ひよっこだもの

SMAP香取慎吾くんのファンです。
ときどき、ぬる~く語ります。

ブレインダイバー

2016-02-29 14:55:00 | 日記
ダメな女と思われていた二人の女性が、
信じてくれる人のために頑張る姿にグッときた「家族ノカタチ」第7話。

さらに、陽三さんのプロポーズに号泣。
陽三さんは恵さんに対して「情」ではなく、
「惚れちゃった」という、ちゃんとした「愛情」を感じての結婚だったんだね。
あの時の「自分のことを信じられない分、俺が全部信じてやる」という言葉、
なんて大きくて深い愛なんだろうって。

それから、莉奈ちゃんに「大丈夫」って言ってあげた大介さんもカッコ良かったよ~。
なんだかんだとブーブー文句を言ったり怒ったりしながらも、
結局最後は背中を押してあげたり、優しく包み込んでしまう大介さんが素敵です。

それに、大介さんは佇まいが美しい。
それは慎吾くんがもともと持つ美しさではあるけど、
シンプルな装いや髪型だけにその美しさが引き立ってしまうのかなぁ。

とドラマ中は大介さんにキュンとしてもね、
私はやっぱり慎吾くんが好きなんだよね、
と思った一昨日のスマステ。

最近自分の書く言葉が固いなぁと思って。
どこかしっかりしなくちゃ、気丈でいなくちゃと構えていたんだと思う。
そして、どうしても目に耳にしてしまう情報に一喜一憂することのないように、
という思いが強すぎて、感情を抑えつけてしまっていたとも思う。
だから、心に沁みる言葉も沁みてこないどころか、
はじいてしまうようにもなっていて。

SMAPファンとしてもやるべきことをやれていないなという思いがあって、
みんなが頑張っているのに、
それこそ私ってダメなファンだよ…なんて落ち込んじゃったりもして。

そんな土曜の夜に、
オープニングからかわいいかわいい慎吾くんの登場。
そして、VTRにつっこんだり、
ブレインダイブに子供のように反応したり、
最後は「サイモン」で落としたりと、
スマステの時間をめーいっぱい楽しんでいる慎吾くんの笑顔に心ほぐされ、
もっと肩の力を抜いてもいいよねー、
もっと気持ちを楽にして楽しもうねー、
と思えるようになって。

慎吾くんはいつもそうなの。
私の心を見透かすように「頑張れ」と送りだしてくれたり、
逆に「無理すんなよ」と引きとめてくれる。
もちろんただの偶然で私が勝手に思っていることだけど、
絶妙なタイミングで私のブレインにダイブしてくるんだよね。

だから、しんごがすっき~♪

さて、今日は待ってましたのP&Gちゃん。
飼い主の慎吾くんもでるのかな?
56万円分のGちゃんの活躍、期待してまーす。




あしのあと

2016-02-26 17:05:00 | 日記
ようやく黒尽くめのお仕事の謎が解けたね。
あれから毎日毎日発表を待っていたから嬉しいよー。

秋のナオトさんからノアさまに続き
春は大介さんからバンパネラと両極端の役が同じ時期に見られるんだね。
等身大の男性を演じる慎吾くんがいいな~と思っていたけど、
こんな特殊なキャラものも、香取慎吾らしくてやっぱりいいな~とワクワク。

役名の「あきら みすぎ」はSDでも教えてくれていたよね?
あの時「もしかして」と思って調べてみたけど、
原作は知らなかったし、分からなかったんだなぁ。
こういう「あの時のSDはこれか!」っていう感覚も久しぶりで、
とっても幸せな朝になりました。

そして、本広監督とテレビでご一緒するのは17年ぶりとのこと。
こうしてまた監督と主演俳優として再会できたなんてスゴイことだよね。

中居くんが「明日へコンサート」のインタビューで言っていました。

今まで歩いてきた足跡をしっかり見直さなければならないこともあると思う。
一体自分はどんな足跡をつけてきたんだろう?って。

「ストレンジャー」のプロデューサーさんは、
テレビ朝日での初主演を務める慎吾くんのために、
慎吾くんにしかできない役柄が確実に存在するとの思いで、
作品や監督、脚本家さんを選んでくれた。
そう思ってもらえるのは、
慎吾くんが今までしっかりと着実に足跡を残してきたからなんだと思います。

