伊藤流

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

認知症NO91

2017-05-31 14:46:35 | 日記
アルツハイマー型認知症の中期では、初期から現れていた物忘れの症状がより強くなります。新しい事は次から次へ忘れていきます・


初期には役にたったメモも、メモしたことやおのメモをどこへやったのか忘れてしまうので利用が難しくなります。

記憶が保てないためだんだんと行動にとりとめがなくなり、家庭で自立した生活を営むことができなくなってしまいます。

レビ―小型認知症の中期ではその方よって物忘れの程度はさまざまです。軽い方出は、前日のことでもしっかりと覚えて

いることあります。逆に物忘れが目立つ方もおられます。ただレビ―小型認知症の場合い。記憶が良い時と悪い時の差が

大きいという特徴がありこの変動を繰り返しながら除に悪化していきます。

でわまた後で、M,ITO
  




認知症NO90

2017-05-25 15:22:07 | 日記
何度も同じ事をゆう場合いは、さりげなくお茶 に誘ったり、髪の毛をとかしたりして、何か別のことに気持ちを

向けてもらう工夫も有効です。何度も何度も同じ事をゆうということは、前似こ答えてもらった内容も忘れている

ということです。毎回違った答え方をしようと感え込んで、介護する方が疲れてしまうこともあります。

真面目に聞いたうえでなら何度も何度でも同じように答えてかまいません。穏やかに誠意を持って毎回同じ

対応をしてはいかがでしっうか.火の始末にはくれぐれも注意を。得意な煮物を家族のために作って上げようとおもい 

鍋に火をかけたものに何か他のことに気を取られて忘れてしまい。危うく火事に、ということが起こります

もし火事になったら、と言う結果の重大性にあまりピンときていない様子もアルツハイマー型認知症の方に

目立ちます。。。。でわまた後で。。M、ITO  

認知症NO89

2017-05-22 14:26:24 | 日記
いっそう強い信頼関係をできるだけ丁重に対応してご本人とこれまで以上にいっそう強い信頼関係を作ることに努めましょう。

(1)顔を見てにこやかに対応する、、(2)初期ならメモを利用するなどで、かなり物忘れを補う事が出来ます、大事なことは

紙に書いていつも決まった場所に貼っておくとか、大判のノートに書いて目につきやすい所に置いておくように決めましょう。)

(3)規則正しい生活パターンを初期のうちから作っておくと、混乱する事が減りたとえ物忘れがあっても生活の支障になりにく

いくようです。朝7時に起きて顔を洗い、朝ご飯は7時30分、食後トイレに行き、、、、、というに、ある程度時間割に沿った

生活を送りましょう.。物の置き場所も決め手。眼鏡は電話の横のように書いて、目につきやすい所に貼っておくと

よいでしょう。。。でわまたあとでM,ITO












 

認知症NO88

2017-05-07 14:36:58 | 日記
面倒がらない、。𠮟らない。無理に練習しょうとしない。同じことを何度も言った、同じものお何度も探しまわったり。。。

初めの数回なら付き合えても、回数が重なる周囲の方もうんざりしてくるでしょう。

ついつい叱ったり、いやな顔をしてしまいがちです・。熱心さのあまり、いやな顔をして記憶を戻させようと練習のような

事を始められる御家族もいらっします。しかし、できない体験がたくさん積め重なると。ご本人は、自信を失いますし

辛い思いばかりが後に残ります、ご本人の 望まない、練習はお勧め出来ません。

でわまた後で。。M,ITO

認知症NO87

2017-05-02 13:57:24 | 日記
対応法、本人も、なんだかおかしいなという事に気がついています、特に初期においては、本人も口には出さないながら

も健康な時とは違う状態にあることに気づいています。何か自分のなかでおかしなことが起こっている事に対する

不安でいっぱいですが、同時にそれを認めたくない気持ちも強くあって、回れから指摘などに過びんに対応しがちです

でわまたM.ITO