認知症36

家族へのアドバイス。認知症と診断されても、あわてて騒がないことがだーです。

―歩下がって観察し自分の言葉で表現するようにしましょう。

俳回、幻覚、妄想、といった専門用語を使わず、普通のことばで、いつ、どこで、何が

おこたか記録します、認知症に詳しい専門家と相談する時、日常語で具体的に書かれた

ほうが情報量がはるかに多く対応策も考え安いのです。そこから先の対応は時

と場所と人によってさまざまです。

対応の目標は本人と家族の穏やかで心地よい生活です。症状ないけど、動けなくなったのでは

なんにもなりません。症状や状況二よっては向精神薬と呼ばれる精神科の薬が

必要になることがあります。薬は誤った使い方をすると百害あってー利なしです。

使うときは十分きおつけてまた。専門家の意見を聞くようにしましよう。

またあとで、Ｍ，ＩＴＯ