東鳴子温泉の自炊専門宿・まるみや旅館。
こちらは湯治で長く滞在される方のために立ち寄り入浴のみは受け付けていないお宿ですが、日帰り自炊1,500円(10時~16時)での利用は可能です。
館内は昔の学校のような造りで、懐かしい感じが致します。
お風呂は混浴内湯が1つと、自家源泉の男女別の内湯が1つずつ。
東鳴子の赤湯共同源泉使用の混浴内湯。
ほぼ無色透明の湯で、ほんのり土のような落ち葉のような香りが致します。
滑らかな湯で、湯切れシャッキリですが、湯上りのポカポカ感は持続します。
昔ながらの造りの浴槽なので、椅子がステップ代わりに設置されています。
シャワー・カラン、シャンプー類はこちらの混浴浴室にのみ有り。
でもシャワーよりも、赤湯で体を洗ったほうがサッパリして気持ち良いんだよな~。
この浴室、湯浴みをしながら眺めるこの壁面のデザインも好きなんだな~。
冬の夕刻の湯気立ち込める中で独りぽつんと入っていると、幻想的で不思議な気分になります。
画像は湯気しか映らないのでBlog的には困ったもんだが…(笑)。
泉質:ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉(低張性弱アルカリ性高温泉)pH8.0
源泉名:新井2号泉・新井5号泉・唐竹沢源泉混合泉
分析書画像はコチラ
そしてこちらは自家源泉・通称「味噌汁の湯」使用の男女別の内湯。
実際はやや緑色を帯びた色でオリーブドラブというか、国防色ですな。
(若い年代の方には分らない色の表現かっ!?)
浴槽縁や床を見て判るとおり鉄分を含んだ湯ですが、味わうといわゆる鉄錆味ではなくて新鮮な金属の味(←変な表現…)と微炭酸味が致します。
肘折温泉の湯に金属臭をプラスした感じとでも申しましょうか。
泉質:ナトリウム-炭酸水素塩泉(低張性中性高温泉)pH6.0
源泉名:まるみや1号泉、まるみや2号泉混合泉
分析書画像はコチラ
ちなみにこちらは源泉温度が47.5℃とのため、湯温KEEPの為に高温の赤湯源泉を足し入れています。
(左の画像がまるみや源泉)
昨年のサンデー毎日にも見開きで掲載されておりましたので、ご覧になった方も多いかな?
こちらは部屋で休みながら、じっくり2つの源泉を味わっていただきたいお宿でございます。
こちらは湯治で長く滞在される方のために立ち寄り入浴のみは受け付けていないお宿ですが、日帰り自炊1,500円(10時~16時)での利用は可能です。
館内は昔の学校のような造りで、懐かしい感じが致します。
お風呂は混浴内湯が1つと、自家源泉の男女別の内湯が1つずつ。
東鳴子の赤湯共同源泉使用の混浴内湯。
ほぼ無色透明の湯で、ほんのり土のような落ち葉のような香りが致します。
滑らかな湯で、湯切れシャッキリですが、湯上りのポカポカ感は持続します。
昔ながらの造りの浴槽なので、椅子がステップ代わりに設置されています。
シャワー・カラン、シャンプー類はこちらの混浴浴室にのみ有り。
でもシャワーよりも、赤湯で体を洗ったほうがサッパリして気持ち良いんだよな~。
この浴室、湯浴みをしながら眺めるこの壁面のデザインも好きなんだな~。
冬の夕刻の湯気立ち込める中で独りぽつんと入っていると、幻想的で不思議な気分になります。
画像は湯気しか映らないのでBlog的には困ったもんだが…(笑)。
泉質:ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉(低張性弱アルカリ性高温泉)pH8.0
源泉名:新井2号泉・新井5号泉・唐竹沢源泉混合泉
分析書画像はコチラ
そしてこちらは自家源泉・通称「味噌汁の湯」使用の男女別の内湯。
実際はやや緑色を帯びた色でオリーブドラブというか、国防色ですな。
(若い年代の方には分らない色の表現かっ!?)
浴槽縁や床を見て判るとおり鉄分を含んだ湯ですが、味わうといわゆる鉄錆味ではなくて新鮮な金属の味(←変な表現…)と微炭酸味が致します。
肘折温泉の湯に金属臭をプラスした感じとでも申しましょうか。
泉質:ナトリウム-炭酸水素塩泉(低張性中性高温泉)pH6.0
源泉名:まるみや1号泉、まるみや2号泉混合泉
分析書画像はコチラ
ちなみにこちらは源泉温度が47.5℃とのため、湯温KEEPの為に高温の赤湯源泉を足し入れています。
(左の画像がまるみや源泉)
昨年のサンデー毎日にも見開きで掲載されておりましたので、ご覧になった方も多いかな?
こちらは部屋で休みながら、じっくり2つの源泉を味わっていただきたいお宿でございます。
今度は、酒持って伺おうかと思ったりしております。
今日も雪かき大変だったのかな。。