インドのカタック舞踊☆東京ガラナ

カタックダンスという北インドの古典舞踊(ラクナウ流派)舞踊家の前田あつこのBlog。カダムジャパン主宰。

Omの波間を漂いつつ・・・

2009-10-02 | 一言coment
感動覚めやらぬうちに。

東京ガラナ#1~チベットの詩~感動的な時間になりました。
お越しくださった皆様、素晴らしい時間を本当にどうもありがとうございました。

毎日強行スケジュールでツアーをするTenzinたち。
もういい加減クタクタだろうと思うのに、
ラスチカスに到着した彼らはフレッシュなムードだった。

東京SALONへご案内し、
会場をさっと見たところでステージ位置を決める。
お客様のいちばんいい様に、それが彼の希望だった。

みんなでお喋りしながらセッティングやライティング、
サウンドチェックそしてリハーサル。
和やかなムードなのにテキパキと事が運んで気持ちいい。
何故か分からないけれど不思議なほど和やかな空気。


ゆきちゃんのマントラで"東京ガラナ"はスタートした。
彼女の瑞々しいマントラに会場はシャンティニなる。

そしてカタック。
Shenと10拍子。
ちょっと空気がやわらかくなった。

で、テンジン。
私の大好きなサンスクリット語のお経のうた。
そして楽しいアマ。

何度も聴いているのに飽きないのは何故だろう?
お客様もリピーター率がすごく高かったと思う。

彼の大切なお客様も数十年振りに連絡が取れて来て下さったり
通訳や受付をサポートしてくださる方がいらっしゃったり。
みんながTenzinが好き。それだけで輪が広がってゆくのが見えた。

第二部のことは正直あまり覚えていないけれど
一曲一曲命を搾り出すように歌い上げるTenzinに
多くの人が何度も何度も涙を流した。

Tenzinの強烈なソロや、
太郎さんとドゥエットした笛も聞き惚れずには居られない。

最後は月のダヴェボラ大合唱。

そしていちばん印象的だったのは
アンコールだった。

彼からリクエストでOmを全員で唱えた。
チャンティング。
Omと低い波がどんどん重なって重なって重なって。海のよう。
目を瞑ったままOmの海の中で時々Tenzinの声が混ざってくるのを
感じているうちに涙が溢れてきて
Omって言えなくなっちゃって最後はみんなの声を聴いていた。

なんでしょう。
感動的な時間でした。

ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。



明日は岐阜の山奥で。
サンギートメーラ。音楽と舞踊の祭典。
サラスワティという芸術の神と、美しい水の村で。
私はカタック、18時半からでガタムとシタールで踊る予定です。
オープニングの大切なところ。頑張らなくちゃ。
Tenzinもライヴします。




c桂修平
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