こうふコンシェルジュでございます。

甲府のことを知りたいと思っていらっしゃる方!
甲府への移住を考えている方!
いまの甲府の情報満載でお届けします。

天才出勤。

2016年02月19日 | いろいろ、もろもろ

昨日から有楽町のやまなし暮らし支援センターに来ております

ずーーーっとFacebook上でやりとりをしていた御相談者様とお会いできました!

四月にはお子様が甲府の小学校への入学も決まり、いよいよだなーっておもいます

甲府に暮らす仲間が増えるんだーっておもうととっても嬉しいです!これからも宜しくお願い致します!


今日も宿から早めに出て、出勤前ウォークをしました。



向かったのは
東京大学!!!

学生のフリして入ってみました。
山梨大学は大村先生のノーベル賞受賞に沸いてますが、こちらは梶田先生ですね。



建物が全て私好み。

それより、
歩いている人が全員天才にに見えるんですけど、錯覚ですかね?


天才の中にいると自分が浮かないかと大変心配になりまして、私もこころなしか、キリっとした顔つきをしてみたんです。
とはいえ、学生の年齢ではないし、あ、そうだ先生の振りをしよう・・・
いやまてよ、天才に教える先生にはもっと見えないだろう。
ってことは、卒業生の振りをすればいいのか?
そんなことを思っていても誰も私の存在を気にも留めていないという切ない事実。



校内には池があって、とっても綺麗だし、素晴らしく大きな木々が茂っていて、パワー、もらいました






癒されたところで、有楽町へ向かいました
丸ノ内線と山手線の混雑する電車と構内の雑踏に身をおいたら、フル満タンだったのに、一気に消耗してしまった・・・都会のみなさんは、毎日大変なんだなーと実感しました。

そんな出張二日目です



殿様出勤。

2016年02月17日 | いろいろ、もろもろ
いつも始業に間に合うぎりぎりで出勤するのを、今週は20分ほど早めています。体力づくりのためウォーキング出社です。

3日坊主っていう言葉に「3日も続くの??」って驚くほど体力づくり関係が続かないのですが、月、火、水と続いた記念に今日はここに書いてしまおうと思っています。あわせて、通勤ルートがまるで「殿様気分」を味わえるということを自慢したいのです。



いつもの通勤路を通らずルートをちょいと変更するだけなんです。
信号を県会議事堂側に向かい、目指したのはこちら。舞鶴城公園。
史跡甲府城跡です。
今朝は霜柱が立っていました。
霜柱の横では紅梅が咲いていて、芳しく。
桜の蕾はまだ少しだけ固そうだけれど、なんとなく石垣に反射する朝陽を全身に浴びていたら、まだ肌寒いけれど春がすぐそこまで来ているような、そんな気持ちになりました。



天守台に続く階段を上って
見えるこの景色

「かかかか、天下泰平、世は満足じゃ」冗談です・・・

「甲府盆地のみなさーん、おはようございます!」ここから叫んでみました。聞こえた人いますでしょうか


私が殿様だったら、これを作った人に褒美を授けようぞ、と思いつつ、


ここが我が家だったら、掃除大変だろうなーなんて思いつつ

門をくぐったら殿様気分があっという間に抜け、市役所職員という現実に戻りました。


さて、明日から週末まで東京は有楽町にありますやまなし暮らし支援センターに居ます!

首都圏で甲府へ移住をご検討されている方、甲府が候補でなくても少し話をしてみたいと思っていらっしゃる方是非、おいでください!





21日はウインクあいちで会いましょう

2016年02月12日 | セミナー情報

中部地方にお住まいの皆様、 「山梨移住セミナー&相談会イン名古屋」のお知らせです!

山梨に移住をご検討されている中部地方の皆様向けにセミナーを開催します!

「移住人気ナンバー1」大いなる大自然が魅力の北杜市と「ゆったりのんびりとしたまち」の甲府市が参加します。

「山梨ってどんなところ?」「甲府って、どこ?」って思っていらっしゃる方も大歓迎!

