レディサンのブログ

バイク、クルマ、カメラに関することをさりげなく書き綴っていきます。

ライダージャケット ~その1~

2007-01-31 22:42:34 | イナズマ
今年はライダージャケットがブームみたいです。

生涯一ライダーのルークにとってこんなにライダージャケットが流行るという現象は記憶にありません。

で、これを機会に手当たりに次第に片っ端から買っている感じですが(笑・おおげさですね)
今回は、コムサイズムで買ったものを紹介します

ラム革らしいのですが
なかなか柔らかくていい感じです。
牛革よりも肌心地がよいので、これからはラムがオススメですとはショップの人の弁。

試着すると、なかなか体にフィットしました。

で、この話から、すでに3ヶ月が経過して
改めてお店に行くと、バーゲンをやっていて
30000万円が8000円とのこと。

速攻で「買います」と一言。
カードを切っていました(笑)

やはり、バイク専門のアパレルが作るウエアではないため
いろいろと不満はあります。

袖は、チャックが付いているだけで、布を充てていないし
首周りも少し作りが甘いです。

バイクに乗ることを前提とした方は
バイク専門のアパレルをオススメしますが
テイストだけを楽しみたい方はこれで十分。

今日は夜には気温が下がりましたが
少し走っても、実用に耐えられるものでした。

それにしてもダイエット計画を進めなくては(汗)


ルーク、レオナルドと走る!

2007-01-21 22:47:06 | イナズマ
お友達のおおちゃんが主宰するへなちょこライダー同好会のツーリングで淡路島に行きました。

南海部品に9時に集合。
国道171号、2号を経由して、明石へ向かい、そこからたこフェリーで淡路島へ上陸。
淡路島へ着いたのが12時で、道の駅「東浦ターミナルパーク」で足湯を発見。
この足湯はビニールハウスの中に作られたような足湯で普通なら足だけ温かくて
他は冷たいのだが、ここは全身が温かい空気に包まれて、足湯にしては珍しくテーブルがあり、
こたつで新聞を読みながらミカンを食べるという雰囲気のお部屋で
この足湯の部屋に入った時点でツーリングは終了、寒い中走るのをやめてそこでぐうたらしたい、
という感じでした。

ま、そうも言ってられないので、道の駅を跡にして
ひたすらR28を南下します。
とりあえず食事をしようと言うことになって、津名港あたりの海産物の食堂で食事を・・・・というおおちゃんの発想は良かったのですが、イメージ通りの店がない。
どんどんと南下していくとついに洲本を過ぎてしまい、「今日はメシ抜きか~」と思った瞬間、小じゃれた煉瓦造りの倉庫風の建物が現れました。

そこは「淡路ごちそう館御食国」というお店で、ちょっとお値段は高めですが
なかなか美味しかったです。
私はボリュームのある料理(写真参照・2000円)を注文しました。
サラダバイキングでは、タマネギをスライスしたものを食べたのですが、これがなかなか美味しくて、お代わりしてしまいました。
他のメンバーも一様にお腹一杯になったところで、この時点ですでに2時30分。そこから鳴門大橋を目指そうと言うことになり、出発。
R28号を更に南下します。

4時過ぎに鳴門の道の駅うずしおに到着
おみやげを見たり(他の人は買ったり)鳴門大橋を見ながらして、帰路に就きます。
しかしここで問題が発生。
ほぼ同じ時刻に先着していた、バイクの集団(20台以上はいたように思いました)
が道の駅を出発しようとしているではありませんか?
このグループとフェリーの乗船がぶつかると当然我々は乗船待ちをしなくてはなりません。
焦る気持ちとは裏腹に女性の同行者がトイレに行っている間に、そのグループが先発してしまい
万事休す。

帰りの待ち時間を覚悟して、フェリー乗り場へと向かいますが
おおちゃんがうまい具合に道を間違えて、何と先発したバイク集団よりも先に出ることが出来ました。
おかげでフェリー乗り場で大きな待ち時間を費やすこともなく
無事に帰宅。

冬場のわりに270キロは長いツーリングでしたが
楽しい冬の晴れたでした。

あ、そうそう
レオナルドって何?て聞かれそうですね。
ダビンチでもディカプリオでも熊でもありません。
何とバイクの名前なんですね。
アプリリアから販売されている250CCのバイクなんです。
見るのは初めてで、貴重な体験をしました。

Luke's Gadget

2007-01-09 22:29:28 | Weblog
(はじめに)
元々、ガジェットが大好き。
旅行はB5くらいの鞄を一つ持ってあとはガジェットで済ませたいと言うのが本来からの発想です。

今回の年末帰省も写真の4点を持って帰っただけで
あとは帰省先のユニクロで下着を買い換えた(着ていたものは廃棄)だけでした。

で、ガジェットを簡単に紹介します。

☆その1
右にあるのが
マイタックから発売されているMioMap P350
いわゆるPDAであり、ウインドウズモバイルをベースにしているのだが、ミオマップという独自のアプリケーションを搭載し、ナビゲーションが出来る。
携帯電話で、マップコードを取得し、それを入力して
目的地に設定してやると、あとは徒歩や自動車など
手段に応じてナビゲーションをしてくれる。
ウインドウズなので、ワードやエクセル、パワーポイントが付属しており、メディアプレイヤーで音楽も聴けるし、ゲームも出来る。

