皆さん、こんにちは。修士2年、xiaohuiこと武田です。藍蓼祭も終わり、卒業まで5ヶ月ほどとなりました。皆さん、いかがお過ごしですか。修士2年のわたしとホヨウは、修論作成に邁進する日々です。
さて、ご報告が遅くなりましたが、先々週の10月29日(水)に、大学院では、修士課程1年生の研究発表会が行なわれたので、報告したいと思います!るうれんゼミ生では、キキ(常安)&リン(林泳鑫)の2人が発表しました。修士1年生にとって第1回目の発表でしたが、夏合宿で経験していたので、2人とも堂々と臆することなく?発表していました。
★キキの発表★
テーマ「文化に関する日本語教師のビリーフの研究ー中国の大学における日本語教師を中心にー」
トップバッター(一番最初に発表) 明るい表情で堂々としてました!
日本語を専攻している中国の大学生に対する調査では、日本語だけではなく、文化に関する内容も大事だと考えている学生が多かったという調査結果でした。
★リンちゃんの発表★
テーマ:「中国の中等教育において日本語学習動機を高めるためにー内発的動機付けの実験ー」
イラストで説明がわかりやすい!
原稿をほとんど見ずに発表!!
アンダーマイニング効果では、内発的動機付けを低下させると聞いて、私自身現場でよくやってしまっていたなぁ・・・と反省。教師が適切なタイミングでうまく褒めるにはどうしたらいいかと考えさせられました。
★加納先生よりお言葉をいただきました★
「早め早めの準備を!」と、加納先生。実は、この発表前に、キキのパワーポイントにトラブルがあったそうですが、ギリギリまで準備を頑張っていました。みんなも早めの準備を心がけよう
それから、「留学生は発音練習をしっかり」とのご指摘も。生活や日本語を話すことに慣れた今だからこそ、もう一度自分の発音と向き合ってみましょう
発表会は無事に終わりました。キキとリンちゃん、お疲れ様でした。これからがたいへんですが、コツコツやっていいものにしていきましょう
★るうれん集合写真&おまけ★
発表終了後、いい笑顔ですね~
わたしは司会を担当しました!えへ
以上、報告を終わります。
いよいよ寒さが厳しくなってきましたね。おいしいものをたくさん食べて、元気に乗り切っていきましょう
xiaohuiでした