「ヨガマットは、どのように選べばいいですか?」
と言う質問をよく受けます。
初心者の方は、マットをお持ちでないので、
私のほうでマットをお貸ししてますが、
このレンタルマットは、4mm厚さのものを使用してます。
そもそも、ヨガの長い歴史上、マットが使用され始めたのは、
かなり最近のこと。
以前は、屋外ヨガでコットンの敷物を使用していたらしいですが、
屋内ヨガでは、何も敷かず床の上で直接やっていたそうです。
しかし、マットがないと、ポーズする際、
土台となる手足が不安定になり、滑らないように踏ん張ると、
余計なところに力が入ってしまい、体に負担がかかります。
すると、ポーズ本来の効果を得られず、ケガをする原因にも・・・
滑りそうだということに気をとられて、ヨガに集中できないことも。
やはり、マットは必要なものと言えそうです。
では、どのようなマットがいいのでしょうか?
☆マット選びのポイント☆
①厚さ
立位、バランス系では、3mm必要です。
座った姿勢、逆転系では、一部に体重がかかり、
骨が当たって痛むので6mmあるとgood。
しかし、厚くなると重くなるので、持ち運びが不便です。
②グリップ力・床のとの密着性
動くたびに動いては危ないので、床との密着性の高いものを。
日本で普通に売られているものなら、大丈夫・・・のはずです。。。
③クッション性
座った姿勢、寝た姿勢の時間が長いと、体が痛いですから、
ある程度クッション性は必要になってきます。
ヨガの種類にもよりますが、私のクラスでは、
座位(座った姿勢)、立位(立った姿勢)、臥位(寝た姿勢)を
バランスよくやっていきます。
ポージングの後では、シャバーサナや瞑想、イメージングもあり、
30分くらい臥位をとりますから、クッション性は必要です。
④素材
・プラスチック系
塩化ビニルのものが、安価でグリップ力があるので主流です。
TPEという素材も石油由来ながら、
塩化ビニルを含まないので注目されています。
PERは、塩化ビニルでもフタル酸を含まないハイブリッド素材。
・天然素材
コットンや天然ゴム、エコ素材のものも多く売られています。
⑤ファッション性
デザインや肌触りのよさ、カラーなど、バリエーションに富んでいます。
これらは、気に入ったものをどうぞ。
以上を考慮して、一番しっくり来るものを選びましょう。
ナニが正しくて、ナニが間違っていると言うのはありません。
初心者の方は、滑りにくく、ポーズの安定しやすい、
厚いめがお勧めです。
カタチから入るタイプの方は、きれいでカッコイイマットで♪
普通にお店で売られているマットでしたら、
だいたい何でも大丈夫ですから、安心して購入しましょう。
と言う質問をよく受けます。
初心者の方は、マットをお持ちでないので、
私のほうでマットをお貸ししてますが、
このレンタルマットは、4mm厚さのものを使用してます。
そもそも、ヨガの長い歴史上、マットが使用され始めたのは、
かなり最近のこと。
以前は、屋外ヨガでコットンの敷物を使用していたらしいですが、
屋内ヨガでは、何も敷かず床の上で直接やっていたそうです。
しかし、マットがないと、ポーズする際、
土台となる手足が不安定になり、滑らないように踏ん張ると、
余計なところに力が入ってしまい、体に負担がかかります。
すると、ポーズ本来の効果を得られず、ケガをする原因にも・・・
滑りそうだということに気をとられて、ヨガに集中できないことも。
やはり、マットは必要なものと言えそうです。
では、どのようなマットがいいのでしょうか?
☆マット選びのポイント☆
①厚さ
立位、バランス系では、3mm必要です。
座った姿勢、逆転系では、一部に体重がかかり、
骨が当たって痛むので6mmあるとgood。
しかし、厚くなると重くなるので、持ち運びが不便です。
②グリップ力・床のとの密着性
動くたびに動いては危ないので、床との密着性の高いものを。
日本で普通に売られているものなら、大丈夫・・・のはずです。。。
③クッション性
座った姿勢、寝た姿勢の時間が長いと、体が痛いですから、
ある程度クッション性は必要になってきます。
ヨガの種類にもよりますが、私のクラスでは、
座位(座った姿勢)、立位(立った姿勢)、臥位(寝た姿勢)を
バランスよくやっていきます。
ポージングの後では、シャバーサナや瞑想、イメージングもあり、
30分くらい臥位をとりますから、クッション性は必要です。
④素材
・プラスチック系
塩化ビニルのものが、安価でグリップ力があるので主流です。
TPEという素材も石油由来ながら、
塩化ビニルを含まないので注目されています。
PERは、塩化ビニルでもフタル酸を含まないハイブリッド素材。
・天然素材
コットンや天然ゴム、エコ素材のものも多く売られています。
⑤ファッション性
デザインや肌触りのよさ、カラーなど、バリエーションに富んでいます。
これらは、気に入ったものをどうぞ。
以上を考慮して、一番しっくり来るものを選びましょう。
ナニが正しくて、ナニが間違っていると言うのはありません。
初心者の方は、滑りにくく、ポーズの安定しやすい、
厚いめがお勧めです。
カタチから入るタイプの方は、きれいでカッコイイマットで♪
普通にお店で売られているマットでしたら、
だいたい何でも大丈夫ですから、安心して購入しましょう。