先日昭和50年代発行の鳴子の観光情報雑誌で、旅館すがわらの↑こんな広告を発見!
その冊子は『おかしときっさ たまごや』にあったものですが、↓東鳴子の某宿も掲載されておりまして…。
この左ページのお風呂がどこの風呂かすぐ分かる方は相当な温泉マニアですな
そんなわけで、たまには鳴子の歴史に触れてみようかという気になった。
旅館すがわらのロビーのすぐ上の二階の一角には、こんな読書スペースがございます。
いっつもこのマッサージ機のお世話になりながらブラックジャックなんぞ読むのですが。。
今宵は“鳴子町史”をひも解いてみようと思う!
でもお勉強前に、まず風呂に入っておくけどな。
1月22日の天気は雨!先週の最低気温-8℃でこの日は4℃。変な気温変動じゃ…。
館内では無線LANが使用可なので、気になることはすぐネットで調べる事も出来ます。
(★注:子機は持参・暗号化Keyは宿にお尋ね下さい)
潟山が爆発し、潟沼が出来た歴史やら・・・
大正~昭和初期の鳴子温泉の歴史など知ってから、温泉街を歩くとまた楽しいかも知れません。
お勉強の後は、深夜のロビーで珈琲とハーゲンダッツ!(←宿に自販機があるのだ)
翌朝は、朝ごはんをしっかり頂きます。野菜サラダが嬉しいな~。
朝湯は中浴場『美肌の湯』。
屋根付露天からは朝もやの雪見風呂のはずが…昨夜からの雨で雪はかなーり少なくなっています。
平日とあって団体さんもおらず、大浴場・中浴場共に貸切状態で独り占め
おかげでゆっくり静養できました
鳴子温泉 旅館すがわら
その冊子は『おかしときっさ たまごや』にあったものですが、↓東鳴子の某宿も掲載されておりまして…。
この左ページのお風呂がどこの風呂かすぐ分かる方は相当な温泉マニアですな
そんなわけで、たまには鳴子の歴史に触れてみようかという気になった。
旅館すがわらのロビーのすぐ上の二階の一角には、こんな読書スペースがございます。
いっつもこのマッサージ機のお世話になりながらブラックジャックなんぞ読むのですが。。
今宵は“鳴子町史”をひも解いてみようと思う!
でもお勉強前に、まず風呂に入っておくけどな。
1月22日の天気は雨!先週の最低気温-8℃でこの日は4℃。変な気温変動じゃ…。
館内では無線LANが使用可なので、気になることはすぐネットで調べる事も出来ます。
(★注:子機は持参・暗号化Keyは宿にお尋ね下さい)
潟山が爆発し、潟沼が出来た歴史やら・・・
大正~昭和初期の鳴子温泉の歴史など知ってから、温泉街を歩くとまた楽しいかも知れません。
お勉強の後は、深夜のロビーで珈琲とハーゲンダッツ!(←宿に自販機があるのだ)
翌朝は、朝ごはんをしっかり頂きます。野菜サラダが嬉しいな~。
朝湯は中浴場『美肌の湯』。
屋根付露天からは朝もやの雪見風呂のはずが…昨夜からの雨で雪はかなーり少なくなっています。
平日とあって団体さんもおらず、大浴場・中浴場共に貸切状態で独り占め
おかげでゆっくり静養できました
鳴子温泉 旅館すがわら
超超エスプレッソに淹れた珈琲を絡めて食べるハーゲンダッツも いとうれし
さー 豆を持って鳴子に行かなくちゃ
すがわらさんには湯守の知らないお湯が、表情が沢山ありそうです。
またの楽しみを残して鳴子を去った私・・・
また、かなり勉強もされたようで・・・
歴史が苦手な私でも、興味あることの歴史なら
楽しく勉強できるでしょうか^_^;
深夜のコーヒーとハーゲンダッツ、なんて魅力的
と思います。
もっと勉強すれば、「ここ掘れワンワン」で温泉を掘り当てられるようになったりして
でもおいらはリキュール掛けてしまいそうですが(笑)。
そうそう、中浴場は立ち寄り湯の時間帯は女湯なので、宿泊しないと朝湯ができないのですよ。
マッサージコーナーに掲げてある貴重な原画達も、次回いらした時にじっくり眺めてみて下さいね。
次は下巻にチャレンジせねば!
知って『へえ~』で終わる事よりも、今後の温泉街の在り方のほうが大事。
そのために変遷を知っておきたかったのです。
机上よりフィールドワークの人間なもんで…
夏はハーゲンダッツをアイスコーヒーにフロートしてみっぞ!
って訳では無いのですが、戦時中の資料等は信憑性あやういものもありますからねぇ。
鳴子ダムにも中々面白い資料がありますよ。
(↑ダムヲタにとってだけかも・・・)
温泉掘削、現場にお邪魔した事もありますが、匠の技を修得するにゃ道は遠い。。
いや~ 立派な名前があったんですねぇ、さすがポチ殿。イタリア~ンな名前で呼んであげると美味しさも増しそうです。
それとおんなじ、
源泉が同じお湯でも 浴室の雰囲気が変わると違って味わえることもありますね。いろんなところで試してみたいなぁ。
ポチ殿とグラスを交わしながら。
あっつぃブラックコーヒーにはーげんだっつ!
最高のコンビじゃねーすか!!