阪神タイガースとイースタンとにゃった?

タイトル通りじゃなくなっている今日この頃

さらば2006年

2006-12-31 15:08:05 | その他
徹底的な年末となりました。
なんとか年賀状も出しましたし、さきほど大まかな?
大掃除を終えることもできました。


今年は、個人的にはよく風邪を長持ちさせた年でした。
大好きな野球に関してはそれは文字に起こせば長編小説ができるんじゃないか?
というくらいに充実した年でした。
にゃったさんは、今年もいろいろ探りの年でした。
(来年にはガリガリがなくなるといいね)


えー、大掃除は同居している両親が急遽出かけたため出来たんですね、実は。
毎年「今年はいいよ!」と、ストーブの見張り番をしている母。
自分のやりたい箇所だけ終えるとまったりしてしまう父。
そんな両親を邪険にすることもできず、今年もまともにできないかなーっと
思っていたら、大晦日の今日、92歳になる祖母が心肺停止と連絡が入りました。
急遽両親が祖母のいる病院へ出かけたので、待機のわたしたち夫婦は不謹慎ではありますが、掃除に勤しみました。
体調を崩した祖母が危篤になったと連絡があったのは10月の末でした。
そんなこともあり年賀状もどうしようかと思ったのですが、なんとかもってくれたので用意したのですが・・・・・


祖母に関しては大人の事情が噴出して、いやーな思いもしましたが・・・
コーラとチョコが大好きで頑固な祖母。
大晦日に娘たちを招集するなんておばあちゃんらしいな。と。
ひいおばあちゃんは91歳でなくなり、父方の祖母も91歳でなくなり、
12月で92歳を迎えた祖母に
「意地で100歳までがんばってみなよ」と声かけてきたんですがね。
まだ連絡がないのでどうなるかわかりませんが、
あわただしいお正月になりそうです。

初めての救急車とわたしの病

2006-12-21 16:45:50 | その他
おりがみさんブログにて
「横浜市では救急車の出動で緊急性のない呼び出しに対して罰金を科す」
という記事を読ませていただき、
線引きが難しいでしょうけれど、確かに必要なことかもしれないなと思いました。


わたし自身は2回救急車のお世話になっておりまして、
2回目は、去年の年明けの目覚め、ぎっくり腰(ヘルニアが悪化していたそう)で足の指を動かそうとするだけでも激痛が走り、じっとしていてもわたしにとっては耐えられない痛みに、
「救急車呼ぶ!」と呼んでしまいました。
(これ、オムツかなんかしてもらって家で寝てれば動けたかもしれないんですよね)
すぐに駆けつけてきてくれましたが、微動だにできないわたしを垂直のまま2階から階下に降ろすには階段が狭いのでどうしようかという話し合いが始まり、
「今から消防車がきますけど、気になさらないで下さいね」
といわれ、なんだ?どうした?とうつぶせのまま痛みに耐えていると、レスキュー隊の面々が訪れ、
「大丈夫ですよ!がんばってください!」
と励まされ、タンカーにぐるぐる巻きに巻かれた後、垂直にされ
階段をひとつ降りるごとに
「右方向何度進行方向よし!左方向~よし!」
と安全確認?の発声とともに運ばれ救急車に乗ることが出来ました。
病院に着くと、隣にはくもまっかで倒れたらしい女性が治療を施されICUに向かったようですが、
「自転車で転び頭を打って気を失ったときいてたぞ!!」
という先生の罵声が響いていました。
どうやら、くもまっかが起きて自転車から転倒したらしく、なにか伝言の行き違いがあったのでしょうね。
わたしが居るのにそんなこと大声で叫んでいいのかな?と思いつつ、わたしに着いていた救急隊員の方の方がおどおどしてしまい、
「大丈夫ですからね、わたしがついていますからね」と声をかけ続けて下さいました。
その後、うつぶせ固定のままレントゲンやら検査を受け病室のベッドに運ばれたわたし。その後仰向けにされ「慣れないでしょうけど」とおしりの下にバケツ?を置かれました。
このとき、人間こんなに簡単に自力でトイレにもいけなくなるんだな。
と、ホロリとし、なんで痛みに耐えられなかったのかなぁ。と、自分が情けなくもなりました。



