本人がもともと持っている性格。環境、人間関係など様々な要因が絡み合ってうつ状態や妄想のような精神症状や、
日常生活への適用を困難にする行動上の問題がおこってきます。
これらを周辺症状と呼ぶことがあります。
このほか、認知症にはその原因となる病気によって多少の違いはあるものの、さまざまな身体的な症状もでてきます、
とくに血管性認知症の一部では、早い時期から麻痺などの身体症状合併症することがあります。
アルッハイマ―型認知症でも,進行すると歩行が弱くなり、終末期まで進行すれば寝たきりになってしまう
人も少なくありません。コメントどうぞM,ITOまた続きます。