masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

初めてご訪問くださった方へ

2018年02月20日 | ご挨拶



※このページは画像を入れ替えながら、なるべく毎日更新するようにします。



ご訪問有難うございます。

このブログは一人でも多くの方にガソリンスタンド業界(販売業界)のことを知って頂きたくて書いています。

需要減・後継者不在・過当競争...そして地下タンク問題。
ガソリンスタンド減少の原因が、同じ条件下でのそれなら、このブログを書く事はなかったでしょう。


約20年前から毎年1000ヵ所~2000ヵ所もガソリンスタンドが減少した大元の原因は、仕入れ値に10円前後もの大き過ぎる格差があることです。

この事実を一人でも多くの方に知って頂きたくて書いています。



地場店は、サービスも愛想も悪くなってでも、店を続けて行かなきゃいけない。



安値が支持されている大手セルフの多くは元売から“経営支援”を受けています。
そして全国的にセルフ比率は年々上昇。

しかし大手セルフの多くは、ポリ容器1つ2つの灯油や工業用の潤滑剤など小口の配達は不採算だとして行いません。

昔ながらの地場店は差別的な高値の仕入による高値販売で顧客(販売数量)を減少させ、経営困難になりながらも小口配達(地域への燃料供給)を担い続けて来ました。


東日本大震災で「最後の砦」と認識され、「これ以上の減少はインフラ崩壊」と危惧されるガソリンスタンドですが、大きな価格差が解消されない限り(解消されても)、減少は止まらないだろうと思います。

それでも出来る限り供給責任を果たそうと苦しみながらも店の営業を続けている地場店は全国にあります。


「知らなかった!」「そうだったの?」と思われましたら、是非周りの方にもお話下さい。
どうぞ宜しくお願いします。

m(_ _)m




以下は読んで頂きたい過去記事です。
(一応URLも載せておきます)


ガソリンスタンドが廃業・減少している理由

http://blog.goo.ne.jp/m128-i/e/4b6f03b57f30672c3d78798fc2d17d87

青写真を描いた官僚
http://blog.goo.ne.jp/m128-i/e/e8a4c5cd585d8db9145f2cc5536fc0ab

愚策でした。
http://blog.goo.ne.jp/m128-i/e/dd0649f9a38649bfffb338c362e7d911


果たすべきサービスは燃料油を安定的に供給すること。
http://blog.goo.ne.jp/m128-i/e/7295f535e8920088b59d0c1ffd2d5598




地域住民への供給は当然です。
http://blog.goo.ne.jp/m128-i/e/f7e9d1f020a0d150c23464e8fa253d9d

地域住民への供給は当然でしょうか?
http://blog.goo.ne.jp/m128-i/e/ba937db423b59d146cb2a875966b3651

そのガソリンスタンドが無くなった理由は、
http://blog.goo.ne.jp/m128-i/e/dcc8a10016f2128322b830857b62de74



同業者の方へ
私は安値競争していたSSには今後も永久に安値競争をしていてもらいたいと思っているくらいです。
ずーーーっと当店より10円安値で売り続ければいいのに、と思っているくらいです。
そして当商圏へのコストコセルフSSの出店を望んでもいるくらいです。
だけど、
高値(安値店と比べて)は「自店の顧客に対して申し訳ない」という思い、
全ての消費者のためにも卸格差は是正されるべきだと思うので、
こうして業界の事をブログに書いているのです。



“一行”に囚われないでください。
http://blog.goo.ne.jp/m128-i/e/fe5ab59ec3151a9f7d8414c590868f1b

直近の同業者からの啓蒙&批判コメント
http://blog.goo.ne.jp/m128-i/e/f82d9a2ffe404afa893c4910bd550916



コメントへのお返事はさせて頂くこともありますし拝読させて頂くだけのこともありますのでご了承ください。



**********

※以下は当店のことです。

「発券店値付けカードは給油のみ」
ソリンスタンドが減少する大きな要因だとして東京都石商で発券店値付けカード問題委員会が発足しています。

「車は安値のセルフ、セルフでは買えない携行缶への給油だけ」(窓を拭いて欲しいときやタイヤの空気圧が目的など、何かをしてほしい時だけ)
全てのお客さんがそのような方ばかりなら店の営業を続けていません。
そのような方が当店を利用できるのは、高値にも関わらず常連として車の給油に来て下さる“お客様”のお蔭です。
当店が営業を続けていられるのは、高値にも関わらず常連として車の給油に来て下さる“顧客”のお蔭です。