今から11年後、中央リニア新幹線が開通したら名古屋と甲府は片道45分で行き来ができるそうですよ!

そうなったら、東京、甲府、名古屋の物流、流通がだいぶ変わりますよね!
今は遠くて未来に近い、中部地方の皆さん、お待ちしております!


2月21日(日)
ウインクあいち1104会議室

◆ 会場アクセス ◆

【電車でお越しの方】

(JR/地下鉄/名鉄/近鉄)名古屋駅から

◎JR名古屋駅桜通口より

ミッドランドスクエア方面 徒歩5分

◎ユニモール地下街5番出口より 徒歩2分



【車でお越しの方】

名古屋高速都心環状線「錦橋」出口より6分

会場に駐車場あり(有料、123台収容)


ウインクあいち/愛知県産業労働センター




問い合わせ先

山梨県庁人口問題対策室(移住担当)◆
(山梨県庁人口問題対策室)
電話:055-223-1841
FAX:055-223-1846
住所:山梨県甲府市丸の内1-6-1

甲府の色は何色ですか?

2016年02月10日 | 甲府・データ

タブレットでホームページを見ながらスワイプするとなんだか良い子良い子とあやしているかのようですね笑

「甲府の暮らし方」を2月2日にリリースしましたら、本当に多くの方から反響がありました。ありがとうございます!


市のホームページからでも情報は引き出せるのですが、少しだけお役所の言葉が難しいことと、どこを探せばいいのか分かり辛かった(市役所の人には内緒にしてくださいね)

だったら分かりやすいものを作ってしまえ!!!と、移住に関する情報をこちらひとつにまとめました。移住をご検討されている方だけでなく、甲府に今住んでいらっしゃる方にも見やすいねっておっしゃって頂けたのがとっても嬉しいです。


写真も様々なテイストで集めました。お友達から提供してもらったもの、そして私が撮ったものなどなど

どの写真も、どんな時に撮ったのか説明ができる写真です。

例えば
甲府の教育のタイトルバックのこの写真はお友達の子供がたんぽぽの綿毛をふうっとしているところ。子供が夢をもって大空一杯に飛び立って欲しい!!そういう思いの写真です。
甲府の支援のタイトルバック。武田の杜へお花見に行った時、のんびりベンチに座っているお年寄りが、友達の子供に声を掛けてくれた時のものです。
支えあい、見守りあい、ふれあい、そんな大切な人と人との距離や、それを許容するおおらかさが日常にあるんだと、この時に感じました。



ホームページに使っている写真のイメージ、質感、ばらばらです。

もしかしたら同じ色温度で、同じテイストで、ちゃんとした一眼レフで撮ったものの方がいいのかもしれませんが、あえてばらばらにしています。
自分がどこに立つか、どんな目線で見るかによっても、その姿は違いますから、写真を通じて、甲府というまちの見え方の多様性を感じて欲しいからです。

写真はこれからもどんどん更新して上げていくつもりですのでお楽しみにしていてください。


ホームページで唯一、統一したのは、イメージカラーです。白い画面にタイトルや文字、地紋を紫色にしました。



実は、紫色は、甲府の色って知ってました?

こちらは甲府の市章です。




割菱は武田氏の家紋をとり、亀甲は「甲」の字の象形文字と市の長寿を意味します。

また、亀甲の頭尾四肢を内側に伸ばして連接すると、「本」の字となり「府は本なり」と言われることから、甲府の「府」を意味します。

割菱の色は甲府の特産であるぶどうの色、そして白地は平和を表現しています。

(明治39年10月制定)(甲府市ホームページより)


この紫色がどういう風に皆様の目にも映るか、それも甲府の多様性のひとつかなとも思います。




18、19、20日はやまなし暮らし支援センターに居ます!

2016年02月05日 | セミナー情報
山梨県では今年からやまなし暮らし支援センターで「市町村相談ウィーク」を開催します!

