君嶋美穂

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賞品は愛犬の「クローン」 英国のコンテス

2015-11-12 16:05:12 | 日記
諫山卓弥】年末を迎え、台所の神様として知られる清荒神清澄寺(兵庫県宝塚市)の参道では、正月飾りなどを売る露店がにぎわいをみせている. 28日は来年の招福を祈る「納荒神」で、多くの人が訪れた. 参拝を済ませた人たちは露店に立ち寄り、店員に「よいお年を」と声をかけられながら、色鮮やかなダイダイをあしらった飾りを買い求めていた. 店員によると、今年は株価も上昇したせいか、企業関係者が特大サイズの飾りを買うケースもあるという. 岡崎明子】愛犬の「クローン」を賞品とするコンテストが英国で開催されることになり、是非をめぐり議論になっている. 主催は韓国の秀岩生命工学研究院. ES細胞(胚〈はい〉性幹細胞)に関する論文を捏造(ねつぞう)し、2006年にソウル大教授職を罷免(ひめん)された黄禹錫(ファンウソク)氏が率いる. 募集開始から数日ですでに30件以上の応募があるといい、提携先が見つかれば、日本でも実施したいという. クローン犬作製には6万3千ポンド(約1千万円)かかる. 今回のコンテストは愛犬のクローンづくりのビジネスを英国に広げることが狙い. 飼い主が「なぜ愛犬のクローンが必要か」について主張し合い、その様子をテレビで放映し、優勝者には無料でクローン犬を提供するという. 同研究院は5年ほど前からクローン犬作製を本格的にビジネス化. これまでに米国の富裕層のペットや韓国の救助犬など400匹以上の複製に成功し、日本からの依頼もあるという.

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