強い気持ちで生きていきたい

大きな力を与えてくれたスーパールテイン

よしおさんへ

2005-06-10 01:10:55 | スーパールテイン
MLM(マルチレベルマーケティング)について問い合わせがありましたので、私の知る範囲でお答えいたします。
わたしがMLMに興味を持ったのは8年程前です。
会社の同僚からNスキンという会社のネットワークビジネスを勧められました。
そのとき同時に活性酸素という言葉と出会いました。
ネットワークビジネスに関して、最初は「これで自分もばら色の人生を送れる」と思ったのですが、よく調べてみるとそんなに甘いものではありませんでした……当たり前ですね。
《余暇を活用して収入が得られる》といううたい文句だったのですが、その通りにうまく出来る人はほんの一握りに過ぎないのがわかりました。
自分と、自分のグループの購入金額によりランク付けをされ、それによって報酬が決まってくるので結局在庫を抱えてしまうのです。
私はNスキンのネットワークビジネスには参加せず、活性酸素に強い興味を持ちましたので、Nスキンで販売しているいくつかのサプリメントを試してみました。
日本の薬事法により、日本製では使えない成分もあったのでアメリカから個人輸入をして試したことも有りました。
結局はさほどの効果も感じられずにいつしか使わなくなってしまいましたね。
今使っているSルテインはなかなかいいです。
このサプリメントは100粒入りで1万円です。1ヶ月で一瓶を消費するように設定されています。そしてこの価格の約6割がロイヤリティーとして会員に分配されます。
話はそれますが、薬局などで売っている家庭用の薬の卸価格は販売価格の2割から4割程度が一般的です。(20年程前の情勢ですので若干違っているかもしれません。)
Nプラスについて少し書いてみます。
ここのMLM手法はNスキンなどとはかなり違っています。
自分のアンダーは直接には2人しか設定できないので水平展開をすることは出来ません。ですから、自分が勧誘した人を大切に育てないと延びていくことは出来ません。
バイナリーというシステムなのですが、これにより、下に位置する人が上にいる人より収入が多くなるという現象もよく起きています。
商品の受け渡しは宅急便にて行われます。月に一度代引きで送られてきますので、商品代金10000円、消費税500円、送料1000円(代引き手数料込み)の合計11500円を支払って受け取ることになります。
受け取りたくないときにはその旨を配達員に伝えて持ち戻ってもらえばいいだけです。
翌月からの発送はされません。再開するときには連絡が必要です。
1年間は会員の資格がありますが、1年以上取引がないと資格は消滅します。
ロイヤリティーが発生した場合には登録した銀行口座に振り込まれます。週に一度振込みがあります。
非常に簡単で金銭的な負担も少ないため、お年寄りの会員もすごく多いです。
ただ、努力は必要です。
毎月11500円を払っていれば何もしないで収入が取れるとは思わないでください。
そんなうまい話はありません。
投げ出さずに努力を続けられるならきっと成功できると思います。
MLMの中では最も簡単でリスクの少ないシステムだと思います。
実を言いますとNプラスには私の家内が勝手に私の名前で登録したので、私自身はそれほど詳しくはないのです。
ただ、とてもよい商品ですし、たまに家内に連れて行かれるセミナーなどでもすごくいい雰囲気なので納得しております。
いつかNプラスのセミナーで活性酸素の講義を出来たらなと思っています。
ひとつ付け加えておきます。Nプラスの商品はSルテインただひとつだけです。
変わってますよね。

ネットワークビジネス

2005-05-05 15:35:16 | スーパールテイン
ネットワークビジネスについて
ネットワークビジネスという言い方は誰が考え出したのでしょうか。
正確にはマルチレベルマーケティングといいます。
でも、この名前はいわゆるマルチ商法の問題から、いろんなところで敬遠されているようですね。
ネズミ講といわれるものがありますが、これは商品の販売を伴わない金銭の投資によって成り立っており、上層部の人たちだけに利益が生じ、下層に行くにしたがって損失が大きくなる仕組みです。これが法律で規制されたため、「それなら商品の販売があればいいのでしょう」と、生まれてきたのがマルチ商法(昔は確か、“マルチまがい商法”といっていたと思うのですが、いつのまにか“マルチ商法”になってしまったようですね。)で、これも多くの被害者を出し、社会問題となりました。
そんな背景があり、マルチレベルマーケティングが受難の時代を迎えてしまったのですが、
よく考えてみると非常に合理的なシステムだと思います。
大企業による商品の販売行為を考えてみましょう。
販売戦略はそれぞれの企業で異なるでしょうが、まず、商品企画から始まります。
どのような客層を対象とするのか、季節的なもの、などなど、
商品開発が終わり、生産体制も整い、出荷を待つだけの状態になります。
一方で販売促進活動が行われます。マスメディアを使った広告活動にはコマーシャル料として莫大な金額が支払われます。 流通経路においてもさまざまな活動が行われます。
生産も、新発売時の欠品を起こさないように膨大な量の生産を行います。
こうして市場に送り出されるのですが、それが必ずしもヒットするとは限りません。
むしろ凡打に終わることのほうが多いのです。そんな新製品の中でも、いくつかにひとつ、ビッグヒットが出れば企業は儲かるのです。