市町村の移住担当者が東京有楽町へ出向き、そちらで直接みなさまとお話させていただきます。

まず初回の2月は北杜市が第2週目の9、10、12、13、14日
甲府市が第3週目の18、19、20日です。

山梨県への移住のご相談の際はそれぞれの市町村の担当者がおりますので是非是非直接お話させてください。




普段、メールや電話でやり取りなさっている方や、甲府はどうかなーって思っていらっしゃる方とも直接お話できる機会だなと思っています。

「市町村相談ウィーク」、甲府市は毎月第3木曜日、金曜日、土曜日に私が出向く予定です!



さてさて、こうしたイベント情報、甲府の生活情報を一箇所見れば分かるというサイトをつくりました。

移住に必要な情報サイト、
「甲府の暮らし方  甲府に住む人に知ってほしい6つのこと」です。
http://kofu-iju.com/



山に囲まれた甲府盆地。盆地の真ん中に南北に細長く位置する甲府をイメージしたタイトルデザインです。


「甲府に住む」「甲府で働く」「甲府の教育」「甲府の医療」「甲府の人たち」「甲府のいろいろ」と6つのカテゴリーで甲府移住に必要な情報をまとめました。


ホームページを見てくれた友達から
「え、こんな制度あったの?」「そんな取り組みしていたの?」というような言葉をききました。
甲府に住む方にとっても有益な情報をご提供できるホームページにしていきたいと思っています!!!

移住されていらした方のコラムもありますし、インタビューもあります。

是非是非皆様、http://kofu-iju.com/「こうふの暮らし方」をブックマークしてご覧ください!!




ハロー甲府 !KOFU CITY GUIDE 

2016年02月01日 | いろいろ、もろもろ
甲府移住を検討されていらっしゃる皆様はもちろん、甲府に遊びに来たいと思っていらっしゃる方にも、
そして、山梨に住んでいる皆さんにも見ていただきたいパンフレットが完成しました!!!



「甲府 KOFU」
City Guide Mapです!

手前真ん中は日本語、そして富士山が見える甲府の夜景、信玄公と、昇仙峡が表紙の三冊はそれぞれ、
英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語(ハングル文字)、インドネシア語、タイ語で書かれています!


甲府には車で訪れる方が多いので、
日本語版は「ドライブとまち歩き」をコンセプトに、市内のあちらこちらのエリアのモデルコースや体験情報に
夜も楽しめる横丁や、絶景撮影スポットの紹介など、楽しみどころを盛りだくさんで紹介しています。


そして外国語のガイドは日本へ到着したところから甲府へのガイドが始まり、
成田や羽田から甲府への移動の仕方も写真付。
甲府に到着してからの電車、タクシー、バスの乗り方も甲府市内それぞれの乗り場の写真付で説明しています。




写真やレイアウトも外国からいらした皆さんが分かりやすいようになっていて、
どの言語にも英語は共通に記入してあります。

武田神社周辺のガイドには神社の参拝方法
湯村温泉郷のガイドには温泉の入り方を載せて、日本の文化に触れたときの作法などもイラストとそれぞれの言語で解説しています。

1月に開催した「英語で行う山梨暮らしセミナー」にもアメリカ、カナダ、チベット、シンガポールなどなど、様々な国の方が甲府に興味を持っていただいていますし、多くの外国人観光客が甲府に訪れていますので、このガイドブックを大いに活用していただきたいです。

そしてもちろん、日本語版を是非皆さんに見ていただきたいです。

甲府を知ること。
移住を検討する前に大切なことですね。
甲府移住を考えている方にきっかけを聞くと「観光に来て、甲府移住を考え始めた」とおっしゃる方が多いです。ですから、まだ甲府に来たことがないという方には是非手にとってご覧になって欲しいです。




このパンフレットをご覧になりたい方は、
市内主要観光施設(旅館・ホテル組合)
 ・甲府駅観光案内所
 ・昇仙峡観光協会
 ・富士の国やまなし館(東京都中央区)
 ・談合坂SA
・朝ドラ舞台地ネットワーク連絡会議(岸和田市、東京都大田区)
・集客プロモーションパートナー都市(長野市、上越市、静岡市)
・インドネシアジャカルタ市内(インドネシア山梨県人会との連携)などにも置いてあります