「Tカードは給油前に」
ポイントを貯めたい場合はご注文の際にお客様の方から「Tカードあります」と申し出て下さい。

※当店はTポイントを付けてあげるために営業を続けているわけではありません。後付けが出来ないことによるクレームでこれ以上疲弊させられることはご勘弁願います。

※詳細は「masumiノート 発券店値付けカード」や「masumiノート Tカード Tポイント」など「masumiノート ○○」で検索して下さい。

masumiノートの目的





*****


店頭に一人
ポリ容器に灯油を買いに来られたのと同時に1台入店。
灯油のポリ容器だけ運んで、その1台にノズルを挿して、灯油を給油。
大阪ナンバー車ご来店。

クラクションを数回鳴らされましても、分身の術が使えませんゆえご容赦を。

***

今日の献立は日曜日に半額で買った豚ヒレブロック肉でヒレカツの予定だったけど、
忙しくて疲れたので、昨晩のおでんの残りに鮭の切り身でも焼いて済ますとしよう。




コメント (40)
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地下タンクも満タンに

2018年02月20日 | ガソリンスタンド3

2月16日ぜんせきより


「満タン」の意義再確認 北陸豪雪が示した“実際”
報道を見て雪の怖さを感じた。食料と燃料確保が災害時の最大の課題であることを認識する事態だった。
今回の危機的状況を石油業界だけでなく社会全体で受け止める必要がある。



2月19日燃料油脂新聞より


「災害時限定給油」 SSで告知開始 島根県石商江津支部

大災害時には燃料の残量が半分以下の車両に対してのみ15リットル限定の給油になることがあります。
(半分以上は給油できません)

島根県石商の災害時対応研修を通じて「事前告知の重要性」を認識し、同支部内で意見交換などを行い、必要との判断から掲示を始めた。

※Good Idea





地方のSS減少懸念
燃料油供給へ責任 簡単に廃業できない実情も






2月19日ぜんせきより


子会社、広域 続々千葉へ
脅かされる地場SS 減販時代になぜ新設




2月20日燃料油脂新聞より



小売り現場の実態聞く
現行法制度では小規模地場フルSS激減も
地方の業種店姿消す

国・政府は本気で対策を










浜松市とSS過疎化対策強化推進へ 協力体制で安定供給目指す



市街地“SS空洞化” 地方部では過疎化進む











1SS店“踏ん張りどころ” 「燃料油減販止まらない」


減販しているお店には申し訳ないけど、当店は減販してないです(どや顔)。

「またお前は!」と呆れ顔のこうちゃん曰く、

「もう減らすだけ減らしてるだけやろ┐(-。ー;)┌ヤレヤレ」

・・・((^┰^))ゞ ヘヘヘ、そうでした。



近畿地区 一部でローリー手配不満
運送業者の元売優先が顕著に


そらしゃーない。





ローリー輸送悪化(元売の)効率化が要因か
「SSにしわ寄せが来た」


SSにしわ寄せ=消費者にしわ寄せ(今回の豪雪地域)






業務提携、協業化へ提案 
相次ぐ撤退、廃業踏まえ




過疎地への安定供給体制構築急務










今週も元売仕切が値下げされたら市況も下がるやろなぁ。。。
地下タンク、満タンにしてしもたのになぁ。。。。。

とため息をつき、

まぁ(地下タンクが)小さいから、知れてるか。

と無理矢理笑うこうちゃんなのでした。


さてさて今週の仕切り改定は如何に?















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追記しました。

2018年02月20日 | お知らせ・お願い

発券店値付けカード問題収束なるか?!

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小学1年生のスーツ

2018年02月19日 | ひとり言

午後3時 やっとパソコンが動き出してくれた(汗
こうちゃんは今お昼休憩中。

朝、こうちゃんと義父(お供え)へのバレンタインチョコを持ってMちゃんがSくんとFちゃんを連れてやってきた。
これからSくんの入学式に着せるスーツを買いに行くのだそう。

ちょっと小マシなよそいきレベルではなく、スーツ。

今の小学校の入学式はそんなことになっているのね(驚)

「ピアノとかの習い事をしている子は発表会でも着せられるけど、ウチそんな機会ないわー」とMちゃん。

靴とかも揃えたら1万円くらい?

