のご自身が移住した今を振り返って「あの決断は良かったんだ」と思ってもらえたら幸いです。



そして、引き続き、よろしくお願いします!またお話しを続けていきましょう!




さて。ここからちょっとだけ、私にまつわることを。というかこのお仕事の仲間の話をさせてください。



私が甲府市移住定住コンシェルジュになってからずっと一緒にお仕事をともにしてきた課長と係長、そして参事が異動です。

楽しくて、楽しすぎて、うん、楽しかったとしか、言えません。




組み合わせの妙っていうかこの仲間、最高です。



これからまた新しい仲間と変わらず楽しく仕事をしていくけれど、この仲間の地域振興課イズムを忘れずに、頑張ろうと思います!!!!

改めて
ありがとうございました!これからもよろしくお願いします!心からの感謝をみなさんに。

楽しかった!!!!




今年度も今日で終わり。一年楽しくお仕事させてもらえました。ありがとうございます

移住相談にいらしていただいた皆様、ありがとうございます

とにかく感謝です。ありがとうございました。


新年度も
日々せわしなく過ぎる暮らしの中でくだらないことで笑ったり、共感したり、誰かの事を考えたり、空が美しいと思えたり、花がきれいだと感じることができたり、鼻先をくすぐる香に季節を感じたり、そよぐ風の心地よさに、ふと、気持ちが緩んだりすることができるように。

なんとなくゆらゆらとできて、背中の張りを抜く瞬間を一日のうちに一回でもいいから持ってるように。


そして、また、新年度、よろしくお願いいたします。







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