美容院

パパが朝から、大掃除している。
もうほんとにキレイ好きだから仕方ないのか…。

ある程度つきあったのだが、もう無理。

ここで、長女と二人で避難することにした（笑）


いとこの経営する美容院に予約いれて、二人で昼からカットに行ってきた。
ピアノの発表会の時にヘアーセットはしてもらったことはあるんだけど、カットは生まれて初めての長女。

いつも私が家で切ってたからね

むちゃくちゃ緊張していたようで、美容院の入り口で、靴を脱いだ長女（爆）
あの…美容院は靴のままでＯＫですから

緊張しすぎ、長女（笑）

長女は３センチほどカットしてもらって、キレイにブローしてもらって終了。

私は「今風に若くして。それで細く見えるようにして。で、お金持ち風のマダムにも見えるようにして。」とむちゃな注文。

いとこだから、なんでも言える（笑）

でも、かなり気に入った髪型にしてもらえて、ルンルン気分で店を出た。

少し実家に寄って、お寿司食べさせてもらって、電車に乗って帰宅。

おぉ～、台所がピカピカになってる…。
さすが、うちのパパだ

ここまでやっているとは思わず、次女の部屋の模様替えを子どもたちとやってみた。
出来上がりをパパに見せると、あまりにキレイさにびっくりしている

すると、「その髪型、いいやんか」とパパ。

ふふふ…掃除頑張ったから、かわりに褒めてくれたのかな。
でも、結構嬉しかったりするものだ

大掃除終了して、近くのスーパーへお買い物。

なんと以前英会話で一緒だったお友達親子にバッタリ遭遇
話し込んじゃったよ（笑）

今度、ゆっくりお話しましょう
働いているお店も分かったし、買い物に行くわね～

大掃除

一番汚い部屋の掃除にかかりました。

そう、我が家の片付けられない女、長女の部屋の大掃除です。

三女を寝かしつけ、４人で大掃除。
この間、掃除したときに、たしかゴミ袋８袋でたはずなのに、今回も５袋のゴミがでた部屋。

いったい、どんな部屋なんだ…


疲れた…。
あの穏やかなパパが、久々にキレていた（笑）

その様子をみて、私は逆に笑いがこみ上げてきた。
どうやったら、これだけゴミが出てくるんだ…。

４時間近くかかって、掃除完了。

その後、窓ガラスを磨いたり、他の部屋の片付けしたり…。

疲れた…。

でも晩ご飯のカニすきで元気がでたよ（笑）
みんな、カニ食べる時って、ほんとに必死で黙って食べるから、また笑いがこみあげてきちゃった（笑）

そんな様子を見て、何も食べれない三女が怒っている。
仕方ないから、コップにお茶入れてスプーンで飲ましていたら、自分でコップ持って口に持っていってがぶ飲みしようとする…

