![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ee/ee0175bcad46887b3a3fcff1a9328352.jpg)
京都四条烏丸東横インホテルと三井住友銀行京都支店の間にある財団法人長刀鉾保存会の建物を上ると長刀鉾に男性のみ上がることが出来ます。男性限定の鉾は2つだけだとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/13/03307c8e61eb4fe4030904aea5e3d010.jpg)
しかし、道路に張ってあるテントの売店で何か一つ買うことが入場の条件です。要は購入した時に渡されるビニール袋がチケット代わりになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/34/1eb16220588c26e5c50cdb90a57161d1.jpg)
今日7月17日は山鉾巡行の日。生稚児が乗る唯一の長刀鉾は、古来くじ取らずで山鉾巡行の先頭を務めています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/b9/b6971418ecff7bce84feb52c3466b63b.jpg)
重量 約11トン
高さ 地上から長刀の上まで約25メートル
車輪 約2メートル
鉾屋根 長さ約4.5メートル 幅約3.5メートル
石持 音頭取の立ち台が乗る。
音頭取 曳子の指揮者2人。(辻廻しの時は4人)
屋根方 屋根の上に乗って真木の揺れを調整したり電柱や建物に当りそうな時は足で防ぎます。
囃子 50人 稚児・禿とその父、稚児係など約50人が乗ります。
曳子 50人
その他 建方・車方など多数が必要。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/a4/9a33a87f544c448d0e78b0562d752884.jpg)
コンコンチキチンコンチキチンとは聞こえませんが、お囃子は祭り気分を盛り立ててくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/6c/581535108305c1d5b2ee099ae986b114.jpg)
これを身近で観ることが出来てラッキーでした。
四条通りの南、反対側、四条烏丸FTスクエアからはよく観覧出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/bf/804e36d8ad14eab6ed40a01cdb63ef86.jpg)
夕方6時以降はもう歩行者天国、ごった返しで鉾に乗るには長時間並ばねばなりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/47/9a280e1bd8a7cec27fee97321c112cca.jpg)
14日晩は雨で賀茂川の濁流が物語っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/13/03307c8e61eb4fe4030904aea5e3d010.jpg)
しかし、道路に張ってあるテントの売店で何か一つ買うことが入場の条件です。要は購入した時に渡されるビニール袋がチケット代わりになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/34/1eb16220588c26e5c50cdb90a57161d1.jpg)
今日7月17日は山鉾巡行の日。生稚児が乗る唯一の長刀鉾は、古来くじ取らずで山鉾巡行の先頭を務めています。
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重量 約11トン
高さ 地上から長刀の上まで約25メートル
車輪 約2メートル
鉾屋根 長さ約4.5メートル 幅約3.5メートル
石持 音頭取の立ち台が乗る。
音頭取 曳子の指揮者2人。(辻廻しの時は4人)
屋根方 屋根の上に乗って真木の揺れを調整したり電柱や建物に当りそうな時は足で防ぎます。
囃子 50人 稚児・禿とその父、稚児係など約50人が乗ります。
曳子 50人
その他 建方・車方など多数が必要。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/a4/9a33a87f544c448d0e78b0562d752884.jpg)
コンコンチキチンコンチキチンとは聞こえませんが、お囃子は祭り気分を盛り立ててくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/6c/581535108305c1d5b2ee099ae986b114.jpg)
これを身近で観ることが出来てラッキーでした。
四条通りの南、反対側、四条烏丸FTスクエアからはよく観覧出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/bf/804e36d8ad14eab6ed40a01cdb63ef86.jpg)
夕方6時以降はもう歩行者天国、ごった返しで鉾に乗るには長時間並ばねばなりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/47/9a280e1bd8a7cec27fee97321c112cca.jpg)
14日晩は雨で賀茂川の濁流が物語っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/87/ec0039aaf192daf9be289b6e01d29fc1.jpg)
けんちゃんのことですからすべての山鉾の写真を撮られたことでしょう。
千年の歴史はすごいですね。
どこまで侵入するかを検証していたので効率よく廻れました。
屏風祭で京のじゅばん町家の美術館に感動しました。そして総本山智積院の屏風、お庭にも感動でした。
船鉾が綺麗で感激でした。
川端康成の名作『古都』に、この祇園祭りの様子が細やかに描写されていて、けんちゃんの祭り巡りと二重写しです。
双子の姉妹がめぐり会うのが、新京極を四条通りに出た辺りの『お旅所』。
今は懐かしい、山口百恵主演の映画も見たことがありますが、この祭りは古き良き時代の象徴ですね。
なんだか、たまらなく京都に行ってみたくなりました。
例のスッポン鍋、今回は甲羅と縁ぺらだけ時間をかけて煮込んでみました。
そうしましたら、円やかなゼラチンスープになりました。
暑い中、汗を出しながら食べましたが、最高に美味しい。
京都とは別の意味ですが、日本っていいですね。
裸でいると熱いことを体験しました。
吸汗発汗素材の衣服を身につけた方が楽なことを炎天下で体験しました。
日焼け痕が痛いです。
一方通行の規制が布かれるので幾度となく同じ通りを歩きました。その都度違う景色が味わえ京都の奥深さを半分なりにも堪能できました。
幼少の体験(音やにおい)が多ければ多いほど感性豊かに生きられるのだなぁ~と祭りの坩堝に居てしみじみ感じ入ってました。
今日は大津谷公園キャンプ場でBBQです。
初めての祇園祭、雰囲気だけでも味わえればと
。それにしても本当にすごい人にびっくりしまいた。
巡行本番はウィークデーで行けなく残念だけど幻想的な宵宮だけでも満足できます。
お囃子や売り子の動画もアップしますね。
写真を引き伸ばして飾ったこともありました。
25年前は見るだけでへとへとでした。
もっと人は増えたでしょうね。
でもディズニーランド然り、日本人の整然とした待ち時間を楽しむ文化が定着していますね。
私には無理です。下調べして効率よく廻りましたよ。