1回こっきりで1万円(@@;

ふむ。

アルマーニの制服10万円

1年間毎日着ることを考えたら、お買い得かもね?!














日曜日も朝からご苦労さん。







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晩御飯は相変わらずの手抜きですw

2018年02月17日 | 日記

一昨日がキムチ焼きうどんとしゅうまいと宮津の竹中缶詰「天橋立オイルサーディン」



昨日は長芋スライスにオイルサーディンと青紫蘇をトッピング+焼き厚揚げ+豚肉とピーマンの味噌炒め+玉ねぎとナスビのお味噌汁



オイルサーディンにハマってしまいました(*^^*)

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孫の誕生日

2018年02月17日 | 日記

こうちゃんの孫、6人中3人が2月生まれ。

昔、「孫の誕生日プレゼントはナシ」ってこのブログに書いた。

でも、(育ってきた環境が違うから~~~~♪)
こうちゃんとmasumiさんの考え方は違ってて、
こうちゃんはやっぱり孫にプレゼントをしてあげたいのかな?と思うところもあり・・・


最初は洋服や帽子なんかを送ったこともあったけど、
成長するとサイズが先ず分からないし、好みもあるし。


そして6人になるとお財布との相談も...(汗)


そこでこうすることにした。

誕生日とクリスマスは1,000円の図書カード☆♪




さっきメッセージを書いた。

封筒に入れる前に気付いて良かった。

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偏り

2018年02月16日 | ガソリンスタンド3

2月14日ぜんせきより


北陸豪雪ルポ 物流機能が一時マヒ状態
石油供給にSSが奮闘


「論説」 元売販社は収益性で模範に

(エネ庁のヒアリングで)「過度な安売りを行っているSSには追随する考えはない」とする販社がほとんどであることが明らかになった。
こうした動きを歓迎したい。
一方で、販社の経営状況についてもヒアリングしているが、(中略)黒字を出している販社3社でさえも営業利益率は0.1%から0.8%だという。
全国のSS平均1.2%(全国石油協会の経営実態調査結果)に比べると販社の収益性の低さが際立っている。

特約店への仕切り価格を決定しているのは元売だが、その元売の子会社がろくな収益を上げていないというのはどういうことだろうか。
一般の系列特約店・販売店の模範となって市場をリードするのが販社のはずが、昨年度までは範どころか廉売業者と一緒になって収益性を下げていた。
今回、販社の市場でのスタンスが変わったことを今年度以降の営業利益率で証明し、特約店・販売店の範になってほしい。


販売数量×リッターマージン
1000キロリットル×3円=300万円
1000キロリットル×8円=800万円


来年度は営業利益率は上昇しているはずです。
安値集客(周辺の地場系列店から顧客(販売数量)を奪う)で、既成事実として量販には成功しているのですから。

逆に販売数量が半減した販売店は市況が良くなってリッターマージンが回復しても・・・

100キロリットル×10円=100万円
50キロリットル×20円=100万円





コスモ3Q 実質経常2.6倍の728億円

JXTG3Q 石油実質利益1615億円

※事後調整を無くした結果(?)






北陸豪雪、石川も被災 滞るローリー配送 在庫巡り緊張続く



関東 原油下落で“悪癖”再発? 量販店の先行値下げ懸念
大手地場業者は「実際のところコスト転嫁は満足できるところまで達していない。しかし、量販SSが仕切り改定以下の値下げで集客に走ることは経験から予測できる」と話す。
1SS業者は「週末値下げをするSSの価格が、そのまま周辺に広がる。このままでは先行きの不安が増す」と事態を深刻に受け止めている。


コストコ尼崎店 工事急ピッチ 周辺に漂う競争過熱不安





ガソリン6カ月連続で前年減



2月16日燃料油脂新聞より


フルSSマージン20円到達
卸格差が縮小しているが、(棲み分けが終了しているので)販売価格差をキープすることでマージンを回復させた。


当店はマージンも少し回復させましたが、販売価格差も縮小させましたのでマージン20円には届きません。










バロー3月中旬開所か SS間競争激化を危惧 岐阜県


在庫切れで臨時休業 1週間ローリー配送なし

記録的な豪雪となった福井県嶺北地区では、ローリー配送再開で休業SSが減少し始めた13日に、レギュラーガソリンが在庫切れで臨時休業したフルサービスSSが出た。

同SSによれば、先週5日にレギュラーと軽油が入荷後、約1週間もローリーが来ないという。
13日に入荷予定だったローリーが急きょ来られなくなったという。
同SSは「店の前の道路を系列元売りや他社系列のマーク車が走っている光景を見る。入荷しないのは、本当にローリーの輸送状況が悪化した問題だけなのだろうか」と話す。

