なんでか、自分がいた所が、次々と無くなっていく。
まず、東京に出てきて通っていた予備校が無くなった。
その跡地はカラオケ屋になったそうだ。
自分のデッサンの参考作品になったの、どこにいったのかな?
そして、上京して初めて住んだアパートも今は無く駐車場になっている。
その後、移ったアパートも今は無く、その後に住んだアパートも今は無く
同じく駐車場になっている。
そして、通っていた短大も今は無い。
経営的な問題なのだろうか。
逆に言うと、自分の時代に短大があって、ラッキーだった。
正直、3浪の先が見えなかったから。
短大に受からなかったらどうしていたのか想像がつかない。
そんな中、自分がいた高校が、統合で無くなるという事だった。
過疎なのかな?
吹奏楽が強いという事で、中浪して選んだ高校だった。
なので、高校も短大も予備校さえも思い入れは強かったけれども
無くなってしまった。
後、最初に就職した会社も倒産して、無くなっちゃったな~。
今は、この住まいを失いかけている。
まあ、それは、しょうがない。
新たに、自分と向き合う時がきているという事です。