良かった~ε~( ̄、 ̄;)ゞフー
白井さんてば、めっちゃ押しが強いんですもの
無理矢理にでも、梅さんを連れていっちゃうかとハラハラしちゃいましたわ~
確か、虎月庵の女将・俊子さんって、梅さんとの結婚話があった人ですよね?
帰り際の「ほな、またな。梅さん。」が何か意味深に感じたのは気のせい?
浅草界隈の年中行事である月見の季節が近づき、
今年の幹事は陽介が務めることになった。しかし、参加者は口々に要望を出し、
なかなかいい場所が見つからない。困った陽介は居酒屋・まめ太の
まめ奴(牧村三枝子)に相談する。そして満月堂では、親方の梅吉が
月見で食べる饅頭の作成を竹蔵と奈津に命じる。売り物ではないとはいえ、
本格的な和菓子作りに奈津は興奮する。
さて、そんな満月堂には珍しい客が。梅吉が京都時代に世話になった和菓子屋・
虎月庵の職長・白井(西岡徳馬)だ。白井は薬の影響からか菓子の味が
わからなくなってしまったという。そして自分の弟子が
未だ一人前ではないこともあり、梅吉に自分の後任として虎月庵に
戻って来て欲しいと懇願する。かつての恩人の唐突な要請に梅吉は戸惑う。
満月堂の女将・光子に相談するが、光子はこちらは大丈夫だから行ってあげてと
言うばかり。しかもこの話が竹蔵と奈津にも伝わり、二人も動揺を隠せない。
不安が渦巻くそんな満月堂にある日、虎月庵の女将・松村俊子(仁科亜季子)が
訪ねてきた。俊子は梅吉を後釜に据えて身を引こうとしている白井を
引き止めに来たというが…。
今回は、お月見の話と梅さんの引き抜きの話が見事にリンク
若い者に任せる気概がなくちゃ、若い者も育たないって事ですよねー
月見の幹事を任された陽介。そして満月堂でも、月見の菓子作りを
竹ちゃんと奈津ちゃんに任す事に。大変だけど、仕事を任されるって
うれしいですよねー
そんなタイミングで白井さんが来たもんだから、親方はぼちぼち
満月堂を二人に任すつもりなのかと心配しちゃった
女将さんも、かつて満月堂のピンチに虎月庵にいた親方に
帰って来てもらった負い目があるせいか、行ってあげるようにすすめてるし
で、例によってこの噂は瞬く間にみんなの耳に
でもみんな、事情がわかるだけに引き止める訳にもいかず心配するばかり
陽介も、会場探しに右往左往するものの、なかなかいい場所が押さえられない
まめ奴ねえさんに泣きついて、せっかく屋形船を押さえたのに、
船酔いて・・・せっかくの好意を無にされたまめ奴ねえさん。
化け猫に変身かっ

