某湯 posted by (C)pochi
2008年の岩手・宮城内陸地震による大規模土石流で建物が倒壊してしまい、現在休業中の栗原市栗駒くりこま高原温泉郷の『駒の湯』。
栗原市の観光パンフレットからも名前が消えてしまっていて悲しいのですが、あくまでも駒の湯は震災により休業中であり、復興を模索中なのです。
実は先日も『復活の湯』として記事にしたこの湯。
こちらは駒の湯の新たな源泉です。
以前駒の湯の素敵な木の浴槽にジャバジャバ注がれていた源泉は埋まってしまっていますが、その系統を引く、まさに懐かしい源泉です。
うっすらと青白い色といい、酸味ある味といい、かつて浴室から一枚の絵のようなブナ林を眺めつつ浴槽で堪能した、あの駒の湯源泉そのもの。
某湯 posted by (C)pochi
ただし、この場所は駒の湯温泉の私有地であり、現在はまだ震災復興の砂防工事現場でもあるため立ち入る事はまだ出来ません。
温泉の分析が間もなく終り、工事も今年中には完工となるでしょう。
駒の湯温泉のご主人も、いまこの湯の利用法を思案中です。
利用が可能になりましたらまたお知らせ致しますので、もう少しお待ちになって下さいませ!
2008年の岩手・宮城内陸地震による大規模土石流で建物が倒壊してしまい、現在休業中の栗原市栗駒くりこま高原温泉郷の『駒の湯』。
栗原市の観光パンフレットからも名前が消えてしまっていて悲しいのですが、あくまでも駒の湯は震災により休業中であり、復興を模索中なのです。
実は先日も『復活の湯』として記事にしたこの湯。
こちらは駒の湯の新たな源泉です。
以前駒の湯の素敵な木の浴槽にジャバジャバ注がれていた源泉は埋まってしまっていますが、その系統を引く、まさに懐かしい源泉です。
うっすらと青白い色といい、酸味ある味といい、かつて浴室から一枚の絵のようなブナ林を眺めつつ浴槽で堪能した、あの駒の湯源泉そのもの。
某湯 posted by (C)pochi
ただし、この場所は駒の湯温泉の私有地であり、現在はまだ震災復興の砂防工事現場でもあるため立ち入る事はまだ出来ません。
温泉の分析が間もなく終り、工事も今年中には完工となるでしょう。
駒の湯温泉のご主人も、いまこの湯の利用法を思案中です。
利用が可能になりましたらまたお知らせ致しますので、もう少しお待ちになって下さいませ!