アオテアロア~白く長い雲のたなびく地

ニュージーランド、マオリ族のアオテアロア精神を受け継いだ手づくりキャンドル「リビングライト」のスタッフブログ。

リビングライトキャンドルの逸品~グラナイト アイシクル

2012年02月29日 | 日記


明日から3月だというのに、
今日の東京は朝から一面の雪景色。
豪雪の地方に比べれば、何て事はないのですが、
長年東京に暮らしている者にすれば、貴重な風景です。

こんな日は、窓から雪を見ながらのキャンドルタイム。
外の寒さをよそに、ソイメルトのプルメリアを溶かしてみました。
家に中は、大人甘い香りで包まれ南国の気分です。
香りって本当に気分転換をさせてくれるものだと実感します。

ところで、先日のギフトショーでも大好評でした
「グラナイト アイシクル」ですが、
なかなか面白いキャンドルなのです。
グラナイト=御影石、アイシクル=つらら
見た目が御影石で溶ける姿はつららの様、
ネーミングそのままなのですが、
ニュージーランドの工房で、開発に4年もかかったという
リビングライトキャンドルの逸品なのです。
姿の美しさは勿論、外側に溶け出すロウの形も計算尽くされています。
細く流れ落ちるロウは、まるでガウディの彫刻作品のようです。
勿論香りも素晴らしいです。

日本では背の高いキャンドルもあまり見かけませんが、
また香りもあるというのは、本当に珍しいのではないでしょうか。
シャープで大人っぽいシルエットは、
そのままでインテリアのアクセントにもなります。
グリーンはレモングラスの香りで、テーブルの上に置けば
プラントの代わりにもなります。

私も溶ける姿が面白く、何度も試してみました。
子供の実験のようで、何時間でも見ていられます。
香りにも癒されます。
是非一度みなさんにお試し頂きたいです。

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2.22 クライストチャーチ

2012年02月22日 | 日記


日本では、ニャーニャーニャーの猫の日ですが、
昨年の今日、
ニュージーランドのクライストチャーチを大地震が襲いました。
多くの人が亡くなり、
CTVビルの崩壊で、28人の日本人も命を落としています。

ニュージーランドの友人の話によると、
震災から一年経っても、
市の中心部は立ち入り禁止区域となっているとのこと。
また余震もしばしば起こるので、
再建計画も立てられない状態が続いているそうです。
立ち退きを余儀なくされた人々に対する補償も充分でなく、
新しい土地や家を購入することもできないとか……

人ごとではありませんね。

昨年3月、
ニュージーランドを訪れたとき、
オークランドの街中で、
CHCHのバナーを多く見かけました。
CHCHークライストチャーチの略です。
募金を呼びかけ、がんばってねという気持ちの現れです。
私たちも、帰りの空港で、
残ったニュージーランドドルを募金箱に入れてきました。
CHCHも、東北も、まだまだ援助の手が必要です。

亡くなられた皆様にはお悔やみを申し上げます。

BOLZANOスタッフ一同

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バレンタインはハートキャンドルで!

2012年02月01日 | 日記



クリスマスに続く、冬の第2段イベント、バレンタインディ。
店頭ではチョコがズンズンと前のめりに陳列されてきました。

リビングライトのハートキャンドルを最初に見た時、
「あっ!バレンタインだ~!」思わず小叫びしてしまいました。
「私のハートに火を点けて」
どうしようもないセリフが思わず出てくるのには、苦笑い。

しかしながら、あなどれない威力がこのキャンドルにはあるのです。
ダークレッドのハートキャンドルは、
何とも言えない大人の佇まい。
エレガントで甘いプルメリアの香り。
そんな大人キャンドルを贈ったら、
高級チョコレートもかすんでしまいます。
ベタなセリフは無用で、想いと癒しを届けられます。

今回は間に合いませんでしたが、来年は是非大々的に
「バレンタインキャンドル」を打ち出したいと思っています。

そんなバレンタインディの前に、
リビングライトでは別のイベントが待ち構えております。
2月8,9,10日に有明ビックサイトで開催される
「ギフトショー」に出展する事になりました。
東6ホールの人と環境に配慮した
「ピースフルライフフェアー」内のブースです。
ブース番号は「6455」。
お出かけのご予定の方は、是非お立ち寄り下さい。
リビングライトの商品勢揃いです。
小さいブースですが、香りで皆様を引き寄せる作戦です。

それでは、寒い日が続きますが、
元気に冬のイベントを楽しみましょう!


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