同SSは13日、商圏内で唯一休業しているSSで「近隣のほとんどのSSが休業しているのならわかるが、街道沿いで休業しているのは当社だけ。プライベートブランドのセルフSSも営業している。会社の信用問題になる、失った信用をどう回復すればいいのか。情けない気持ちになってしまう」と語る。

また「5日に入荷後、6日から給油制限し続けたことで13日朝まで約1週間在庫が持った。レギュラー、軽油、灯油の地下タンクをそれぞれ20キロリットル埋設しており、給油制限も含め企業努力してきた。それが逆に在庫があると思われたかも知れない。除雪用軽油を供給するため、泊まり込んで深夜の午前3時などに給油してきた。除雪用軽油を切らすわけにいかないため、嶺南地区の同業者へ自社ローリーで3日間、軽油を取りに行った。企業努力をしているところに油を持ってこないのはなぜなのか」と話す。

同SSは「仕入先の特約店の出荷枠(傘下販売店も含む特約店単位の1日当たりの出荷数量)の割り当てが少ないのが原因なのだろうか。同じ傘下の他の販売店がよく在庫切れになっていると聞く。一方、同じ傘下販売店のなかには、地元自治体の要請分として余るほど燃料が届いているという。在庫不足のSSに順番に配送して解消すればいいのに、毎日、発注がリセットされてしまう」と途方にくれている。







http://ss.1616bbs.com/bbs/ss_topic_pr_4181.html より

国は我々の業界に、災害対策の名目で多額の投資(補助金等)をしてますからね。

中核SS等には何が何でも他のSSよりも先に立ち直って、投資の成果を示してもらわないと、エネ庁も石連も組合も面目が立たないし、今後の補助金にも影響する。
その思いが、ローリー配車の偏りを生み出してるのではないかと。

以上推測ですが、ぜんせきWEBのエネ庁の発表みてると、それがひしひしと伝わってきます。


***


業界の歪みが、偏りを生んだのです。




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2017年12月末@元売系列ガソリンスタンド数

2018年02月15日 | ガソリンスタンド3

2月15日燃料油脂新聞より


2万3749 前年度比381ヵ所減少 セルフ割合は33.4%に上昇





系列週仕切り改定 ほぼ2年ぶり大幅値下げ
JXTGガソリン2.5円、灯油1円


低マージンから脱却して再投資可能な業界にするためには、市況はこのままキープが望ましいです。
しかしさてさてどうなるか。
未だに“量販”(自分さえ良ければ)の考えで値下げに走るお店もあるかも知れませんが、自由競争ですから自由です。






兵庫県市場では各地域でのSS閉鎖、廃業が相次いでいる。
設備老朽化に対する資金の問題、道路整備にともなう交通事情の変化などを要因に市場撤退する事例が目立ち、今後、地場の販売店を中心にSS閉鎖が増えるとみられる。

昨年来SS市況が安定推移しマージンは改善しつつあるものの、
「これからSS設備改修への投資が必要になり、需要減少が年々加速していることを考えると、経営存続の判断には迷うところ」と厳しい見方が出ている。



まだまだ減りますよ。

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周辺の系列店を競合店と考えている元売の販売子会社

2018年02月15日 | ガソリンスタンド3

2月14日燃料油脂新聞より


エネ庁元売販社ヒアリング結果 28年度経営状況
黒字3社、赤字2社

JXTGエネルギー、出光興産、昭和シェル石油、コスモ石油の販売子会社5社平均の平成28年度の営業利益率が0.2%、経常利益率は0.4%だったことが13日、資源エネルギー庁が販売子会社各社に実施したヒアリングでわかった。
経営状況は改善しているものの、5社のうち2社は営業赤字で、うち1社は4年連続で営業損失を計上していた。
競争激化地域で十分な収益を確保できなかったことや人件費などのコスト増が響いたが、29年度は市況改善を受け、黒字化する見通しを示したとしている。


