金鉱山と無電力地帯での電力事業

アフリカ、パプア・ニューギニア、アジアで再生電力

政治家→政治屋 

2017年09月17日 07時00分00秒 | 日記
[ 9月 17 ]   

   [ 効果のない臍帯血治療に500万円 ]
 
他人の臍帯血(さいたいけつ)を使った再生医療が無届けで行われ、医師ら6人が逮捕されました。
逮捕された6人のうち、移植に関わったのは京都健康クリニックの経営者・坪秀祐容疑者(60)と表参道首藤
クリニックの医師・首藤紳介容疑者(40)の2人。

どちらも温熱療法がガンに効くと謳っていましたね。中でも首藤クリニックの水素風呂には亡くなった小林麻央
さんもすがったそうです。

今回の逮捕は臍帯血だが、いずれにしてもワラにもすがる患者の思いを、仁術でなく商売にしたのです。

発端は2009年、茨城県の民間バンクの破綻でした。子供や家族が病気になった時のために臍帯血を有料で預かる
のが民間バンクだが、破綻で1500人分が行き場を失いました。

それが預け主でなく、債権者に渡り販売、転売されました。
捜査のきっかけは13年末に高知の末期ガン女性が京都健康クリニックで受けた臍帯血移植。500万円も支払って
4カ月後に死亡したため、遺族が警察に相談したことから端を発しました。

この時は立件されなかったが愛媛、高知、茨城、京都の合同捜査本部は、臍帯血の販売会社、仲介会社、医師ら
をあぶり出したのです。

だが、臍帯血に詳しい東京都立多摩総合医療センターの幸道秀樹医師は憤る。
12年には“民間バンクの破産により臍帯血が闇ルートに流れる危険”が国会で指摘されていました。
厚労省が制度を整えておけば事件は防げたはず。いまやハゲに効くと頭に臍帯血を打たれた人もいるほどですよ」
この事件はまだ氷山の一角です。
 
 [ 川  柳  ]

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出来るなら 女房初期化 してみたい ]  これが出来たらみんな平和。ノーベル平和賞です。

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出来ちゃった 結婚しちゃった 飽きちゃった ]  皆さん誰もが同じ道を通ります。
 
 
   
   12日仕事で渋谷へ行きました。帰りの半蔵門線・渋谷駅で向かいに停車中の電車
   「クレヨン・しんちゃん」をボディーに書いていたので思わずスマホでパチリ。
 

今、一番テレビで面白いのは政治ネタのワイドショーではないでしょうか?
不祥事が次から次へと発覚。釈明会見は目を覆うばかり。政治家の劣化現象が留まるところを知りません。

世襲議員が量産され、聞いたことがある名前の議員がたくさんいるのは、その議員のお父さんが活躍していた時
の印象が残っているからで、田中角栄の娘、小渕氏、安倍首相、園田氏、今を時めく小泉氏もそうです。
数えきれない世襲議員は「政治が家業」になっていると言えます。

今西議員、そしてまた問題が新たに出た豊田議員、もう目に余るレベルで不倫や暴言、暴力と高学歴の「先生」
がどうしてこうなるのか。
「国民の僕(しもべ)」である先生方の行動には、税金で莫大な給与などを払っている我々は空いた口がふさが
りません。
 
    御意見などある方は次のところにメールをください。   [lunacorp@live.jp ]

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