おかしときっさ たまごや （鳴子温泉）

鳴子温泉駅から徒歩２～３分の場所にある『おかしときっさ　たまごや』
昔ながらのわらび餅は東川原湯旅館のお茶うけにもなっていてザ・トラディッショナル鳴子土産という感じでお馴染みですが、実はこちらのお店は美味しい洋菓子もあるのだ。



まずはショーケースをご覧あれ



りんごとアンズジャムを使用した“タルト・コニャック”　と
パリ－ブレスト（paris-brest）のシュークリーム　でございます！




りんごのほのかな酸味が活きたタルトは、中身はアンズジャムでしっとり。
お好みでブランデーを加えていただくと甘く切ない大人の恋の味が致します（謎）。



パウダースノーを纏ったシュークリームは、香ばしいアーモンドスライスがトッピングー。
中の生クリームには隠し味でラム酒あたりが使われているのかな？
これを食した普段洋菓子を進んでは口にしない某料理人（笑）も絶賛の美味しさでした。

どちらも甘さはやや控え目で、洗練された上品な二品でございます。


この日の鳴子温泉の雪の積もりっぷりは、このシュークリームとシンクロする。。




こちらは御主人の宮本さん。　実は御主人のもう一つお顔が・・・は次の記事で♪






店内にはテーブル２席、貴重な書籍＆こけし多数。


　　　

　　　
工人さんの系譜や工法について色々伺ったのですが、おいらの付け焼刃知識を書くよりも、興味のある方は直接たまごやへＧｏ！で御主人から直接聞くべし！



店内ではこんな素敵なＣＤも販売しております


有吉かつこさんの『川渡食堂』　　



サワサキヨシヒロさんの“Naturally Gushing vol.1 ”

二作品とも画像クリックで動画がご覧いただけます



この可愛らしいイラストマップは、喫茶まるゆのシャッターＡＲＴを描かれた宮本ゆりさん作。





このマップもクリックすると拡大しますので『おかしときっさ　たまごや』探して行ってみてけさいんね～。