どんな４ヶ月の赤ちゃんだ

最近、お腹も太もももポッチャポチャ
寝返りをうたなくなった…。
うちたいんだけど、体が重くなりすぎて、寝返り打てないんだな（笑）

三女よ…ハイハイしだしたら、頑張って動き回ろうね（笑）

まったり

パパが朝からパチンコに出かけた。

やったー
今日は、女４人でマッタリするぞぉ～。

と思ってたけれど、三女がご機嫌斜め。

長女が三女を抱っこしていた。
その間に、私が次女を抱っこしているのを三女に見られたのだ。


三女、これでもかーってくらいに号泣


も、もしかして、ママをとられたって泣いてるの？

今度は次女が三女を抱っこしてみた。
ご機嫌でいる。

その三女の目の前で、私が長女を抱っこしてみた。

すると…大粒の涙をこぼしながら、三女が号泣


へぇー、２５日に４ヶ月になったんだけど、もうヤキモチっってやくんだ
面白いから、何度かやってたら…三女の機嫌が悪くなってしまった

あーあ、まったり過ごすつもりの休日が、ずっと三女を抱っこしてあやす大変な一日になっちゃったよ

バカボン靴下

今年は２６日で仕事納めだったパパ。
三女が生まれたからか、今年は大掃除を自らすすんでやってくれています。

すごいぞ…パパ

三女の部屋に、棚を買ってきて組み立ててくれたので、洋服の整理。
次女の部屋の大掃除も頑張ってくれてました。

そうそう、そんな中で笑えるのが…

この靴下を履いている子どもたち。

「天才バカボン」が大好きな長女と次女。
二人でこの靴下を履いて、家の中をウロチョロ。

必死に片付けを頑張っているのは分かるけれど、なんだか笑ってしまう

今年は大掃除するつもりなかったんだけどなぁ…。
パパがあんなに頑張ってたら、私もやらなくちゃいけないかな…ってプレッシャーが

ボチボチにしようよ…。

最近、私には「ボチボチ」って言葉が一番大事なんだってば。

クリスマス

我が家にもサンタさんがやって来ました

長女と次女には、ＤＳのソフト。
長女が「とんがりボウシと魔法の３６５にち」
次女には「まめゴマ２」

三女には、ふわふわのボール

三人とも、大喜びで遊んでました


で、パパはと言うと…
「パパにはサンタさん、来なかった…」と子どもたちに嘆いていました。
「バーバリーのかばん」が欲しかったらしい（爆）

三人目が生まれて、大変な我が家なのに、何を言っているのだこのおやじは
そんなもん、あるかー

でも、長女と次女が二人で作った手作りケーキに癒されてました
作ったあとは、ちゃんと後片付けもして、偉い二人。

ただ…長女はおしゃれなケーキを作りたかったらしいのだが、次女がチョコクリームを絞りながら「う○こ」「う○こ」と叫び続けていたらしい

ほんとに、お下品な次女だ（爆）

終業式

今日で２学期も終わり。

二人揃って、通知表やらお道具箱、机の中に押し込んでいたものを抱えて帰ってきました（笑）


まずは次女の通知表。
おぉ～
今回も全部よくできるに○がついてる

お姉ちゃんとは違うタイプなので、いっぱいがんばりましょうのほうに○がついてるかと思ってたので、超びっくり
す、すまん、次女（爆）

特に生活面で、○が増えてて、それがとってもいい事なんだよ、よく頑張ったんだねと次女をムギュムギュ抱擁


続いて長女。
こちらも１学期より、生活面の○がたくさん増えてました。

勉強面も算数以外は文句なし
でも、国語なんて先週から５枚もテストが返ってきて、全部９５点以上なのに、すべての項目がよくできるじゃないってのはちょっと不満だな。

これ以上、どうやって頑張ったらいいっていうんよなぁ～と、長女と文句言い合ってました（笑）

発表もよくしているようで、頑張っていると書かれていました。

さて、この冬休みですが…。
長女はひたすら算数をパパに叩き込まれるようです。

次女は、繰り下がりの引き算もできるようになったので、あとはスピードアップめざすことに。

と言っても、たった二週間だもんね。
学校の宿題だけしっかりして、あとはボチボチ行きましょう

いっぱい遊ぶぞぉ～

マッサージ

一丁前に、マッサージをしてくれとやってくる二人。

背中を押してくれと言う。

寝転んでいる二人の背中を押してやると、ポキッと音がする（笑）


「首を揉んで」とか「足の裏を指圧して」とか注文が多い
そのかわりに、交代で私の背中を踏んでくれる二人。

二人いっきに乗ったら、痛いがな

今度、長女と二人でマッサージに行くことにした。
さすがに次女は、そこまでは嫌らしい（笑）

あ～、ほんとに肩こったわ

スプーンの練習

お風呂あがりに、お茶を飲む三女。

コップに入れたお茶を、スプーンで飲んでみる。
ダラダラと口から漏れてくるけれど、半分くらいは飲めてるのかしら。

でもね、スプーンで飲むのがイライラするらしく、コップでそのまま飲ませろと訴えてくる（笑）

飲む気、満々だ

これだけ体も大きいと、離乳食もすすむのが早そうだなぁ。
来月の末くらいから、離乳食スタートだ。

楽しみだけど、ちょっと面倒くさい（笑）

人間不信

長女「なんで先生やのに、ウソつくの？」

自分の身を守るために、ウソをついた先生。

長女「そんな人が、人を教える立場でいいの？」

…よくないよね…。

長女「なんでウソをついたのに、ウソをついてごめんなさいって謝らないの？」

そうやね…。


図書室で、「うそをついた時に読む本」という本を借りてきた長女。
かなり頭にきているようだ。

長女「先生に読ませたいねんけどね。」


そんな先生に教えてもらうことは何もないと長女は言う。
授業も、下準備がきちんとできていないから、よくミスをする先生。
どんどん、先生の嫌なところが目に付くようになってきてしまうようだ。