元々、電子手帳と言われているころから
この手のものにすぐに手を染めていたが、今回のはなかなか便利。でも後発のサンヨーやパイオニアから、更に使い勝手の良いものも発売されるようで、いつまで商品としての輝きを保てるかは疑問であるが、とりあえず、ガジェットなので用が足せる間は重宝して使うと思います。

☆その2
中央にあるのはMP3プレイヤーで
(MP3型式ではないのでこの呼称はどうかと思うが)
上段が松下製、下段がシャープ製である
どちらもSDカードを交換することにより
カセットを楽しむように、音楽を使い分けられるのが長所であるので購入。
松下の方は(SD-350V)独自のAAC方式のため、使い勝手がよくない。
特に、PCとプレイヤーとの連携を行うソフトがどうも使い勝手が悪くて、一度音楽を入れると、細かい交換をする気にならなくなるところが欠点。
シャープ製(MP-B300)は使い勝手はいいのだが、こちらは少し大きいのが欠点かな?
どちらにも2ギガのSDカードを入れて楽しんでいるので、あまり頻繁に音楽を入れ替える必要はないのですが。

☆その3
左はお馴染みの携帯電話(au・W31CA)でこれは2年目であるが
カメラの描写がいいので買い換える気がしない。
カメラなのか携帯なのかわからないくらいで
300万画素というのもなかなかいいのだが
液晶部分をひっくり返して、折りたたむと普通のカード型のデジカメと同じ形状になるのがすごく使いやすい。
レンズ部分にカバーを付けてもらえるとよりいいのだがどうでしょう?

携帯もそろそろ500万画素という時代になりつつあるが
この形状でズームと手ぶれ補正が付いているといいのですが
そこまで気合いの入った商品はまだ先かな?

(最後に)
少し前の時代なら、カメラとウオークマンと4時間分くらいの
カセット(MD)、地図、もしかすると小さなPCなんかを詰め込んで、でかい鞄が溢れていたかもしれないが、どんどんと小型化が進んで、小旅行の荷物もどんどんと小さくなっている。
小さなものにいろいろと詰め込むのは日本人のお家芸らしいので、こうした精神は大事にしたいところです。


初夢

2007-01-04 21:39:07 | Weblog
なぜかこの2,3年で見る初夢は鮮烈なものが多い。
今年見た夢を紹介します。

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朝、7時頃、少し古い喫茶店で男女6人くらいで、モーニングを食べながらしゃべっていた。
どうやらそこはライブが出来る喫茶店のようで
そこで、ライブの練習をしていて、夜が明けるころまでリハーサルをしていて、一眠りして気が付いたという感じだった。

モーニングといっても普通のモーニングではなくて
得体のしれないモーニングで、メロンとかスイカとか玉子とかがテーブルに並んでいた。

そのバンドメンバーと談笑していると、いつもバイクで走っている仲間が急に現れ、

「なんでここがわかったのか?」
と聞くと

「レーダーがあるから」
と洗面器くらいの大きさのmioMAPを見せてくれた。

しばらくするとそこにハンディカムを持ったカメラマンが現れて、どうやらライブの本番になったらしく、そこで一曲(ルークが)歌って、ケーブルテレビで中継しているようだった。

で、ライブが終わったら、ツーリングに行くことになっていたようで、喫茶店の外に出た。

喫茶店の外はとても良い景色で、どうやら春のようだった。

他のメンバーは、バイクらしいのだが、僕はなぜかバイクがない。

喫茶店は八尾にあるらしく、中央環状線を歩いて東大阪までバイクを取りに行くのだった。

途中にヘルメット(工事用の)だらけのアフリカツインがあり、所有者をお巡りさんが捜しているようで、どうも路上にあるのが邪魔だったようだ。
色が紫のような色でタンクがないのだが、白いヘルメットがたくさん括られていた。

しばらく歩くとバイク(どうもイナズマのようだったが)を置いているところに到着し、すでにバイクが十台くらい集まっていた。少し背の高い女性が全て段取りをしているようで、その女性が中央環状線を南下して大泉緑地へ行こうと言い出す。

僕は今の場所がわからず、必死でツーリングマップルを見た。

今いるところが(東大阪市の)若江西というところであることが把握できたのだが、ツーリングにしては、東大阪から堺まででは、あまりに近すぎるので、もっと遠出しようと提案してみた。

その女性や他のメンバーが「じゃあ、どこへ行くか?」ということになって、その場が紛糾するのだが、結局、泉佐野(どうもりんくう公園のようだった)がいいと僕が言って、結局どこへ行くのか定まらないまま、バイクのエンジンを掛ける。

天気はとてもよくて、中央環状線を走っているところで目が覚めた。

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みなさん、
今年もよろしく御願いします。