ストロベリー・スーパーソニック

ハンドメイド作品とワークショップ &ベリーダンス教室
ストロベリーのお部屋

3月9日(木)のつぶやき

2017年03月10日 | 自己紹介

ダンサーという宝石

2017年03月10日 | 日記

今日も今日とて
四ツ谷三丁目「小さな喫茶店」にて
タカダアキコさんのショー

アコーディオン・デュオのカリトマトさんたちと

狭い店内で 空気の間を縫うように
踊るアッコさん



つい先週 金曜日の蒲田で観たばかりだったけど
この時もまた本当に素晴らしかった



そもそもタカダアキコというひとを初めて見たのは
「東京イフティファール」という大ベリーダンスフェスティバルの前身
「東京ラマダーン2005」の情宣を
今は無き新宿コマ劇場の前の広場でやっているのをたまたま(しかもそれは雑誌KERA!主催 第2回ゴスロリお茶会 の帰り)通りがかって観た
というのが始まり
(当時 ストロベリーさんはバリバリのゴシック・パンクだったのさ)

あの時アッコさんやサフィさん(このひともスゴい)を見てなかったら 私はベリーダンスを続けていなかったかもしれない

それほど すごい と思った
ベリーがこんな踊りなのなら もう少しやってみようかなと思った


ちょうど習い始めて半年か一年が経った頃の
綺麗で可愛いオリエンタル・タイプばかりの日本のベリーダンスに少しゲンナリしていて
ーー辞めちゃおうかな と思いかけていたところ
(今はオリエンタルも大好きだけどネ)

そんな中 アッコさんたちの踊りは 男前で力強かった

このあと当然観に行った東京ラマダーンでは
アッコさんは浴衣で 確か美空ひばりの
「お祭りマンボ」かなんかをやったと思う


私が老人ホームの慰問で
ご当地ソングの「木更津甚句」をトライバル系のベリーの振り付けで踊る なんてのも
今にして思えばアッコさんの影響だったのかもしれない

アッコさんはいつまでも
アスリートでマニアックで努力のひとで
その後もたまーにショーを観に行ったり(家遠いから頻繁には行けない)
ドロップインで習ったり
でも私は名乗ったことは一度もなく



そんな 近くて遠い憧れのアッコさんに
今の名前「ストロベリー・スーパーソニック」
として
今日 初めて名刺を渡した





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