文中に、“5社中、4社は周辺の系列SSを競合店と考えている”ーとあります。





量販上位 セルフが占める トップ10の顔ぶれは固定化

セルフSSは効率的な運営を基本に客数増大と販売量アップに大きな効果を発揮している。

地場業者は、「量販店には価格で集客しているところがある」として、
経営が維持できているのは「元売の子会社か(元売の)息がかかっているところが多い」とみる。



系列セルフに多いのは販社や大手特約店です。

1SS経営の地場店はいくら量販しても赤字のままでは続けられない。

周辺の系列店を競合店と考えて、
周辺の系列店の仕入れ値かそれ以下の安値販売を行い、周辺の系列店を廃業へと追いやることなどさぞ容易かったことでしょう。
(子会社だけでなく、元売の息のかかった特約店も、それ以外の特約店も、業転玉を取ることで価格競争に参戦した2者店も3者店も!)

が、し
かしー
地域への供給という使命感で、自己資産を食い潰しながらも営業を続ける系列店がいて、そしてまた予想以上にしぶとくて、
エネ庁のヒアリングを受けなきゃいけない羽目になっちゃいましたね。





SS業界では元売りが主役で販売業界が下座となるケースが大半だ。
ほかの業界では販売する企業が上座で、製造メーカーや卸業者が販売店を招待するのが大勢だ。
しかしSS業界は昔から元売が上座で販売店が接待するケースが大半となっている。

販売店社長からは「本来SSサイドが(元売の)客のはずなのに、SS業界では立場が反対になる」と。





2001年12月、石油業法廃止。
元売は販売子会社をつくって小売りに参入、

販売店は“”という認識ではなく、競合店と考えて、
周辺の系列店の仕入れ値かそれ以下の安値販売を行い、周辺の系列店を廃業へと追いやった・・・・・。


その結果、ガソリンスタンド過疎地や灯油難民が発生。

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伝えたいことは、

2018年02月14日 | ひとり言

窓ふきゴミ捨て(1,000円分でも発券店値付けカードでも)当たり前、無償点検に、無料洗車。
冬季はチェーン装着もサービスで。
夏と冬には常連客への抽選会で利益還元。


従業員を雇用し、
ガス欠・脱輪・バッテリー上がりetc.
イチゲンさんのSOSにも即対応。

他店ではどうか知りませんが、当店はそういうことをして来ました。


発券店値付けカード問題収束なるか?! より


*****


昨日、これまでに頂いたコメントを読み直していました。

>血のにじむほどの一生懸命に努力して黒字を維持している三者店からすると見ててイライラが止まらない。
>お店を潰されるのも時間の問題でしょうし楽しみにしています。

これは4年前の同業者からのコメントです。
因みに4年前は既に当店も赤字を脱していました。


こうしたコメントにもめげずにこのブログを続けてこられたのは、応援や共感のコメントがあったお蔭です。
改めて感謝申し上げますm(_ _)m



それにしても・・・

今更ですが・・・

確かにこのブログでのmasumiさんは「窓拭きもゴミ捨てもしない」とか「サービスも愛想も悪い」とか書いていますが、
それは、規制緩和以降卸格差によって疲弊した末のことであり、最初からそういう態度で店に出ていたわけでもなく、そうしたことも折に触れブログの中で書いて来ました。


夏と冬には常連客への抽選会で利益還元

あの頃、こうした抽選会を行う地場3者店はあまり無かったと思います。



だから、
某掲示板や業界紙で「これから(サービス)、」というようなのを目にすると、

「???今まで何してはったん?」って感じなのです。



夏でもアカギレになったり、冬場は腫れあがった手から膿が出るほど必死でサービスを行ってきても、10円もの安値の前には歯が立たなかったのです。


「窓も拭かなくていいから、何もしなくていいから、安くして」と言って、(卸格差ゆえ応えられなかったので)去っていった人と、
「窓も拭かなくていい、何もしなくていい、(混雑時には)向こうの人を先にやってあげて」
そう言って、今も当店をご利用下さる人とがいるのです。

