轟見聞録

表現者・轟ひろたが、学んだことをメモ書きします。(毎週木・日曜更新)

轟sのブログ

2006-06-29 | 音楽
宣伝。
わがバンド「轟s」のメンバー全員がブログを持ちました。
内容、更新のペースなどそれぞれの個性が出ています。
ヒマな時にでも見てやってください。よろしくお願いいたします。

○ボーカル上島
「たっちゃんの虹を翔る黙示録DX」
http://blog.livedoor.jp/st52stop/

○ベース参號
「カタカタ」
http://5konosurikire.jugem.jp/

○ドラムA組
「週間A組」
http://blog.goo.ne.jp/i-am-the-sea/

COLD PLAY「LIVE2003」

2006-06-24 | 音楽
コールドプレイのライブ盤「LIVE2003」を聞いた。
すばらしい。僕が好きな曲は「YELLOW」、訳詩を。


星を見上げてごらん
君のために輝いている
君のすべてを見守ってる
何もかも黄色く輝いてる

僕はここにたどり着いて
曲を書いた
君と、君のすべてのために
タイトルは「イエロー」



子供みたいに

2006-06-15 | 音楽
ローリングストーンズ、ミック・ジャガーの言葉。

俺がライブをやっているとき、子供みたいな気持ちになれるんだ。10歳とか、11歳とか。
ライブをしているときは、時間をさかのぼることができるんだ。

真新しく

2006-06-05 | 音楽
プログレッシブ・ロックバンド「キング・クリムゾン」のリーダー、ロバート・フリップの言葉。


音楽を真新しくするには二通りの方法がある。
一つは既存の曲を絶え間なく作り替えていくこと。
そしてもう一つはその場での即興演奏。あるいは、やっていくうちに作り上げていくことである。

表現者以前に

2006-06-03 | 音楽
1日(木)、だいじゅさんのライブに行ってきました。
彼はアニマル王子の「絢爛とか爛漫とか」で、テーマソング「ハートマークと赤のインク」を使わせていただいたアーティストです。

楽曲も素晴らしい。
会場となった「新宿マローネ」の照明も情緒的。
そしてなによりジョンレノンもびっくりするぐらいのLOVE AND PEACEな空気がありました。

僕が座った席は、だいじゅさんもサポートのまこちゃんの顔も見れない席でしたが、他のお客さまの顔がよく見えました。みんないい顔してるのだ。
楽曲もさることながら、2人がかもしだす空気に、みんな笑顔になってしまうのでしょう。

あと、だいじゅさんのご好意により一人芝居もやらせていただきました。
作品は「ビートルズ初来日」
ビートルズ警護班の轟が、中学生英語でビートルズへの思いをつづる作品です。
あの時、あの場に立って感じました。
「なんじゃこりゃ。みんなのLOVE AND PEACEが突き刺さってくる。こいつは楽しいぞ」
あの瞬間。一番楽しんでいたのは僕でした。
あの空気の作り出した、だいじゅさんとまこっちゃんのパワー。そしてその中に2時間ぐらい浸れる2人の幸せ。
いいなぁ。

終演後もお客さまひとりひとりに丁寧にあいさつをするだいじゅさんの姿勢。
表現者以前に人間として光るものが沢山ありました。

永ちゃんとヒロト

2006-05-25 | 音楽
今日でた「ぴあ」に矢沢永吉と、元ブルーハーツ、ハイロウズのボーカル甲本ヒロトの対談が載っている。

矢沢「人に見られる仕事してる連中は、余裕がないくらいナルシストになって走っているのがほんとだよね?」
ヒロト「はいっ!」

一人で歌う

2006-05-19 | 音楽
パンクバンド「ザ・スターリン」のボーカル、遠藤ミチロウのインタビューより。


一人で歌っている時って、客が何十人何百人いようが、一対一の感じなんです。
想定しているのはいつも一人の客なんです。


アジカン「ソルファ」

2006-04-22 | 音楽
アジアンカンフージェネレーションの「ソルファ」を聞いた。
というか普段からよく聞いている。

「リライト」
「サイレン」
「ループ&ループ」

この3曲ばかりを聞いている。
正直なにを言っているのか、歌詞が聞きとれない。
ただ曲の勢いが好きだ。

ストーンズがデビューしたとき「ミック・ジャガーが何を歌っているのか解らなかった」とピーター・バラカンが言っていた。
一緒だ。

ちなみに僕がダビングした「ソルファ」MDにはボーナストラックには
FOO FIGHTERSの「ALL MY LIFE」が入っている。
実に合うのだ。

BEATLES「All You Need ~」

2006-04-21 | 音楽
昨日から中期のビートルズを聞いている。たまに無性に聞きたくなる。
なかでも特に好きな「All You Need Is Love」がやっぱりいい。
直訳すると「あなたに必要なすべては、愛である」
意訳して「愛こそすべて」
いい曲だ。


ROLLING STONES「06 ・2・18 RI O」

2006-04-15 | 音楽
今年2月ブラジルのリオで、ストーンズが120万人を動員したライブDVDを見た。
ライブ動員数の歴代最高記録である。
なお東京ドームは、6万人。
69年ウッドストックフェスティバルは、40万人。

この4人組のすごいところは、ツアーごとに若返っていることだ。
06年のライブ映像を見たあと、98年の映像を見た。
06年の方が若い。なにより楽しそう。

ボーカルのミック・ジャガーは毎日10キロのジョギングと
30分のボーカルレッスンを欠かさないそうだ。
また、自宅の書庫は図書館レベルらしい。

こんな大人になりたい。



「WOODSTOCK94 」

2006-04-14 | 音楽
94年に行われた第2回ウッドストックフェスティバルのサントラ。
いろんなジャンル、いろんな年代のアーティストが共演している。

表現で一番大事なのは、勢いだと感じた。
グリーンデイも、ボブディランも勢いがある。だから聴き入ってしまう。


COLD PLAY「Glastonbury 05 」

2006-04-13 | 音楽
昨年イギリスで行われたグラストンバリーフェスティバル。
トリをつとめた、COLD PLAYの映像を見た。

スケールの大きい演奏。
世界で1500万枚もCDを売り、27カ国のヒットチャートで1位を取るバンド。
自分達の楽曲や演奏を信じきっているのだろう。かっこいい。
「Politik」から「Yellow」の流れは凄まじかった。

U2「HOW TO DISMANTLE ~」

2006-04-10 | 音楽
U2が昨年だした「HOW TO DISMANTLE AN ATOMIC BOMB」を聞いた。
和訳すると「核爆弾の解体方法」
いつも刺激的なバンドだ。

1曲目の「VERTIGO(めまい)」がお気に入り。iPodのCMにも使われていた。


ハロー
ハロー
僕がいる場所は
めまい
知りたくなかったすべてがここにある
ただここでなら感じとれる
きみの与えてくれるものが