一方、満月堂には虎月庵の女将さんまで乗りこんで来て・・・
すわっ、本格的に梅さんを説得かと心配したけど、違った~
女将さんとしては、店を辞めさせてくれと言った白井を連れ戻しに
来たんですねー。若い人も育ってきてるから大丈夫という女将さんに、
断固としてそれを認めず梅さんの腕に頼ろうとする白井さん。
ほんまに頑固な職人はんどす
親方がいなくなるかもしれない・・・心細く思いつつも、今はお月見の菓子を
きちんとこさえる事、どんな時もお客さまの笑顔を思い浮かべながらこしらえる、
親方の教えに従って稽古する竹ちゃんと奈津ちゃん。
そんな二人の様子を見た白井さん。何やら思うところがあったよう・・・
そして、虎月庵仕込みのさらしの特訓を伝授。奈津ちゃんが修行4ヶ月目と知り
驚く白井さん。
満月堂の女将さんにお呼ばれされ、月見の席に同席する白井さん。
梅さんが二人の弟子はもちろん、町内の人からも大事に思われてる様子を
目の当たりにし、これでは連れて帰るに忍びないと感じたようです。
更には、女将さんが専門の医者から「味覚の狂いは薬の副作用から
くるもので治療すれば治る、その間に弟子を育てればいい」と提案。
その弟子がどんなに白井を慕い、心配してるかを説く中、ためらいの
表情を見せる白井さんに、「頼りなく見えても若い者だって育ってる。
作業場はチーム、助けたり助けられたりして守っていけばいい。
弟子を信じるのも大事な事。」と親方。
「見えないものが見えてくる」さらしの特訓に例えて「一番見えてなかったのは
俺かもしれん。」と虎月庵への復帰の決心を固めたよう
いや~、今回もええ話どしたな~。あても昨日は忙しかったさかい
月は出ておへんけど、今日になって月見だんごを作ったんどすけど、
娘と一緒に粉を練ったり、丸めたり、あんこをつつみながら
ちょっとしたあんどーなつ気分
「そんなんじゃ立派な和菓子職人になれんど~!」と親方気分で娘を特訓
あんこで包んで、飾り切りでもしてみようかとトライしたんですが
キッチンはさみではとてもとても…
あんどーなつにはなれそうもない
てか、いつもなら仕事そっちのけでまめ太に入り浸りの酒好きの泰造さんが
月見にも参加してなかったぞ~
かづ江さんも欠席
林家正蔵さんに至っては、まるでこの街から引っ越したんじゃってくらい
出番無し・・・まぁ、それでも全然イケテるのが、このドラマのいいところ
そんなこんなで楽しんで来たこのドラマも、いよいよ来週でお別れか~
第1話
第2話
第3話
第4話
第5話
第6話
第7話
第8話
第9話
第10話



***************************************************************************
出演:安藤奈津***貫地谷しほり 安田梅吉***國村隼
丸岡竹蔵***尾美としのり 三津屋陽介***細田よしひこ
藤村弘道***林家正蔵 泰造***なぎら健壱 三津屋かづ江***柴田理恵
一ツ橋あやめ***白川由美 月岡光子***風吹ジュン 公式HPはこちら
白井さんてば、めっちゃ押しが強いんですもの

無理矢理にでも、梅さんを連れていっちゃうかとハラハラしちゃいましたわ~

確か、虎月庵の女将・俊子さんって、梅さんとの結婚話があった人ですよね?
帰り際の「ほな、またな。梅さん。」が何か意味深に感じたのは気のせい?

浅草界隈の年中行事である月見の季節が近づき、
今年の幹事は陽介が務めることになった。しかし、参加者は口々に要望を出し、
なかなかいい場所が見つからない。困った陽介は居酒屋・まめ太の
まめ奴(牧村三枝子)に相談する。そして満月堂では、親方の梅吉が
月見で食べる饅頭の作成を竹蔵と奈津に命じる。売り物ではないとはいえ、
本格的な和菓子作りに奈津は興奮する。
さて、そんな満月堂には珍しい客が。梅吉が京都時代に世話になった和菓子屋・
虎月庵の職長・白井(西岡徳馬)だ。白井は薬の影響からか菓子の味が
わからなくなってしまったという。そして自分の弟子が
未だ一人前ではないこともあり、梅吉に自分の後任として虎月庵に
戻って来て欲しいと懇願する。かつての恩人の唐突な要請に梅吉は戸惑う。
満月堂の女将・光子に相談するが、光子はこちらは大丈夫だから行ってあげてと
言うばかり。しかもこの話が竹蔵と奈津にも伝わり、二人も動揺を隠せない。
不安が渦巻くそんな満月堂にある日、虎月庵の女将・松村俊子(仁科亜季子)が
訪ねてきた。俊子は梅吉を後釜に据えて身を引こうとしている白井を
引き止めに来たというが…。
今回は、お月見の話と梅さんの引き抜きの話が見事にリンク