そして、そういうお客様のお蔭で今も営業を続けており、
可能性はゼロとは言いませんが、潰れる気配はありません。


***

「窓も拭かなくていい、何もしなくていい、(混雑時には)向こうの人を先にやってあげて」
そう言って、今も当店をご利用下さる人がいるのです。
そして、そういうお客様のお蔭で今も営業を続けており、


心が疲弊してしまうくらい必死で頑張っているアナタに伝えたいのです。


***


非定型歯痛は仮面鬱の症状だったと確信しています。

過去、事務所内で首を絞められ拳骨で殴られた事件がありましたが、それは全くトラウマではありません。


私の心を蝕んだ澱、
それは、日々の接客で「自分は客=神様」だと勘違いをしている人を相手に、お客様扱いをし続けたことで溜まっていったものです。


理不尽な卸格差により、「高い」と言われ続けたあの頃。
挙句に給油もせずに「ぼったくり」という言葉を残して去られることが続出したあの頃。
窓を拭いて貰うことを目的に、タイヤの空気圧を目的に、ゴミを捨てさせるのを目的に、1,000円分で来店した人へサービスを提供し続け、精算時のレシートの単価に厭らしい薄笑いを浮かべられたあの頃。
後付けが出来ないTポイントの説教に頭を下げ続けたあの頃。

あの頃のmasumiさんに伝えたい。

「そんな人を相手にすることはないよ」


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教訓も、お達しも、活かされてこそ。

2018年02月14日 | ガソリンスタンド3

2月14日燃料油脂新聞より


量販上位 セルフが占める トップ10の顔ぶれは固定化

セルフSSは効率的な運営を基本に客数増大と販売量アップに大きな効果を発揮している。

地場業者は、「量販店には価格で集客しているところがある」として、
経営が維持できているのは「元売の子会社か(元売の)息がかかっているところが多い」とみる。


※元売販売子会社へのヒアリング結果によると5社中黒字が3社で赤字が2社。




「緊急時だけの存在なのか」 自治体 地元SS使わず

1月末からの氷点下の厳しい冷え込みで水道管の破損などで断水した家や店舗が相次ぎ、自治体は対応に追われた。

ーその自治体職員から灯油を購入したいという電話を受け、閉店時間を過ぎていたが午後11時まで自治体職員の来店を待ってポリ容器2缶分の灯油を販売した際に、「いつもどこで購入しているのか」尋ねたところ「ホームセンターで購入している」と。

同SSは
「自治体が地元のSSから燃料油を購入していないなんて」
「結局、SSは緊急時などの時に利用されるだけの存在なのか。全国の自治体でも同様のことが起きているのかもしれない」と悲しい表情


311の教訓は?
官公需法による政府から地方自治体への「燃料油は地場中小SSで」というお達しの効果も無さそうですね。






ローリー出荷再開 開店SSに給油客集中
5割休業、大勢制限販売

福井市内のある系列フルサービスSSは、9日午後2時台にローリーが到着した。
同SSは「6日入荷予定分が3日遅れで到着した」と話す。
レギュラー、軽油、灯油各4キロリットルの合計12キロリットルが入荷した。
(事前に優先度の高い油種を聞かれ、ハイオクを断念したそうです)

別の系列フルSSも9日に入荷した。
近隣の多くのセルフやフルSSが休業し続けたため、11日には午前8時の開店前から給油待ちの車の行列ができ、開店後も道路をふさぐ形で行列ができて大渋滞となり、地域から苦情が相次いだ

SSスタッフも泊まり込みが続き、疲労困憊だったため、危険性が高まったと判断、午前10時半に急きょ閉店を決断した。

同SSは「ガソリンが買えるSS情報が会員制交流サイト(SNS)などで拡散し、お客が殺到した」と話す。

とくに11日は嶺北地区の67%の154SSが休業、福井地区(88SS)は7割の62SSが休業した。
閉数少ない営業SSにお客が殺到した。閉店後も出入口のバリケードを破って入ってくるお客がいるなどパニック状態になっていた。

県石商の河部専務理事が地元紙の取材にパニック沈静化を求めるコメントを述べ、翌12日に記事が掲載された。

どうか冷静に。




灯油を求めてセルフSSに行列がー(12日、news23より)



