淡路島の花さじきで菜の花が綺麗とのことで、早速行ってきました。
中国道、山陽道から明石海峡大橋を渡るともう淡路島です。
淡路インターで降りてしばらく行くと花さじきに到着です。
海の見える丘陵地が菜の花畑になっています。
一応展望台もあります。
空気が澄んでいれば関西空港まで見えるはずですが、霞んで見えませんでした。
まだまだ時間があるので、阪神大震災の震源:野島断層へ寄りました。
地震で現れた断層が保存されています。
震災の時の揺れを体験できるコーナーもあり、阪神大震災の揺れを体験、21年前の記憶が蘇ります。
昼になったので、記念館にあるレストラン「さくら」で食事。
明石のタコのタコぶつ、名物「こけら寿司」
海鮮丼を頂きました。
寒い一日でしたが、断層記念館の桜は咲きはじめていました。
隣には風力発電の風車がそびえています。
風が強い日だったので、かなり速く回っていました。
あとは帰るだけ。またまた明石海峡大橋を渡って帰りました。
帰りは淡路サービスエリアに寄れなかったので、明石海峡大橋の写真は走行中の車からです。
上海にいた時の同僚がご家族の治療のために来日、一緒に食事することになりました。
京都らしいところがいいと思い、京町屋を選択。町屋割烹「美先」でランチすることにしました。
祇園四条から鴨川を渡って歩いて行きます。
木屋町も昼間に見ると全然違う雰囲気です。 店は柳馬場六角にあります。
外見は昔ながらの町屋そのままです。
中は綺麗な感じに改装されてます。
京町屋らしく中庭もありました。
奥の離れには床の間もあります。ここで頂くことになりました。
京湯葉づくし御膳を頂きました。
食事の後、四条花見小路近くの祇園小舎で小学校の時の先生と同級生がステンドグラスの個展をやっているので見に行きました。
習ってあまり期間は経っていないとのことですが、綺麗な作品でした。
さすがに先生は見事な作品です。
個展には小学校の時の校長先生、担任の先生を始め、先生方も来られました。
40年ぶりの再開で、懐かしいひと時を過ごせました。
みんな年を取ったものですが、意外と校長先生が変わらない感じ。