若い者に任せる気概がなくちゃ、若い者も育たないって事ですよねー

月見の幹事を任された陽介。そして満月堂でも、月見の菓子作りを
竹ちゃんと奈津ちゃんに任す事に。大変だけど、仕事を任されるって
うれしいですよねー

そんなタイミングで白井さんが来たもんだから、親方はぼちぼち
満月堂を二人に任すつもりなのかと心配しちゃった

女将さんも、かつて満月堂のピンチに虎月庵にいた親方に
帰って来てもらった負い目があるせいか、行ってあげるようにすすめてるし

で、例によってこの噂は瞬く間にみんなの耳に

でもみんな、事情がわかるだけに引き止める訳にもいかず心配するばかり

陽介も、会場探しに右往左往するものの、なかなかいい場所が押さえられない

まめ奴ねえさんに泣きついて、せっかく屋形船を押さえたのに、
船酔いて・・・せっかくの好意を無にされたまめ奴ねえさん。
化け猫に変身かっ


一方、満月堂には虎月庵の女将さんまで乗りこんで来て・・・
すわっ、本格的に梅さんを説得かと心配したけど、違った~

女将さんとしては、店を辞めさせてくれと言った白井を連れ戻しに
来たんですねー。若い人も育ってきてるから大丈夫という女将さんに、
断固としてそれを認めず梅さんの腕に頼ろうとする白井さん。
ほんまに頑固な職人はんどす

親方がいなくなるかもしれない・・・心細く思いつつも、今はお月見の菓子を
きちんとこさえる事、どんな時もお客さまの笑顔を思い浮かべながらこしらえる、
親方の教えに従って稽古する竹ちゃんと奈津ちゃん。
そんな二人の様子を見た白井さん。何やら思うところがあったよう・・・
そして、虎月庵仕込みのさらしの特訓を伝授。奈津ちゃんが修行4ヶ月目と知り
驚く白井さん。
満月堂の女将さんにお呼ばれされ、月見の席に同席する白井さん。
梅さんが二人の弟子はもちろん、町内の人からも大事に思われてる様子を
目の当たりにし、これでは連れて帰るに忍びないと感じたようです。
更には、女将さんが専門の医者から「味覚の狂いは薬の副作用から
くるもので治療すれば治る、その間に弟子を育てればいい」と提案。
その弟子がどんなに白井を慕い、心配してるかを説く中、ためらいの
表情を見せる白井さんに、「頼りなく見えても若い者だって育ってる。
作業場はチーム、助けたり助けられたりして守っていけばいい。
弟子を信じるのも大事な事。」と親方。
「見えないものが見えてくる」さらしの特訓に例えて「一番見えてなかったのは
俺かもしれん。」と虎月庵への復帰の決心を固めたよう

いや~、今回もええ話どしたな~。あても昨日は忙しかったさかい
月は出ておへんけど、今日になって月見だんごを作ったんどすけど、
娘と一緒に粉を練ったり、丸めたり、あんこをつつみながら
ちょっとしたあんどーなつ気分

