TAKUMIのひとりごと

育児に追われつつも、
小奇麗な妻&ママ目指し奮闘中!!
共働きTAKUMI家の日記、
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BCG予防接種

2008-04-07 22:52:28 | 育児
今日は、BCGの予防接種を受けてきました。

病院での個別接種ではなく、
市の保健センターでの集団接種だったため、
娘と同じ月に生まれた赤ちゃんがたくさん来ていました。

13:30から受付開始で、
受付開始頃は混み合うだろうと思い、
受付開始より少し遅めに保健センターへ行ったところ、
待合室がいっぱいの状態でした。
受付終了時間に近づくほど受付人数が減っていったので、
次回からは、気合いを入れて早くに受付せずに、
のんびり受付した方がいいなぁと思いました。

あらかじめ市から送付されていた予診票に、
今日の娘の健康状態等を記入して、
検温をしてから、会場にいる医師の診察を受診。
医師の診察をパスして、やっと予防接種です。

娘は、会場到着直後はおとなしかったのですが、
待合室で検温している時からぐずり始めました。
ちょうどおなかがすく頃だったので、
急いでミルクを飲ませてみましたが、
ほとんど飲まずに嫌がる始末・・・(-_-;
おむつは替えたばかりだったし、
泣き続ける原因が分からないまま、
注射が始まるまでの間も、
ひたすら抱っこしてあやしていました。

泣きながらパスした医師の診察の後、
左肩が出るように上着を脱がせた状態の娘と
娘を抱っこするTAKUMIとを
看護師さんが抱っこひもで固定。
TAKUMIが伸ばした娘の左腕に、
先生がスタンプ型の注射を2か所うちました(T_T)
見ているTAKUMIの方が泣きそうになりましたが、
娘は注射を終えるや否や、すぐに泣きやみ、
TAKUMIの腕の中でスヤスヤ眠り始めました(^^;

注射した所が乾燥するまで、
娘の服を着させることができないので、
それまで待合室で待機すること約10分。
さぁ、やっと帰れるぞ♪と思っているところに、
「注射してから最低20分は安静にしててくださいね(^^)」
と言われ、待合室でもうしばらく待つことに。
そうしていると娘が目を覚まし、
再びぐずり始めたので、再度ミルクをあげると、
今度はすごい勢いで飲み干す始末。。。
帰りは始終ご機嫌で、家まで辿り着きました(^^;

3月に受けた股関節脱臼の検査や
お宮参りの写真撮影といい、今回の予防接種といい、
独特の雰囲気のあるところに行くと娘は絶対に大泣き・・・。
散歩や買い物しているときはいい子にしているのに何故!?

今日は、同じ月齢の赤ちゃんがたくさんいましたが、
娘のように泣いている赤ちゃんはいませんでした。
・・・というか、なぜ注射する前から大泣きするの!?
そんな赤ちゃん他にいなかったよぉぉぉぉ(;_;)
TAKUMIの不安な気持ちが娘に伝わって大泣きするのかなぁ。

ちなみに、パパも仕事の都合がついて、
一緒に予防接種に行ってくれたのですが、
他の赤ちゃんの様子を見ながら、
「みんな髪の毛フサフサだね。」とひと言。
見渡せばパパの言うとおり、黒々とした頭がたくさん。
もちろん、後頭部ははげているのですが、
それ以外はみんなフサフサなんです。
それに比べてうちの娘は・・・(-_-;
個人差があるといっても髪の毛少なすぎ(;_;)
ちょっとショックでした。。。
でも、他の赤ちゃんのお顔を見ては、
パパと一緒に「うちの子が一番可愛かった♪」
と娘を褒めまくる始末。
親バカ丸出しですね(^^;

・・・とにかく。
大泣きされましたが、
無事1つ目の予防接種を終えることができました。
BCG予防接種をした後27日間は、
他の予防接種を受けることができないので、
来月上旬までは、副反応がないかの様子見です。
来月中旬には、今日と同じ会場で、
乳児健診が予定されています。
その時には大泣きしないで
待っていられるようになるといいのになぁ。