100マス計算の競争をクラスでして、もし先生に勝てた子がひとりでもいたら、宿題は出さないと先生が言ったらしい。

クラスのみんなが、長女とひとりの男の子に注目した。
100マスが得意な二人なのだ。

長女「こんな先生に負けてたまるか」

九九の100マス。
クラス全員で競争して、長女クラス一の４３秒で１位。
先生、５０秒。

先生の負け。

この日のクラスの宿題はなくなった。
みんなに「ありがとう」と感謝されたらしい。

長女は、宿題がなくなるのが嬉しいわけじゃない。
こんな先生に負けるなんてのが、絶対に嫌だったらしい。

先生…子どもに負けててどうするねん。

表彰状

一年生の次女が、大きな茶封筒を持って返ってきた。

中を見てみると…なんと表彰状が入っていた
今学期２枚目の表彰状。

おぬし、なかなかやるな（笑）

読書感想文のコンクールで賞をいただいたようだ。
本人、全く出してもらっていたこともしらなかったようで、朝礼の時に名前を呼ばれて、ものすごーくびっくりしたらしい

そんな様子を見ていた長女も、まさか妹が呼ばれると思っていなかったので、むちゃくちゃびっくりしていたようだ。


家に帰ってから、「すごーい」と褒めまくり
照れる次女の横で、長女が悔しがっていた（笑）

優しい子

学校の授業でのこと。

先生が「優しい子とは、どういう子のことだと思う？」と、みんなに質問したそうだ。

みんな口々に「約束を守る子」とかいろいろ５０ほどの意見がでて、先生が黒板に書いていったらしい。

「こんなことは当たり前やん。もっと他にない？本当に優しいって事はどういうことか分かる人？」と先生。


ここで、長女はムカッとしたらしい。

挙手。

長女「人を信じられる人だと思います。」

今回、先生に信じてもらえられなかった長女。

「一番辛い時に優しい言葉をかけてくれた人、心から心配してくれた人の事を絶対に忘れちゃあかんよ。」と長女にこの間はなしをしました。

一番辛い時に信じてくれなかった先生。
その先生に「本当の優しさ」なんて分かるはずがないと長女は言う。

だから先生にそう答えたのだと長女は言う。


先生、とても焦って困った顔をしていたそうです。
そして長女のことを大切に思ってくれているお友達も手をあげて、「私もそう思います。」と言ってくれたそうだ。


そのあとの先生、いつもと様子が違い、とてもアタフタしていたそうで…。
何も知らない子たちは、「なんか今日の先生、焦ってるなぁ」と噂していたそうです。

まだ新人の先生。
１０歳をまだまだ子どもだと思って相手にしてたら駄目ですよ。

先生を責めるつもりはない。
長女は少しずつ、自分の力で、お友達の愛で、他の先生方の配慮で大きな壁を乗り越えようとしている。

どうか先生もこれからの３０年以上の教師生活、人を信じるという事を忘れないで欲しいと思います。

またまたテスト

先週から、どんどんテストが返ってきている。

今日は社会と理科を持って返ってきた。

理科　９０点。
社会　９５点。

頑張ってるやん。


バレエを週に何度も通うためには、塾に行く時間はない。
バレエのために、授業だけは真剣に聞くようにしている長女。

だけど、保健のテストが最悪だった。

５０点満点のテストが２枚返ってきたのだけれど、一枚は満点をとってきていた。
もう一枚はなんと１０点

そちらのテストは、まだ習っていないところがでたらしく、他の子が「まだ習ってないのにテストした」と先生に訴えたらしい。
長女は休みがちだったので、どこまですすんだのかわかってないので、それを聞いてホッとしたんだって。

でも「通知表にはこの点数で評価します。」と先生。

「なんでやねん」と長女は心の中で突っ込みをいれたそうです（笑）
保健くらいいいわ…って感じなのかな。

でも、授業の下準備がよく不十分で分かりにくいとよく聞きます。
新人だから授業がわかりにくのは仕方ないとしても（仕方なくないけど）ちゃんとしたことを教えてやって欲しいものです。

