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山で暮らす愉しみと基本の技術 |
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農山漁村文化協会 |
自他共に認める“木こり”さんでもある兼業農家の方と話していて、
色んな「知恵」が次世代に繋がらず消滅していくんじゃないかって心配になってきた。
機械が出来て便利になったけど・・・
この先地球環境が激変して、何らかの理由でそれらの機械が役に立たなくなったとしたら・・・?
昔の人たちは、殆ど全てを人力でやってきたんだよね。
ずーっと両親や祖父母から、「知恵」を授かり継承しながら。
今、ナイフで鉛筆を削れない子も多いという。
田んぼの事や木を切る話を聞いていて、そういう「知恵」が失われていくのが勿体ないと思った。
思わず(まだ若い人に)「長生きしてや」と言ってしまったけど、「教わろうという若い子がおらん」って・・・
・・・・・・・・・・・・・・
その数日後、買いました。
「山で暮らす愉しみと基本の技術」
最初のページには、紐の結び方
結び方にも色々あり名前も付いていることを発見(^^)
ちょっとやってみました。
・・・masumiさん、かなり右脳がヤバイみたいです( ̄_ ̄ i)タラー
「ふじ結び」に悪戦苦闘(爆)
ここに書いてある結び方をマスターしたら次のページに進もうと思っているのですが、
・・・一体何時になる事やらσ(^_^;)アセアセ...
そして、私の人生を変えていこうと思います。
「販売」する生活ではなく、何かを「つくる」生活へ。
野菜を育てて、それを使って料理して、
心穏やかに暮らしていきたいのです。
憧れてはいるんですけど、
すこし冷静に今の自分の人間力と
照らし合わせると、いつの間にか
「通信インフラと~
冷蔵庫と~
洗濯機、くらいはほしいな~。」
とか、次第に軟弱な自給自足の方向に向いてしまうのだ。
一番出来そうにないのが
屠畜!
ベジタリアンになればいいんだけどね。
電気を0にするのは困難ですね・・・
本当に必要な最小限で。を目指しましょう。
多牌さんは屠畜は出来なくても、お魚を捌くのが上手だから(^^)