大規模ホテルが立ち並ぶ秋保温泉街の中で、佐藤屋旅館は全16室とこじんまりした旅館。
そして秋保温泉に於いては源泉掛け流し&立ち寄り湯の料金が1,000円未満である貴重な旅館…。
ちょうど男女が入れ替わりの時刻だったので、二ヶ所のお風呂に入れました。
里の湯 (源泉掛け流し)
『西の湯』と『北の湯』の二ヶ所の内湯が隣同士にあり、以前は男女別で使用していたと思われます。
まずは『西の湯』。3~4人が入れそうな大きさの丸タイルの浴槽です。
薄い塩味で微かな苦味を感じる、秋保の優しいナトカル湯が掛け流し。
湯口付近は43℃とやや熱めでしたが、張りたての湯は新鮮で気持ちええ~。
続いて隣の『北の湯』。
『西の湯』と同じ大きさで、鮮やかな青タイル!
所々タイルが剥がれていますが、何だか視覚的にこちらのほうが好きだな~。
入っていると上の方だけが段々激熱になってくるので、じっとしていられないのですが(笑)。
磊々の湯(らいらいのゆ)
こちらの浴場のほうが新しく、スキンケア用品等アメニティも充実しています。
7~8人は入れそうな石造りの内湯浴槽には46℃ほどの湯が注がれています。
こちらは循環ろ過・塩素消毒有り。
シャンプー類はオサレな桜シリーズ。 泡の洗顔フォームもあるぞ。
内湯とガラスを隔てた露天風呂は手前側に屋根が設けてある半露天。
塀で覆われて眺望はありませんが、日本庭園を眺めながらの入浴です。
ただ奥に行くと旅館の建物から見えちゃうかも・・・
外気に触れている分、塩素臭は気にならず。
内湯で頭洗った後はこちらのほうにずっと浸かっておりました。
でも『里の湯』のような、ほのかに温泉の香りを感じ取れる小さな内湯が好きだな、おいらは。
源泉名:秋保温泉2号・4号混合泉
泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(低張性中性高温泉)pH7.4 分析書画像はコチラ
(磊々の湯・里の湯とも同じ)
そして秋保温泉に於いては源泉掛け流し&立ち寄り湯の料金が1,000円未満である貴重な旅館…。
ちょうど男女が入れ替わりの時刻だったので、二ヶ所のお風呂に入れました。
里の湯 (源泉掛け流し)
『西の湯』と『北の湯』の二ヶ所の内湯が隣同士にあり、以前は男女別で使用していたと思われます。
まずは『西の湯』。3~4人が入れそうな大きさの丸タイルの浴槽です。
薄い塩味で微かな苦味を感じる、秋保の優しいナトカル湯が掛け流し。
湯口付近は43℃とやや熱めでしたが、張りたての湯は新鮮で気持ちええ~。
続いて隣の『北の湯』。
『西の湯』と同じ大きさで、鮮やかな青タイル!
所々タイルが剥がれていますが、何だか視覚的にこちらのほうが好きだな~。
入っていると上の方だけが段々激熱になってくるので、じっとしていられないのですが(笑)。
磊々の湯(らいらいのゆ)
こちらの浴場のほうが新しく、スキンケア用品等アメニティも充実しています。
7~8人は入れそうな石造りの内湯浴槽には46℃ほどの湯が注がれています。
こちらは循環ろ過・塩素消毒有り。
シャンプー類はオサレな桜シリーズ。 泡の洗顔フォームもあるぞ。
内湯とガラスを隔てた露天風呂は手前側に屋根が設けてある半露天。
塀で覆われて眺望はありませんが、日本庭園を眺めながらの入浴です。
ただ奥に行くと旅館の建物から見えちゃうかも・・・
外気に触れている分、塩素臭は気にならず。
内湯で頭洗った後はこちらのほうにずっと浸かっておりました。
でも『里の湯』のような、ほのかに温泉の香りを感じ取れる小さな内湯が好きだな、おいらは。
源泉名:秋保温泉2号・4号混合泉
泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(低張性中性高温泉)pH7.4 分析書画像はコチラ
(磊々の湯・里の湯とも同じ)