他のクラスの子に聞いたら、みんなもっと詳しく先生に授業受けてるねんでと長女は言う。
今年はしょうがないよ。

家でパパと頑張ろう
ママはあてにしないでおくれ

歯

三女、生後３ヶ月と２０日。

夜になって、むちゃくちゃ機嫌が悪くなってきた。
私の指をつかんで、自分の口の中に入れて思い切り噛んでくる。

痛っ

無理やり三女の口を開けてみてみると、下の歯茎からちょこんと小さな歯が４本も頭を出していた…。

歯、生えるの、早っ

上の子は二人とも５ヶ月だったので、まだまだだと思っていたんだけどね。
こりゃ歯固め買いに行かねばだわ。
早く買いに行かないと、指かまれてたまらんわ

体重は８．１５キロ。
ついに７０センチの服が、種類によってはお股のところのスナップが外れることも

ものすごい成長ぶりをみせてくれています。

歯だけは遅いほうが良かったんだけどなぁ…。
ガーゼで拭くのとか面倒くさいもん

最近、私がご飯食べているのをみて、よだれダラダラ流して、食べ物に頭から突進してこようとするし…。
離乳食の始まるのも近そうな感じだ。

耳鼻咽喉科

インフルエンザの後は、耳鼻咽喉科へ。
待ち時間、一時間とのこと。

その間、ミスドでお茶することに。
お茶だって言ってるのに、長女と次女は飲茶セット食べた上にドーナツ食べている。

私はカフェオレだけにしたのだが、欲深い長女が、
「ママ、カフェオレはおかわり自由やで。ほら、ポット持っておかわりどうぞって回ってきようで。早く飲んでしまって、おかわりもらい

欲しくなったら、自分でおかわり下さいって行くからいいよ（笑）

すると次女も一緒になって、「早く、飲んでしまい早くぅぅぅ」とうるさい。

二人に無理やり飲まされて、おかわりをもらった私。

長女と次女「な、良かったやん」

意地汚い親子だ…（笑）


そんな事をしながら１時間経過。
耳鼻科に行って診察してもらっている間、長女が起きている三女をずっと抱いていてくれたらしい。

鼓膜はきれいに穴もふさがって、腫れも赤みもないのだけれども、聞こえが良くない。
聴力の検査などをしているうちに、４０分経過。

三女が調子に乗ってきて、大声出して甘えているのが聞こえてきた。

中耳炎は治ったけれど、内耳のほうが悪いので、薬を変えてもうしばらく治療続行。

診察室から出ると、当たり前のように三女をあやしている長女がいた。
将来、いいお母さんになるだろうな

受付のお姉さんに、「毎回、ほんとに感心してるんですよ。いいお姉ちゃんですね。」と褒めてもらっていた。

三女もきっと、うちにはママが二人いると思っているだろうな。
大きなママと、小さなママ。
そしてうるさい姉ちゃん（次女）と、夜会社から帰ってくるとベタベタくっつきまくるパパ。

そんな家族を三女はどう思っているんだろう。
気持ちを聞いてみたいものだ（笑）

インフルエンザ予防接種

私「お姉ちゃんのお腹の薬がなくなったから、病院に行くよ～。」と次女に声をかけ、三女をベビーカーに乗せて４人で病院へ。

もちろんお腹をみてもらうのは本当。

でも、今日の目的は…２回目のインフルエンザの予防接種なのだ
でも、泣き叫んで家から出ないと言い張りそうなので、次女には内緒で病院へ（笑）

三女は看護婦さんたちにあやしてもらって、声をあげて大笑いしている。
私も今年１回目の予防接種。

まず長女がお腹をみてもらったあと、インフルエンザが受けられるかどうか喉をチェック。

続いて次女の番。

次女「なんで、見てもらわなあかんのよ。風邪ひいてないもん。」
私「ついでについてきたから、おまけで診てくれるって」

オマケという言葉に弱い次女。
大喜びで口をあけていた…このおマヌケさん（笑）

この間、三女はまだ声をあげて大喜びしている
病院の看護婦さんが大好きなのだ。

続いて、長女が右腕に予防接種。
次は私。

このあたりで、もしかして自分も注射させるのでは…と気づいた次女。
床に寝転んで服を脱がないと、抵抗しはじめた。

ばれたか（爆）

ここで、看護婦さん二人が応援に来てくれて、三人で服を脱がして押さえ込んで予防接種。

前回は「みんなの意地悪ー」と叫んでいたが、今日は「うそつきー」と叫んでいた（笑）

でも、先生にキックをお見舞いしなくなったのは成長だと褒めてもらった（笑）

先生「今でもあのキックは覚えてるよ（笑）」

来年こそ、普通に大人しく予防接種が受けれますように