梅干のうた

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一汁三菜ランチ

2009-04-15 | たべもん


クックパッドの昨日の、
ピックアップレシピを見て食べたくなりました。

Cpicon しょうがたっぷり♪あさりのしぐれ煮

今朝さっそくあさりを買い求めに、、、
ついでに大根1本98円も衝動買いして、
1/2本分を煮物にしました。

出汁不要。
大根を胡麻油でザザザッと炒めてから、
食べる小魚(乾物)と水を加え、
油抜きした油揚げ、本味醂、塩。
落とし蓋をして弱火で15分間煮て、
火から下ろし蓋をしてゆっくりと味を含ませます。

なんとなく茶色くなるのがイヤで(春なので?)
【大根の色白煮】。←今、名前を考えました。

一方のあさりのしぐれ煮は、
クックで見たのよりか色黒に出来ちまいました。
調味料を計量しないから、こんな事に・・・
まぁいいやっ!ご飯がススム系ですから。

玉子焼きは私の定番になりつつある、
豆腐そぼろ入り。(これは、ゲストも絶賛!!)
そのまんま食べるとやや味の濃~~い豆腐そぼろは、
こうして玉子焼きに入れるとちょうど良い加減です。
玉子には味付けをせず、豆腐そぼろと水少々を加え、
かき混ぜて出汁巻き玉子のように焼くだけです。

ここ暫く味噌を切らせていたものですから、
あさり、大根と、味噌も買ってきました。
今回は、米味噌。(買う時の気分で選びます)
そしてお久しぶりの味噌汁。
味噌汁の実は、大根葉とワカメ。


以上、
孤独な熟女の、質素&ヘルスィ~ランチでした。

──────────

先日の母特製の、【ちらし寿司】、、、
これ秘かに『も、もしや?』と疑ってました。
だってこの季節ですから、
旬のタケノコが入ってない筈がありまへん。

私自身のタケノコアレルギーに気付いたのは、
かなり大人になってからでした。

それまでは大好きなタケノコですから、
毎春、母の作るタケノコ料理を大喜びで
ガツガツと食べてました・・・

ところが毎春、カラダ中に湿疹が出て、
それが何週間も何ヵ月間も治まらなかったりして、
『ん?』と疑い始めたワケです。
当初は、母のアク抜きが下手なのか?と思い、
ちゃんとした(?)店で、
旬のタケノコ料理を食べてみた事もありました。
が、やっぱりその後は酷い湿疹で苦しみまして。

ところが、ところが、ところが、
年中出回ってる水煮タケノコですと、
全く何もカラダが反応しないのです。
いったい何がどぉ違うのか???
ま、タケノコは大好きですから、
旬のモノは諦め、水煮で大満足してますが。

で、その事は母に何十回も申し上げてきました。
が、が、が、超ゴ~イングマイウェイ~な母は、
「ちゃーんとアク抜きしたから、大丈夫♪」と、
根拠のない自信たっぷり顔で、タケノコ料理を、
これでもかぁ~~~!と私に振るまい続けます。
あぁ~あぁ~そうさ、それは今でも!!!!!!


あの【ちらし寿司】を夕飯で食べた日の夜、
(もう捨て身の覚悟で食べたんですけどね)
夜中に目が覚め、カラダ中をボリボリボリ、
掻きむしってました。痒くて痒くてぇ・・・
気の狂いそうな程、全身痒くて眠れまへん。

夜中なので頭が寝惚けてて、
それがタケノコのせいだとは思わなくて、
『布団にダニが大発生した?!』とか思って、
いや、しかし先週は晴れの日が続いてたので、
何度も布団を干してましたから。。。

痒さと闘いながらやがて朝になり、
『ゆうべのアレは、何だったのだ?』と思い、
ハッ!とした次第です。。。

ま、今回はホンマ軽症で済みましたけど。。。
(けど、今でもまだカラダ中が痒いっすよ~)


逆に私の母は、過去に生牡蠣で酷い目に遭い、

「生牡蠣は恐い、絶対に食べたらあかん!」

と言って、食べさせてはくれませんでした。

私ゃ気にせず、大大大好きな生牡蠣を
実家以外でバクバク食べてますけどね。。。


いろんな体質の人がいるんですよねぇ。。。



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