内定者 セールス研修

2013入社予定の浅理さん、10月7日～8日に東京で開催された内定者合同セールス研修に参加してきました。











大変な研修ですが、よく頑張りました。

インターンシップ 感想

お疲れ様です。
盛岡大学英語文化学科3年の金子です。
9月28日に参加させて頂いたインターンシップの報告です。
よろしくお願いします。

当日の流れ
会社に到着して菊池社長に質問
ベンチマーキングの発表の練習を見学
菊池社長に質問
ベンチマーキングの受付
ベンチマーキング参加

1日の気付き

会社の中は整理整頓されていて物が少ない。
壁に貼っている掲示物がカラフルで社内に入ると明るい雰囲気がする。
机の上や床に所々ビニールテープが貼ってある。このビニールテープは後で物を置く目印になっていることが分かりました。
菊池社長は社員のことをよく知っていて、名前や子どもの人数なども覚えている。
給料はお客様から頂くということ。
鞄持ちは社長の前を歩いてはいけない。

1日の感想
最初に、菊池社長、1日鞄持ちとベンチマーキングに参加させて頂きありがとうございました。
普段行くことが無い会社を見せて頂いて、初めて知ったこと、自分や友達に無い考え方や発想を見聞きする場面がたくさんあり、充実した1日でした。
会社が入っているビルに到着して部屋を探していた際に、部屋からインターンシップの連絡をしてくださった赤沢さんが出て来て、赤沢さんの方から「インターンシップの学生さんですか。」と声をかけてくださる場面がありました。本来であれば自分から元気良く挨拶をしなければならない場面だったので、気を付けて行動しなければならないと思いました。
そして私は、話を聞いて理解してから、疑問や追加で聞きたいことが出てくるまで時間がかかるということを菊池社長とお話しさせて頂くことで気付きました。これは、普段の生活では分からなかった発見でした。インターンシップという緊張する場面ではありましたが、これから就職活動や、会社で働く上で初対面の人とお話する機会がたくさんあります。そのときに、今日気付いたことを気を付ければ、気付けなかった私より、もっと良いコミュニケーションが取れると思いました。相手の話に素早く反応することは、コミュニケーションに必要なことだと思います。菊池社長が求める人材としても、他の会社でもコミュニケーション能力は必要だと言われています。学校やアルバイト先での挨拶は慣れていても、それが外に出たときに出来なかったので、改善しなければならないと思いました。
菊池社長のお話の中で、給料はお客様から頂いているということ、クレームは大事なことだから事を大きくすることなど、就職してからはもちろんのこと、現時点でアルバイトとして社会の中で働いている立場の私が、分かっていなければならないことを初めて教えて頂きました。お客様は期待しているから文句を言うことや、お客様の声を集めるために1日が終わったら今日の作業がどうだったか自分から聞きに行きくこと、仕事以外でも話せる仲にもっていくことなど、すぐに自分に取り入れたいことがたくさんありました。
菊池社長から、クレームは30分以内に報告するルールがあり、クレームが来ても隠さないこと、クレームを報告したらほめられるというお話を聞きましたが、そうすれば悪いことも話し易いし、それは社員にとってもお客様にとっても良いことだと思いました。
私は、就職活動やその先の将来に暗いイメージを持っていましたが、インターンシップ、ベンチマーキングに参加させて頂くことで、菊池社長が他の会社の良い点を取り入れ、自身の会社からも発信し、社員にもお客様にも良い環境作りをしていることが分かり、私自身、明るい気持ちになり前向きに取り組めそうです。学生時代のおもしろい思い出話や、ニュースはイレギュラーで当り前を知ることが大切であること、会社のことだけでなく、興味深い楽しいお話をたくさん聞かせてくださり、本まで頂き、記憶に残る良い１日を過ごすことが出来ました。
菊池社長をはじめとする、この日出会った皆さんに感謝しています。ありがとうございました。

以上で報告とさせて頂きます。ありがとうございました。

盛岡大学英語文化学科3年　金子