『ありがち日記』

湯たんぽと読書、なう。

毎夜、忘れず湯たんぽを準備し、布団の中で足を温めながら読書。
三浦しをん『まほろ駅前番外地』。

今年の春に、しをんさんが直木賞を受賞した『まほろ駅前多田便利軒』原作の映画が上映される。
かなり個性的な登場人物が何とも魅力的な話。
その続編として、様々な登場人物各々が主人公となって、『便利軒』のその後が展開する感じ。

また『便利軒』のほうも読みたくなってきたな~。
文庫版は今、映画化されることもあって、表紙が瑛太と松田龍平なんですよね。
すでに文庫本持っていても、なんか欲しくなる~!
この2人がどういう多田と行天を演じてくれるのか・・・。楽しみっすね!

もちろん『番外地』も面白いです。
主人公(多田・行天)以外にスポットを当ててくれているので、
よりその人たちについて知った後で『便利軒』読んだら、また楽しめるのでは、
と思っています。
ワクワクしてきたぞーい。


ところで、本当に、湯たんぽのありがたみを感じている今日この頃。
末端が冷えやすいので、朝方とか助かるー!
おかげさんで、ぽかぽかでぬくぬくで、気持ちよく目覚められます。
(その後、布団から出たくなくなるという問題はあるけれど)
電気っぽい温かさはちょっと苦手なんだねー。うん。

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