◆2011年 NFL FLAG FINAL 日本選手権 小学生決勝戦 草津リトルパンサーズ VS 慶應義塾幼稚舎ユニコーンズ (2011.12.21:王子スタジアム)
〈前半〉
・リトパンの攻撃、3DN(3回目)からのロングパスが成功し先制タッチダウン(TD)!! トライフォーポイント(TFP)はパスをWRが弾いたものの、そのボールを他の選手がキャッチするという幸運にも恵まれ成功。 【リトパン7−0慶應】
・慶應の攻撃、3DNでハーフライン近くまで前進すると、4DNにTDパスが成功。 TFPはパス失敗。 【リトパン7−6慶應】
・リトパンの攻撃、1DNにQBのオープンへのランで一気に独走しTD!! TFPもパス成功。 【リトパン14−6慶應】
・慶應の攻撃。リトパン守備陣が4DNまで守りきり攻守交代。
・リトパンの攻撃。2DNからのパスプレーで大きく前進しファーストダウン(1DN)を更新するが、その後の攻撃を阻止され得点に至らず。
・慶應の攻撃、前半終了まで残り2分になったところで2DNでのパスが成功し、そのままWRに走り切られてTD。 TFPもパスが成功。 【リトパン14−13慶應】
・リトパンの攻撃、2DNにロングパスが決まりTD!! TFPもパス成功。 【リトパン21−13慶應】
・前半終了まで残り1分12秒からの慶應の攻撃。1DNにパスプレーで前進しサイドラインに出て時計を止める。残り1分12秒からの2DNにパスが成功し1DN更新。残り約35秒からの2DNにTDパスが成功。 TFPもパスの体勢からQBのオープンへのランが成功。 【リトパン21−20慶應】
・残り25秒からのリトパンの攻撃。2DNにパスプレーで前進しサイドラインに出て時計を止める。残り2秒からの最後のプレーでTDパスを狙うが惜しくも失敗。ここで前半終了。 【リトパン21−20慶應】
〈後半〉
・慶應の攻撃。1DN更新後、3DNにTDパスが成功。 TFPはパスが失敗。この試合初めてリードされる。 【リトパン21−26慶應】
・リトパンの攻撃。3回の攻撃で前進できないまま4DNとなるが、ここでスタート時の反則を起こしてしまい攻守交代。
・慶應の攻撃。1DN更新後、試合終了まで3分を切った時点でゴール前3ヤードまで攻め込まれ4DNの攻撃。この絶体絶命のピンチにおいて、慶應のTDパスをリトパン守備陣が懸命に防いで得点に至らず。
・試合終了まで2分を残してリトパンに最後の攻撃の機会が回って来た。
・パスプレー2回で1DNを更新後、WRのランプレーとQBのオープンへのランでゴール前3ヤードまで前進。残り19秒となり1回目のタイムアウト。
・3DNの攻撃はQBランで中央突破し、ついにゴール前1ヤード弱まで前進。残り3秒となり2回目のタイムアウト。
・試合終了まで残り3秒、慶應5点リード、ゴール前1ヤード弱からリトパン4DNの攻撃。日本一の行方はこの最後のプレーまでもつれこむという状況に試合会場は騒然となる。
・ここでQBが自ら中央に持ち込み逆転のTD!!! この時残り時間はゼロ。 【リトパン27−26慶應】
・TFPはランが失敗するも試合終了。リトパン27−26慶應。リトパン小学生カテゴリー2度目の日本一は、歴史に残る激戦において、見事な集中力と時間管理でつかんだ勝利でした。
(記:若菜)
〈前半〉
・リトパンの攻撃、3DN(3回目)からのロングパスが成功し先制タッチダウン(TD)!! トライフォーポイント(TFP)はパスをWRが弾いたものの、そのボールを他の選手がキャッチするという幸運にも恵まれ成功。 【リトパン7−0慶應】
・慶應の攻撃、3DNでハーフライン近くまで前進すると、4DNにTDパスが成功。 TFPはパス失敗。 【リトパン7−6慶應】
・リトパンの攻撃、1DNにQBのオープンへのランで一気に独走しTD!! TFPもパス成功。 【リトパン14−6慶應】
・慶應の攻撃。リトパン守備陣が4DNまで守りきり攻守交代。
・リトパンの攻撃。2DNからのパスプレーで大きく前進しファーストダウン(1DN)を更新するが、その後の攻撃を阻止され得点に至らず。
・慶應の攻撃、前半終了まで残り2分になったところで2DNでのパスが成功し、そのままWRに走り切られてTD。 TFPもパスが成功。 【リトパン14−13慶應】
・リトパンの攻撃、2DNにロングパスが決まりTD!! TFPもパス成功。 【リトパン21−13慶應】
・前半終了まで残り1分12秒からの慶應の攻撃。1DNにパスプレーで前進しサイドラインに出て時計を止める。残り1分12秒からの2DNにパスが成功し1DN更新。残り約35秒からの2DNにTDパスが成功。 TFPもパスの体勢からQBのオープンへのランが成功。 【リトパン21−20慶應】
・残り25秒からのリトパンの攻撃。2DNにパスプレーで前進しサイドラインに出て時計を止める。残り2秒からの最後のプレーでTDパスを狙うが惜しくも失敗。ここで前半終了。 【リトパン21−20慶應】
〈後半〉
・慶應の攻撃。1DN更新後、3DNにTDパスが成功。 TFPはパスが失敗。この試合初めてリードされる。 【リトパン21−26慶應】
・リトパンの攻撃。3回の攻撃で前進できないまま4DNとなるが、ここでスタート時の反則を起こしてしまい攻守交代。
・慶應の攻撃。1DN更新後、試合終了まで3分を切った時点でゴール前3ヤードまで攻め込まれ4DNの攻撃。この絶体絶命のピンチにおいて、慶應のTDパスをリトパン守備陣が懸命に防いで得点に至らず。
・試合終了まで2分を残してリトパンに最後の攻撃の機会が回って来た。
・パスプレー2回で1DNを更新後、WRのランプレーとQBのオープンへのランでゴール前3ヤードまで前進。残り19秒となり1回目のタイムアウト。
・3DNの攻撃はQBランで中央突破し、ついにゴール前1ヤード弱まで前進。残り3秒となり2回目のタイムアウト。
・試合終了まで残り3秒、慶應5点リード、ゴール前1ヤード弱からリトパン4DNの攻撃。日本一の行方はこの最後のプレーまでもつれこむという状況に試合会場は騒然となる。
・ここでQBが自ら中央に持ち込み逆転のTD!!! この時残り時間はゼロ。 【リトパン27−26慶應】
・TFPはランが失敗するも試合終了。リトパン27−26慶應。リトパン小学生カテゴリー2度目の日本一は、歴史に残る激戦において、見事な集中力と時間管理でつかんだ勝利でした。
(記:若菜)
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