寒さのなか並んで、お客さんが自分自身で給油をして、重たいポリ容器を下げて帰るー

規制緩和以前には想像もしなかった光景ですね。




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その利益で

2018年02月14日 | ガソリンスタンド3

2月9日ぜんせき「論説」より


系列仕入れと比べ1リットルあたりの差は7円程度、最大で10円も異なることが当たり前(3者店では更にその差は拡大)、
是正のためには「需給均衡」が最善の方策だと(系列側の)だれもが考えていた。
それが元売再編によりあまりにも短時間に実現したという事態は、業界の長い歴史を考えても「予想外」だろう。

※でも,韓国から...
特石法は廃止されていますからね




2月13日燃料油脂新聞より

出荷急増 緊迫感漂う灯油

 



地下タンク残量に焦る ローリー不足深刻度増す




JXTGHD 4~12月期 営業益倍増


石油製品実質営業益1615億円


元売はこれまで効率化が最優先でした。

今回の、大雪による配送が止まってしまったのも除雪が追い付かなかったりしたことも一因ですが、
元売のこれまでの“効率化”の弊害もあるのではないでしょうか?


東日本大震災のときもそうですが、
業界の掲示板で、PB-SSには燃料油が届くのに系列店へは元売のローリーが届かないという書き込みを目にすると、本当に悔しく情けない。

元売はその利益で、豪雪を含む災害時の系列店への供給網の再構築をして頂きたいと強く思います。

・・・

先日、当店もオーダーの変更を打診されました。
日本海側へのローリー応援を考えて快諾しました。

近隣他店には燃料油が届くのに自店には届かないなんてー
想像しただけで悶死しそうです。










「失望感」退職に拍車 若者が未来感じる業界へ




福利厚生整備に着手 人材確保策へ取り組み




減販への不安が足かせ 定休日導入進まず





環境変化対応求める 「業界の問題解決へ意識を」

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私用電話

2018年02月13日 | ひとり言

月曜日の明け方の夢で親が出て来たので、気になって電話を掛けた。
固定電話に掛けたけど出なかったのでスマホ(!)に掛けたけど出ない。

(去年スマホに買い替えたらしい。私もこうちゃんも未だにガラケーで、ラインすら未経験なのに!)


今日、昼休憩のときにもう一度電話してみようと思っていたら午前10時頃にガラケーの着信音。

「もしもし、あ、masumiか、昨日電話くれたんか?」という母の声に
「ゴメン!今お客さん入ってきたから!」とだけ言って電話を切った。


平日はこうちゃん配達で殆ど一人で店番してるから、タイミングが悪いとこうなる。
友達や子供達には「電話ではなく、メールして」と伝えてあるのだけど、母はメールが出来ないから。
スマホも着信音が鳴って出ようとするけど上手くできない(切れてしまう)と言っていた。


で、昼休憩の時に掛け直してー(2回切られてしまって3度目の正直でつながった(笑))

「別に用事は無いねんけどな、寒いから風邪でも引てないかと思って。元気やったらそれでいいねん」とだけ言って電話を切った。


まぁ、こんなことは今まで一度もないかな。

“便りがないのが良い便り”で今まで来たしね。

なんせ離婚したときも電話での事後報告で母親を絶句させた人間だから。


でも両親とも80を超えてるし、気になったときには電話くらいしとかなきゃって気持ちになったのは、やっぱ自分も歳を取った証拠かな(苦笑)




今日もお蔭様で忙しく(配達で)、
でも今日はこうちゃんもお昼休憩を取れました。
午後3時にw

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どうか冷静に。

2018年02月12日 | ニュースから一言二言



http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/293170

13日にかけて大雪の予報が出ている福井県内で11日、渋滞に巻き込まれた際など万一に備えて燃料を求めるドライバーが、給油制限が続く各所のガソリンスタンド(GS)に押し寄せた。県によると、嶺北地方のGS230店のうち同日午後2時現在、約7割が休業しており、“パニック買い”の様相を呈している。県石油業協同組合は冷静な対応を求めている。

 店によってばらつきはあるが、各所のGSでは駆け込みが発生し、断続的に混み合った。
 間断なく車が入ってきた福井市内のあるGS。市内で7軒以上、開店しているGSを探し回ったという同市の男性(55)は「親戚から電話があってここに来た。ほっとしている」と疲れた表情をみせた。「入れたのは20リットルだけ。しばらくは何とかなる。こんなときは助け合い」と話していた。