「そんなんじゃ立派な和菓子職人になれんど~!」と親方気分で娘を特訓

あんこで包んで、飾り切りでもしてみようかとトライしたんですが
キッチンはさみではとてもとても…


てか、いつもなら仕事そっちのけでまめ太に入り浸りの酒好きの泰造さんが
月見にも参加してなかったぞ~


林家正蔵さんに至っては、まるでこの街から引っ越したんじゃってくらい
出番無し・・・まぁ、それでも全然イケテるのが、このドラマのいいところ

そんなこんなで楽しんで来たこのドラマも、いよいよ来週でお別れか~















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出演:安藤奈津***貫地谷しほり 安田梅吉***國村隼
丸岡竹蔵***尾美としのり 三津屋陽介***細田よしひこ
藤村弘道***林家正蔵 泰造***なぎら健壱 三津屋かづ江***柴田理恵
一ツ橋あやめ***白川由美 月岡光子***風吹ジュン 公式HPはこちら
梅さんがいない満月堂なんてあり得ないですから!
それにしてもあの虎月庵の女将さんって
もしかしたら梅さんが京都にいた時の許婚では?!
って思ったりしたんですけどね。
もし、そうだとして
彼女まで梅さんに京都に来て!とか言ってたら
大変だったかもしれんです(; ̄∀ ̄)ゞ
>てか、いつもなら仕事そっちのけでまめ太に入り浸りの酒好きの泰造さんが
>月見にも参加してなかったぞ~かづ江さんも欠席
>林家正蔵さんに至っては、まるでこの街から引っ越したんじゃってくらい
>出番無し
ホントだ。
なんか寂しいですね。
個人的にはせめて芸者さんは「たつ屋」から呼んで欲しかったです。
ホント、陽介は気がきかんやつです(笑)
そっか俊子さんと、そんな関係だったのね・・・。しかし高齢で独身の
上のお気楽さんのコメントに笑っちゃった・・
そうだよね、ホントにこの浅草商店街って高齢で独身おおいよね。
ナギラーも正蔵もでしょ?梅さんも光子も・・・
家庭持ちの方が少ないんじゃ・・・
まぁ、まだ最終回じゃないから、梅さんは残ってくれるとは思ったけど(笑
ホント、白井さん頑固者だから心配しましたわ~
まこさん、お月見饅頭作ったんだね。
すごい・・・しかも弟子の娘さんを仕込んだんだね・・(笑
私はすっかりそんなことも忘れたふりして「魔王韓国版」に見入ってたよ・・
にゃーっ!って怖い顔に爆笑しました!
陽介は今回ちょっとダメオーラ出てたけど、
次回は奈津を悩ませそうね…。
ついに恋人未満を卒業できるのかっ?! 違うかっ!(爆
俊子さんはなんか思わせぶりだったよね。
私も予告見ててっきり梅さんを連れてくつもりかと思ったけど、
すごい大人な展開でしたね~。
このまったりした上質ワールドと
来週でお別れかと思うと寂しいです…。
今週の月見まんじゅうめっちゃ美味しそうだった♪
まこさんちでもしゅてきなおだんごが作れたかしら?
そうよ、そうよ、梅さんがいない満月堂は、クリープを
入れないコーヒーなのデス!
って、あたしゃブラック派だけど
予告で仁科さんを見た際には、光子さん負けちゃうかも~って
思ったんですが、京都言葉の割りにはシャキシャキした
女将さんでしたよねー
光子さんの方が、おっとりと優雅なイメージ
この勝負、光子さんの勝ち!
今回、かづ江さんの出番があったなら、絶対に光子さんに
「満月堂の女将としてじゃなく、光子さん個人は
親方を失ってもいいの?」ってお節介を焼いてくれてたんだろうに…
てか、そうして背中を押してほしかった!(笑)
>芸者さんは「たつ屋」から呼んで欲しかった
【ゴンゾウ】なら、絶対に過去のエピを無駄にしなかっただろうに
陽介は陽介なりに頑張ってはいるんですけどねぇ
** お気楽さん **
そそ!竹ちゃんの成長はうれしいんですが、そうなると
実家に帰っちゃうしなぁ…
やっぱ梅さんに踏ん張っていてもらわないと
その為には、今後引き抜かれない為にも、
やっぱ女将さんとくっついてほしいんですけどねー。
そういえば、朝ドラ【瞳】でも、独身者ばっか!
下町って、高齢で独身者が溢れてるものなのかな~?
** きこりさん **
人情に溢れる街なのに、何故か下町ってとこは
家庭には恵まれないらしい
そそ!ここで梅さんがいなくなったら、最終回は
10年後とかにワープして奈津が親方の座にでも
ついてるって設定なのかもと心配したんだけど
梅さんがどこにもいかなくてホッ
白井さんは頑固だわ、虎月庵の女将はちょっといい女だわで
必要以上に心配してもーた
だんごといっても、だんごの粉と市販のあんこ買って
作っただけ
95歳の夫の祖母にもいいかなぁ~って!敬老の日の
プレゼントはそれでおしまい(笑)。
** 夕来さん **
牧村さんて、確かミーコって愛称でしたよねー。
だから猫の鳴き声なのかっ
陽介は、奈津がどんどん仕事を与えられてる事に
ちょっと嫉妬というか、焦りの表情も見えましたよねー
そっか~、梅さんが行くはずはない!と思いつつも
めっちゃ不安な気持ちになったのは、あの思わせ振りな
予告のせいもあったかも~
有名どころだったし・・・
きっと最終回もいい雰囲気で終わってくれるだろうけど
それがわかるだけに、別れが名残惜しいですわぁ~
今回、奈津と竹ちゃんが練ってたやつって、めっちゃ
ドロドロしてて出来あがりも美味そうだった~
粉の袋の通りに水を計って作ったのに、うちのだんごは
めっちゃ「かっちかちやぞ~」な出来上がりで、
のどにつまりそうでした・・・ぐやじぃですっ