それは、ありさちゃんがドラマに友情出演してくれたり、
山本くんが11時間もの間ロケを共にしてくれたり、
おばあちゃまが「慎吾くんなら」と取材に応じてくれたり、
同年代のお兄ちゃんが「慎吾ちゃん」と親しみをこめて呼んでくれたりすることでも、
感じたことでした。

おじゃの「ナゾMAP!!」もね、
もう少し自由に遊べる余裕があったらなぁ~と思って、
例えばこんな感じでさ、と振り返ってみたら…

お母さんと一緒にお芋の天ぷらをこっそり食べちゃったり、
漫喫で満喫したり、
リアル買い物しちゃったり、
ラーメン食べたくて新幹線を途中下車したり、
海に飛び込んだり。

みんなで4コマ漫画を描いたり、
紙コップ紙芝居を作ったり、
ザキヤマへバースデーサプライズしたり、
消しゴムハンコを桃子ちゃんに贈ったり、
飼い主を探している犬のまるこの紹介カードを作ったり。
毎年3月には東北でハッピーサプライズもしてきたしね。

本当にいろんなことやってきたんだなぁと思って。

そうしてこれからも一歩一歩「香取慎吾のあしのあと」を残していきたいね。
ん?僕は人間じゃないから残らないって?


シンゴ発信

2016-02-23 22:25:00 | 日記
昨日のスマスマ未公開、面白かったー。
思いがけず、ホレ八先生にキュンとしちゃった私。
だって中居くんのあんな色っぽい台詞や表情、コントでしか見れないんだもん。
あと、mistakeコントのしんつよもカッコよかったし、IKKOさんの破壊力がすごかったしで笑った~。

で、コントといえば、スマタイを読んで、
放送では「ぼーとして」といっていたのに、
実はバナナマンのDVDをエンターテイメント脳で観ていたんだなぁと知って。

その言葉に安心しました。
あー、いつもの慎吾くんだって。
そうして作り手目線であれこれ考えちゃう香取Pな慎吾くんが、私は大好き。

今はドラマ中だし、いろいろな事情もあるだろうから難しいかもしれないけど、
いつかまた慎吾くん発信のコントが見たいなぁ。
その時は日村さんみたいに裸になっちゃう?
ま、ザップさんのCM も慎吾くんの裸コントみたいだったけどね。

こうして書きながら、
そして昨日の自分のブログも振り返りながら思ったのは、
最近自ら発信したり自らを表現する慎吾くん、
ゴローちゃん曰くの「白紙のところから」創造する慎吾くんに触れていないなぁって。

慎語はどこぞの星で特殊任務中でしょ。

ドラマの中にいるのは大介さんだし。

スマステはホストとしておもてなしする側だし。

おじゃのナゾMAP! !もどちらかと言えば受け身の企画でしょ。
慎吾くんが何かを見つけたり、何かをできる企画じゃないし。

なんてね、贅沢なこと言ってるよね。
テレビて慎吾くんに会えるだけで十分幸せなのにね。

そんな中、パワスプの20周年企画で、「絵を描きたいと思っている」と言っていたそうですね。
本来ラジオは耳で楽しむもの。
それを目でも楽しめるようにと考えてくれて嬉しかったな。
聞こえない地域のファンのことも思ってのことかなって。

絵は慎吾くんそのもの。
楽しみにしてるね。
あ、草なぎ画伯との合作か?!
それもまた味があっていいもんです♪

SAIKOUのホスト

2016-02-22 12:30:00 | 日記
私は一視聴者なのに、
スマステを見ていると時々スタッフさん側の気持ちになることがあるんです。
一昨日もそう。

バナナマンのお二人が番組を楽しんでくれたことが嬉しくてねー。
「勝負」となると俄然燃えちゃうという企画自体やお二人の面白さもあっただろうけど、
慎吾くんが日村さんにつっこみつつ、肉軍団に肩入れしつつで、
うま~く盛り上げてくれていたなぁって。

それにいつも思うのは、慎吾くんの作品への感想がうまい。
私もそのDVDを観たくなったし、謎の歌が聞きたくなったもんね。
ちょいと切なさも感じた感想ではあったけど、
それだけ頭をからっぽにして笑えるってことで、
芸人さんにとってはすごく嬉しい褒め言葉だと思うよ。

そして、「家族ノカタチ」。
大介さんはどんどんカッコよくなっていくね。
そうして成長していく大介さんの物語ではあると思うけど、
慎吾くんの予想よりも早い段階から、
みんな大介さんにキュンキュンしてたと思うんだ。