 別のGSでは、レギュラーガソリンは3千円までの制限を付けた。従業員によると午前10時にタンクローリーが入ったが、午後6時ごろには底を突く見通しという。同市の30代男性は「探し回ってここで3軒目。ガソリンはまだ3分の1あるけど、いつ渋滞に巻き込まれても大丈夫なよう早めに入れた」と話していた。

 11日朝から販売を始め3時間足らずで在庫切れとなったり、燃料を求める長蛇の列ができて渋滞が発生したりしたケースも。閉店した店では、 「本当はあるのに隠してるんじゃないか」と罵声を浴びせるドライバーもいたという。

 県石油業協同組合によると、大半のGSが「20リットルまで」などと制限しており、一度給油して再び順番待ちに回る車もみられるという。給油可能なGSの情報が、ツイッターなどで拡散していることも駆け込みに拍車を掛けたとみている。

 坂井市三国町の油槽所からは、通常で1日2500キロリットルを嶺北地方の各GSに出荷できる。県の11日午後2時現在のまとめでは、同日の出荷量は452キロリットルで、県外を含めると計1078キロリットルの予定。河部秀範専務理事は「今後の大雪を心配する気持ちは分かるが、パニック状態になっている。三国には潤沢に燃料が備蓄されている。
幹線道路の除雪が進んでおり、供給量は今後増える見通し。
どうか冷静に、焦らないでほしい
渋滞になると除雪の妨げになり、タンクローリーも近づけなくなる」と切実に訴えた。
 


*****

日本海側は吹雪や大雪への警戒続く 全国的に万全な防寒を


また大雪になりそうです。

ガソリンスタンドのスタッフも疲労しながら、それでも出来る限り精一杯供給責任を果たそうと頑張っています。

理解ご協力をお願いします。








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目視出来ないから怖い

2018年02月10日 | ガソリンスタンド3

突然ですが、
消費者の皆さんはガソリンスタンドを閉鎖する場合、費用がいくら必要かご存知でしょうか?

平成15年に施行された土壌汚染対策法によって、場合によっては1000万円以上必要になることもあります。

そうです。
「儲からないから、もうやーめた」でも、
更地にして他人に譲渡するためには、それだけの多額な費用が必要なのです。


地下タンク改正消防法の工事をするにしても、廃業するにしても、大金が必要です。
同じ大金を使うのなら工事をして商売を続ければ良いのに、と思いませんか?

それなのに工事をせずに廃業を選択する事業者が多いのは何故でしょう。

「低マージンで利益がない」
「消費者の無理解による暴言に嫌気がさして」
という理由の他に、・・・




2月9日ぜんせきより




2月10日燃料油脂新聞「社説」より
施設の安全管理対策十分か
(2)
SSに限定すれば配管・地下タンクの劣化や老朽化が原因で漏えいし、近隣住宅地の川を汚染し社会問題化した事例もあった。
環境対策上も施設管理は重要との認識強まり、漏洩事例は極端に減少した。
だが小規模SSではセルフSSの台頭や販売競争の強まりなどで黒字化できるメドが立たず、やむなく撤退を強いられる事例が後を絶たない。
資金不足から埋設後40年を超えた老朽地下タンクの入れ替えや補強工事の捻出ができず、閉鎖を決断した事例は多い。


*****

マスコミがセンセーショナルに「ガソリンスタンド2月危機」と報道した、あの平成25年に40年を迎えた当店は、投資回収不能を承知の上で地下タンク改正消防法の対応工事を行いました。
当時は配管は補助の対象外でしたが、地下タンクだけでなく配管の入れ替え工事も行いました。

地下タンクも配管も地中にあるため、腐食具合など目視できません。

老朽化で水道管から水が溢れ、それが老朽化した地下タンク配管の腐食部分から侵入。
昨年も水分混入のガソリンを販売したという事故が9月と12月に千葉と新潟で発生しています。




ガソリンスタンドのリスクは地下タンクだけではありません。

一つ一つ数えれば・・・

気の小さい私はやはり「早く店を畳んでほしい」と思ってしまうのです。


こうちゃんは、
それよりも“やりがい”が勝っているようですが・・・


PS
定休日の明日、こうちゃんはまた灯油配達のため出勤します。
3週連続です。

店をやっている以上は、
大切な顧客の、油を切らせるわけにはいかないので。





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