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アンティゴネ(ク・ナウカ)
演劇
/
2004-10-18
土曜日に
東京国立博物館
で野外劇を観てきました。
ク・ナウカ
という劇団のアンティゴネという芝居です。
アンティゴネはソポクレスという人が2500年前に書いたギリシャ悲劇です。
お話としては同じ作者のオイディプス王の続きにあたります。
今年の夏はこのアンティゴネをギリシャで上演してきたそうです。
6月に横浜でプレビュー公演をしていたくらいなので、大変な力の入れようです。
# 私は横浜のも観にいきました...
この夏は、同じギリシャで蜷川幸雄も
オイディプス王
を上演していたので、意識していたのでしょう。
# オイディプス王は教育テレビでも放送されていました...
さて、今回の野外公演は本館前の池の上に観客席が組まれて本館のエントランス部が舞台になっていました。
博物館でこんな大胆なことができるのも独立行政法人になったからでしょうか?
物語は戦のあとの屍の山から始まります...
土曜日は屋外で芝居と洒落込むには寒すぎました。
体調を崩して日曜日は一日養生していました。
なので、感想はやめておきます。
# 一緒に行った友人は、面白かったと言っていました...
水曜日までやっているので興味のある人は行ってみたら...?
# って誰が読むんだ?
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