では、マルチレベルマーケティングとはどんな販売方法なのでしょうか。
最初にはたった一人の人が商品の販売を始めるとしましょう。
一人ではいくらも売れませんよね。そこで、自分の代わりに売ってくれる人を探します。
企業は、代わりに売ってくれる人が売った中からも最初の人に手数料を支払います。
最初の人が、10人の自分の代わりに売ってくれる人を見つけたとします。その10人がそれぞれに自分の代わりの人を見つけてゆきます。
ここで大事なことは、販売者が購入者であるということです。
こうして地面に水がしみこんでいく様に拡大していくのがマルチレベルマーケティングなのです。
では、この販売方法にどんなメリットがあるのでしょうか。
まず、企業にとっては販売にかかわる経費がほとんどかかりません。
広告費も必要ありませんし、営業社員を抱える必要もありません。
商品が売れた分に対しての経費のみで済むのです。
生産についても、小売店の棚に並べる必要はないわけですから、売れる分だけを造ればいいのです。
これだけ見ればすごくいい方法だと思われますが、方やマスメディアを駆使した販売方法を最新の機械を投入した工事現場とするなら、マルチレベルマーケティングは人がスコップでひとつひとつ運んでいるようなものです。 これでは勝負にならないと思うでしょうが、もしもスコップを持った人が何万人、何十万人、何百万人集まったらどうでしょうか。
これがネットワークビジネスの力なのです。 人の力なのです。
ただ、それだけの人が集まる商品とシステムであることが必要なのでしょうけれど。



スーパールテインとナチュラリープラス

2005-05-04 00:31:36 | スーパールテイン
今日はスーパールテインとその販売元であるナチュラリープラスについて少し話してみましょう
含まれている成分についてはいろいろありますが、その中で特徴的なのがルテインという成分です。これは眼球の水晶体に多く含まれている物質で、スーパールテインが目にとても良いと言われる理由です。
その他に何が入っているかあまり詳しくは知りません。
ただ、優れた抗酸化物質であることは確かです。 活性酸素から体を護ってくれる働きをします。
販売形態はネットワークです。
通常の販売形態はメーカーから問屋、そして小売店へという流れになり、マスメディアを使った販売促進が主流になるかと思いますが、ネットワークでは口コミでの紹介により販売を拡大していくという手法を取ります。
この場合に成功する要素としてはしっかりした組織を作ることと、商品自体がネットワークの中で生きていける力を持っているということです。
ネットワークで提供される商品も現在では相当数に上りますが、ネットワークに参加する個人の努力である程度までは販売が伸びてもその先が頭打ちになるケースが非常に多いのが現状です。
私が活性酸素という言葉を知ったのは友人がニュースキンというネットワークビジネスを進めてくれたときでした。
漢方薬の勉強をしていた時期がありまして、サプリメントにも興味があったものですから、活性酸素にも興味を持ち、自分なりに勉強してみました。
ニュースキンの製品もいくつか購入して試してみたのですが、悪いものではないのはわかるのですが、画期的に素晴らしいものとも思えませんでした。
ビジネスとして捉えるにしてもある程度の出費を覚悟しなければなりませんでしたし、リスクを考えると自分には無理なシステムであると判断しました。
でも、活性酸素に対する興味だけは残りました。
スーパールテインに戻りますが、ナチュラリープラスのネットワークビジネスはそれまでのものと大きく異なっています。
何より違うのはスーパールテインという単商品のみの販売を行っているネットワークであるということです。 ほかには何にもありません。いろいろな商品知識をもつ必要がないということはネットワークの門戸を大きく広げることになります。
現実に、最初にナチュラリープラスのセミナーに行ったときには60歳を超えているだろうと思われる人たちが5割を超えているのではないだろうかと思われるくらいでした。
最初は抗酸化サプリメントの性格上、抗酸化力の落ちる高齢者のほうが効果が実感できるからだと思っていたのですが、もちろんそれもあるでしょうが先ほど言った単商品のみの販売であることと、投資する金額が非常に少なくてすもことが、高齢者にも参加しやすいシステムなのだと思います。
しかも、60歳、70歳で月収50万円から100万円以上の人がざらにいることにとっても驚きました。
最初のセミナーに行ったときに、帰りに同じ方面のお年寄りを二人乗せて帰ってきたのですが、二人とも月収50万円以上の人たちでした。(普通のおばあさんです。)
「お爺さんの白髪がずいぶん減ったの、禿げたのじゃないわよ、黒くなってきたの。ルテインのおかげね。ハハハハハ・・」とても元気な声でしゃべりまくっていました。
セミナーでの体験発表でも自分の症状が改善していった様子を話す人たちが何人もいましたが、どの人も感謝の気持ちがよく伝わってくる内容でした。
その後も何度か(たまにですけど)そういった会場に顔を出していますが、すごくいい話を聞けます。   知り合いも少し出来てきました。仕事だけの世界で生きてきた自分にとってすごく新鮮です。  また今度参加したときの事を取り上げてみたいと思います。



