(いや、経済の中心地であるから、アートの中心地でもあるのかもしれません)
有名なメトロポリタン美術館や近代美術館だけでなく、アートギャラリーもたくさんあります。
美術館の中だけでなく、街中に各種の像も、大きなものは「自由の女神」から、
大きさも素材もさまざまなものがあちこちに設置されています。
スタイルもオーソドックスな写実的な人物の像から、ポップアートまで色々あり、
有名なものを見て回るだけでも結構な時間がかかりますね。
そして有名なものの対には、無名かつ微妙なものも、街角にはあったりします。
たとえば、これ↓はあるおもちゃ屋さんの前に置いてあります。
私が子どもの頃からよく店先などにおいてある、コインをいれると1分ぐらいユラユラゆれる子どもの乗り物。
塗装はスパイダーマンですが、頭部になんでか謎の「でっぱり」があり、
前を通るたび、
「これって元の塗装は日本のウルトラマン系なんじゃ。。。」
という疑問が心から消えず、ずっと気になっております。
そしてこちら。
街路樹に寄り添って、小さい子どもなら乗れそうな馬のぬいぐるみが。
住宅街の中にあったので、どこかのご家庭で不要になって「ご自由におもち下さい」系のものなのでしょうか?
冬空に悲しげな瞳が揺れていました。
上の二つは全然アートじゃないですけれど、私のような人間の目はアート作品以上にぐっと引きつけるものがありますね。
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