それって、大介さんの周りの人たちのおかげなのかなって。
監督さんが言っていた、
慎吾くんの演技は「周りの魅力を引き出すことで自分も輝く」からなのかなって。

大介さんと一緒にいることで、
葉菜子ちゃんの繊細さ、
陽三さんや律子さんの温かさやおおらかさ、
浩太くんの寂しさ、
和弥さんのまっすぐさ、
莉奈ちゃんの純粋さ、
美佳さんの強さ、
佐々木さんの滑稽さ、
それぞれの魅力が鮮明にみえると同時に、
大介さんの人間味も引き立ってみえるように思います。

でも、実は今回は違和感がある台詞があって。
大介さんが「物は修理すればいいから」と言ったのね。
まるで「物は傷つけても壊れてもいい」と思っているように私には聞こえて。
だけど、そんな人があんなに大事にロードバイクを手入れしたり、
グラスを壊されて激怒するわけはなく、
ひとつひとつの物も大切にしている人だと思ったからしっくりこなかったの。

そう思うのはどこかの服バカのせいかしらね。

あとね、自分を守ることは決して悪いことではないと思う。
自分を守れない人が誰かを守ることなんてできない。
と、レスキュー隊員さんのドキュメンタリーでも言っていたし(ちょっと意味が違う?)

それから最後に、昨日のパワスプでは、
イチゴアイスの歌にのせてイチゴちゃんへの愛を歌ったとか。
またしても、イチゴちゃんたちの心をわしづかみだねぇ。
ほんとに慎吾くんは最高のホストだよ。

いろ色思い

2016-02-19 11:15:00 | 日記
我が地元の新聞には、
週末にその前週の北海道の視聴率が掲載されるのですが、
2月7日「家族ノカタチ」第4話の視聴率は13.9%でした。
メモっていたわけではないので、細かな数字はちょっと違うかもしれないけど、
ドラマ部門では朝ドラ、相棒、月9に続いての第4位。

それから、去年の話になるけど、
札幌バスマップの時のおじゃの視聴率は18%くらいだったかな。
そんなこと言うと、また中居くんに「娯楽がないんでしょ」と言われちゃうね。

もちろん、慎吾くんが重きをおいているのはそこじゃないってことは分かってる。
「観た人が『良かったね』と言ってくれることが一番」なんだもんね。

じゃあ何が言いたいのかというと、
「ひとつの方向だけから見て、物事を決めつけてはいけないんじゃないか」ということ。
難しいことではあるけれど、柔らかな頭と心でいたいなぁと思います。

そして、「家族ノカタチ」HPの掲示板を読ませていただくと、
慎吾くんの一番の望みは叶えられているなぁと思います。
みなさん、本当にドラマを楽しんでいて、
さらに印象に残るシーンも台詞もそこから感じとることも人それぞれ様々なんですよね。

みんなが同じひとつの気持ちになれるドラマも素晴らしいとは思うけど、
なんて言ったらいいのか…うまい言葉が見つからないんだけど…
その人だけの、その人色に染まれるドラマもまた素晴らしいなと思うのです。

そういえば、西田さんがお怪我をされたとか。
ドラマ撮影には参加されているとのことですが、
どうぞ無理なさらないように。

その西田さんと慎吾くんの掛け合いといえば、
「お母様のお手紙」のようなグッとくるシーンもよいのですが、
「納豆VSスムージー」や「イカとシャワー」のような、
まさにホームドラマって感じのコミカルな掛け合いが私は大好きです。

でも、この前の第5話での結婚式後の写真撮影シーン…

「永里組、若頭」とドスの利いた声の西田さん。
少し目を細めて振り返る慎吾くん。
紋付袴姿でどっしりと構える西田さん。

この時の二人はホームドラマとは思えない渋さで、
一瞬なんだけど、まるでそういう映画のワンシーンみたいだなと思って。
私はそういうジャンルの映画は苦手なんだけど、
そういう映画での二人の共演も観てみたいと思ったな。
でも、脚本家さんはなんであんな台詞にしたんだろう?


それから今日は最後に中居くんへ一言。

この1年間、色々なことがあった、ありすぎたね。
それでも、いつも私たちを笑顔にしてくれてありがとう。
そして、カッコいいSMAPさんを好きでいてくれてありがとう。
これからは心安らぐ日が1日でも多いことを願っています。
でも、焼酎はあまり飲み過ぎないようにねー。