1回目、初めての救急車はもう7~8年前の27,8歳の頃。
友人と出かけ別れた後帰宅途中の電車内で、首の痺れに襲われました。そのうち、両腕がしびれ始め頭は締め付けられるような痛みが。
今まで経験したことのない感覚にどうしようかと思っていると、今度は息苦しい。
耐えられなくなり途中下車をして駅員さんに救急車を呼んでもらいました。
息苦しさは強まるばかりですし、首、腕がしびれる=脳溢血かも。という変な知識も手伝って、これでわたしは死ぬんだな。親はどうなるんだろう?などなど思いを巡らせながら救急車の到着を待ちました。
ようやく病院へ搬送されたものの「若い女性に多いんですよね」と救急隊員さん。
なんのことだろう?と思いましたが、痙攣する体を抑えるために鎮痛剤を打たれ、脳のCTなどを調べてもらいました。が、異常なし。
すると先生
「ストレスなど多く感じていませんか?」とおっしゃる。
いろいろはあったもののストレスという言葉を使うほどの程度ではないと思ったので「そんなことはないですけど・・・」と返答しました。
明日もこちらに来てくださいと紹介状を渡されましたが、御茶ノ水の病院だったので通うのも大変だと思い、その紹介状を持って近くの総合病院などへと診察を受けるも異常なし。
両親がアホみたいに誤診され続けていたので、検査に対して疑念もあり、
胃痛で病院に行った父は「軽い胃炎」と診断され処方された薬を飲み続けるも一向によくならず、あまりの痛みに違う病院へ行ったところ「盲腸が破裂寸前ですよ!なにしてたんですか!?」と怒られ、麻酔も効かせる時間もないと拘束され田うえ、両手両足を看護婦さんに押えつけられ手術。
母も母で、数年前あまりにも調子が悪いからと病院にいくと重度の糖尿かつ血圧が220もあり即入院。数十年前から発病していたはずといわれたそうですが、毎年会社の健康診断を受け、区の人間ドックまで受けていたのに・・・
と、そんな悪運に見舞われていました。
一体全体なんなんだ??と家庭の医学を引っ張り出したり、当時、不妊治療を受けていたので排卵誘発剤で稀に心臓疾患になることもという記述を目にした時は、婦人科でそれを尋ねてみたり(不妊治療は経済的にも身体的にも圧迫がひどく4年ほどで治療は辞めました)もう、どうすればいいのかと。
同じような症状がでるたび、近くの病院へいって鎮痛剤を打たれ、過呼吸じゃないですかね?言われ、息苦しい時は紙袋を口に当てて息をするといいですよ。とアドバイスを受けるもなかなか良くならず、一体全体なんなんだー??
とテレビを観ていると、
「パニック障害」
という病気の特集が。よくよく観てみると症状がかなり当てはまるので、もしやこれでは??
と早速近くの精神科を調べて予約し診察。
初めの頃は「まだあなたは病気ではないですよ。」と言われ、いろいろアドバイスを受け、発作がおきた時起きそうなときに飲む頓服を処方され、薬がなくなるとまたその病院へ行っていました。
診察してもらったことで安心したのか、発作自体はあまり出ず、軽い発作があったとしても外出先で症状がでることは少なくなりました。
しかし、18年ぶりに阪神が優勝した2003年。
床下の水漏れが発覚
車がぶつけられ、ディーラーの不手際で4回も修理し直し
自分の鼓膜を耳掻きで破り
などなどといろいろありすぎたのも引き金になったのか、発作の回数が再び増え、
とうとう職場で発作を起こしてしまいました。
職場の目の前に緊急受け入れの総合病院があるので、
職場の方に「もうだめです!行ってきます!」と病院で鎮痛剤を打ってもらい、10分ほどで落ち着いたので再び職場にもどって仕事を続けました。
さすがにこれはまずいと病院へいくと「パニック障害」と診断され、このときから常用薬を使った本格的な治療を始めました。
(今は常用薬も終え、頓服で様子をみつつ2ヶ月に一度通院しています)
また2003年当時、デ○リーを持っていたわたしに先生が
「阪神ファンですか?」と尋ねられたので、「そうですよ」とこたえると
診察書?に「阪神ファン」と書き込まれたこともあり、
その時と担当の先生は変わったのですが、今年の中日大躍進の際
何も言っていないのに
「ほかの事を考えるとか気を落とさずに・・・来年はいけますよ!」
と励ますんですねー。
そんな先生は「中日ファンなんです」と申し訳なさそうにしていました。
「あの甲子園で3つ負けてたら危なかったですね」
などなど、ここ1年は世間話が半々といった感じです。

と、大変長文かつ脱線しましたが、
確かに、はたから見れば救急車を呼ぶ程度では無いこともあるかもしれませんが、
当人にしては辛くどうしようもないこともあり、特にパニック障害のような症状は理解されづらく、近くの人間からすら非難ごうごうとされることもあります。
まだわたしは比較的軽い症状で済んでいますがそれでも辛く、死なないのに死の恐怖がつきまといました。
同じ病名でも症状や状況もかなり異なるようで、外出さえ出来ないという方も多くおられます。
確かに命にかかわる病気ではないですが、こういうケースに対しても同罪とされてしまうのかな?と、ちょっと不安に思ったりもします。
でも、救急車に手軽さを求めるのはどうにかしないといけませんね。

