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韓国の首都圏を狙う北朝鮮の長距離砲

2006-05-26 22:11:42 | 左系観察・リンダちゃん

ホーム > 社会 記事入力 : 2006/05/26 07:11


「韓国の安保5大原則が揺らいでいる」

 在郷軍人会の朴世直(パク・セジク)会長は23日、「韓国はその存在性の危険、安全保障の危機を迎えている。非常に懸念される」と語った。

 朴会長はこの日、国防研究院(KIDA)招待の朝食講演会で「韓国の安保を支える5大原則が大いなる脅威に直面し揺らいでいる。3万ドルの国民所得・北東アジア中核・平和的南北統一という夢が、下手をすればすべて消えてなくなる可能性もある」と述べ、上記のように発言した。

 朴会長は、安保の5大原則について韓国軍・在韓米軍・韓米同盟・国家保安法・国民の安保意識の5つを指す、としている。

 さらに「理念と価値観が違う数千万人の同族・兄弟という思考からして正さなければならないのに、民族協力というスローガンが巧妙に入り込んでおり、これにみな騙されている」と述べた。

 そして朴会長は「家にはピストルもあり警察を呼ぶこともできるが、夜中に出くわしたに不審者がナイフを突きつけたら、どうにするのか。韓国の首都圏を狙う北朝鮮の長距離砲こそ、まさにそれだ。在韓米軍撤退や韓米協調が崩壊すれば、北朝鮮は金や米はもちろん、“(韓国と北朝鮮が交戦した黄海上の韓国領)延坪島までよこせ、高麗連邦制を行う”と言い出したら、抵抗するすべがない。もし抵抗すれば民族紛争が起きるのは避けられない」とも語った。

朝鮮日報
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/05/26/20060526000006.html


☆悲しいかなもう手遅れかもしれません。
比較的まともな認識の人が「親日・親米売国奴」として口を塞がれていく現状ですから・・・

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