ちょっと、記憶が定かでは無いのですが、地下鉄でも
東西線と銀座線と丸の内線は、地上に駅があるという事です。
確か、東西線では、日比谷駅。
丸の内線では、四ツ谷駅だったかな？
各自の共通点は駅名に谷がついている事。
これは、
何を意味するかというと、地中を掘っていて谷だから、地上に出てしまう
という事です。
後、北海道（札幌）の地下鉄はタイヤで、とても静かだと聞きました。
うろ覚えですが。
でも、それがホントなら、かなり凄いですよね。
地下鉄がタイヤなんて。
東京じゃ想像もつかない発想です。
取り敢えず自分は大学受験の時、合宿で、新宿美術学院に冬期講習で
通いました。
その時、お世話になったのが、丸の内線。
新宿三丁目にあったんですよ。
なので、逆にＪＲに乗った事が無かったです。
移動の殆どが地下鉄でした。
確かその時の宿は本郷三丁目だった記憶があります。
なので、ちょっと散歩すると、東大の赤門がありました。
もう、30年前位の話になるかもしれません。
その時知り合った仲間が、ささやかにコンビニの安いスポンジケーキ
を買って、自分の誕生日を祝ってくれたのは、今でもいい思い出だし
一生忘れないです。
今はめんどくさいから、その画像を見つけた時に公開します。
話、それたが、30年も前から、日本の地下鉄は発達していたという事です。
その、模型を見たけれども、高低差もすさまじいし、かなり入り組んでいて
ホント、人体の血管や神経並ですよ。
今、東京には13路線あるそうです。
それらを、管理しきれているのは、やはり日本人の技術と思いやりの
細やかさと思う。
因みに余談ですが、古い丸の内線の車両は、日本の真裏のアルゼンチンで
今も活用されてます。
国によって、レールの幅の規格が違う様な話を聞いた事があるけれども
それを、クリア出来たから、実現出来たんだろうね。
再利用は、いい話だね。