ストーブリーグを楽しむ

2006-12-16 00:56:10 | プロ野球全般
今日は松坂投手一色の日でしたね。
日中からテレビで観、ネットでもチェックしてしまいました。
>メジャーリーグ公式サイト
(すんごい長い入団会見動画も)
や、ボストンのローカルニュースまで見てしまいました。
横浜高校時代の画像までアップされていましたねー。
すごいです!
プレッシャーも注目のかなりのものでしょうね。
その分、イガーさんは楽になるかな?なんて思ったりして・・・


そんなメジャーメジャーな今日でしたが、
わたしの日課のひとつにプロ野球選手のブログ巡りをしています。
>こちらのサイト
で更新状況をチェックしていますが、やはりお気に入りの選手の更新は嬉しいものがありますね。

>楽天・福盛投手
最高ですね。読み応えもありますし、文章もうまい!
日米野球で抑えた後に打ち込まれた日、「福盛君と和男君が・・・」という文には
うまい!座布団10枚!と叫びそうになりました。

>横浜・石井琢郎選手
やっぱり文章がうまいですよね。
出版化してもいいのでは?と思うくらい。

>楽天・森谷選手
面白いですねー。
「重いコンダラ」ってなんだ???と思っていたら、沖原選手と「チームゴンダラ」?を組んでみたり、Tシャツを作ってみたり、元楽天の選手がコメント欄に登場したりと飽きさせない内容です。

>巨人・星選手
マンガの主人公ではありません。実在する巨人のキャッチャーです。
ときどき登場するジャイアンツ寮のリョウくん(猫さん)にやられています。

>楽天・西谷選手
カラフルな文体と「ひとりでできるもん!」というブログ名に
「!!!!」とある意味サプライズでしたが、最高にいい人ですね。
こどもたちのために絵を描いたりクロスワードを作ったりすごいです。

>元ロッテ・喜多選手
「お疲れ様でした」ではじまり「それでは、また」で締めくくる丁寧な文章。
ちょっとホロっときます。


最後に好き!とかっていうわけなんだかこうだか・・・
>ヤクルト・藤井投手
ある意味すごいです。
職場のヤクルトファンの営業さんに
「藤井のブログ見てますか?」とたずねたら「なんですかそれ?」と返されたので、
「最高ですから見てくださいよー!!」
とおもいっきりお薦めしたところ・・・・
「もう(怒)なんなんですかー!?」
とキレられてしまった。
おかしいな・・・・

親バカ

2006-12-13 08:36:18 | にゃったさん
寒いですね。
今日はにゃったさんに起こされて早起きです。


先日、様子診せに病院へ連れて行きました。
カラーのつばをかなり短くはしましたが、ガリガリのクセは抜けないようです。
毛づくろいをしているときにカラーを外していますが、毛づくろいをした後満足して寝、しばらくした後思い出したかのようにガリガリしてしまうんです。
また、ガリガリすると怒られる?と思っているのか、隠れようとしたり、後ろ足を額に近づける時はこちらのようすを確認するんですねー。
だったら、血が出るまでガリガリするのはやめてみない?にゃったさん。

と、話を戻しまして、前回検査の出来なかったうんちを調べてもらい(なんの問題もありませんでした)、体重もはかりました。
体重は・・・・
ごはんの量がかなり減り、薬を止めたせいか遊ぶ量も多くなったので絶対痩せてるはずだと思っていたんです。
処方食のカリカリの量は6kgの猫ちゃんが減量するための量ですし(あまりおいしくないようでよく食べないんです)。
抱き上げては「あれ?痩せたかも!?」
キャリーをひざに乗せて「やっぱり前より軽いよ!」
とわたし。
しかーし、いざはかってみると100g増えてましたー
8,22kg
処方食のカロリーが高いということもあるそうですが、先生も不思議がっていました。
なんでなんでしょうね???
筋肉が付いたからかな?なーんて親ばかなことを思ったりしているのですが


次の診察は1ヵ月後。
それまでにガリガリのクセが抜けてくれるといいんですがねー。
また、アレルギー除去食も終わりかな?
そうしたら、ダイエット食が始まりそうです。

また、今通っている病院は耳掃除も爪切りもサービスでしてくれるようです。
後ろ足を済ませ前足をやとうとしたとき
シャーーーーー!!!と怒り出してしまったので中途になってしまいましたが、
後ろ足の爪切りはなかなかできないので大変助かりました。