スーパールテイン

2005-04-23 00:55:40 | スーパールテイン
《スーパールテイン(ナチュラリープラス)》
私のブログのタイトルは
「強い気持ちで生きたい」大きな力を与えてくれたスーパールテイン
となっていますが、ここまでタイトルにそぐわない記事ばかりだったかなと思います。
今日はスーパールテインについて少し話してみたいと思います。

2003年の11月末頃に下血がありました。
大便が真っ黒なタール状になっていました。  これは胃、もしくは十二指腸からの出血を意味します。
胃痛などの自覚症状は一切有りませんでした。
「胃癌かな」・・最初に頭をよぎりました。
正月休みの最後にやっと病院へ行きましたが、問診などを受けただけで、以降は忙しくてそのまま行かなくなってしまいました。
体調も最悪で立っていることさえ辛かった状態でした。
当時、単身赴任をしていたのですが、不摂生もたたったものと思われます。
幸いに2月に5年間の単身赴任が解け、仙台に帰ることが出来ました。
ただ、そんな状態でしたので、体はぼろぼろで階段を上がることさえためらわれるほどでした。
仕事もまともに出来るわけも無く、なるべく疲れないようにしていましたので、周りの人達にはずいぶんな怠け者に見えたことでしょう。
体のほうも、いくぶんか良くなったり、ひどく辛くなったりの繰り返しでした。
そんなときに家内が飲んでいたスーパールテインを飲んでみました。
老眼も進んできて、パソコンの画面さえ見えにくくなっていましたので飲み始めることにしました。
「短い期間で効果が出るから。」という家内の言葉を信じて飲んだのですが、なかなか良く見えるようにはなりません。
“自分には合わないのかな”と思っていたのですが、気がつくと体がずいぶん楽になっていました。
活性酸素のことはいくらか判っていましたので、坑酸化作用の強いサプリメントであればさまざまな症状を改善できることは知っていましたが、いざ、自分の体で起こると、
感動ものでした。“こいつはすごいな”正直そう思いました。

8月のある日のことです。 みぞおちの下あたりがすごく張ってきました。
手で触るとしこりがあります。 “とうとうきたか” しばらく胃のことは忘れていましたが、突然のシグナルに少し動転してしまいました。
“何とかしなくては” 
昔、薬局に勤めていたことがあって、そのときに漢方薬に興味を持っていろんな本を読み漁っていたものです。 癌は漢方薬では治せないというのが一般的な見方でした。
その中で、癌を漢方薬でいう於血(おけつ)ととらえる考え方があります。
於血とは血液がドロッとした状態のことを言うのですが、このようなときに使うのが、
桂枝茯苓丸という処方です。
そのころから癌に対して桂枝茯苓丸を使ってみたい気持ちがあったので迷わずチャレンジしてみました。もちろんスーパールテインと併用しました。
効きましたね。 一週間もしないうちに腹部の腫れが収まってきました。
あっ、これでもう少し生きられる。
ずいぶん小さくなりましたが、今でもまだしこりは少し残っています。
これが何だったのかいまだに判りませんが、とりあえずは体も気持ちも救われている今日の私です。