「小さな高級車」ってのがいいですねぇ。
昔、英国に「ヴァンデンプラスプリンセス」(バンプラ)という車がありまして、貴族の令嬢がちょっと一人でお買い物ってなとき用に開発されたんだとか。「小さなロールスロイス」と呼ばれていて、コノリーレザーやウォールナットのインパネなど小さな車体に名合わない豪華な内装を誇っておりました。ホテルマンが、ベンツやBMWよりも手厚く対応したなんていう逸話もあります。輸入車にはこのカテゴリの車が散見されますが、日本はどうかなと見渡してみたところ、トヨタのプログレにあたりました。ただのオッサン車と言うなかれ(^^)排気量の関係で3ナンバーとなりますが、5ナンバーサイズでホイールベースを延長したことにより、クラウン並みの居住性を確保、内装も非常に質感の高いものとなっており、「小さなクラウン」と呼ばずあえてこれを「日本のバンプラ」と呼びたい(笑)。初期のCMは、確か文豪に扮した本木雅弘が出ていたと記憶しております。今、高級車といえば「レクサス」ですが、それより随分前に日本の新しい高級車というコンセプトでトヨタが本気で取り組んでいるところに大いに共感します。今は廃盤カラーのようですが、あっしは昔あったクリーム色がかったイエローが、なんか黄色い軸の万年筆みたいで好きでした。
toyota.jp プログレ
昔、英国に「ヴァンデンプラスプリンセス」(バンプラ)という車がありまして、貴族の令嬢がちょっと一人でお買い物ってなとき用に開発されたんだとか。「小さなロールスロイス」と呼ばれていて、コノリーレザーやウォールナットのインパネなど小さな車体に名合わない豪華な内装を誇っておりました。ホテルマンが、ベンツやBMWよりも手厚く対応したなんていう逸話もあります。輸入車にはこのカテゴリの車が散見されますが、日本はどうかなと見渡してみたところ、トヨタのプログレにあたりました。ただのオッサン車と言うなかれ(^^)排気量の関係で3ナンバーとなりますが、5ナンバーサイズでホイールベースを延長したことにより、クラウン並みの居住性を確保、内装も非常に質感の高いものとなっており、「小さなクラウン」と呼ばずあえてこれを「日本のバンプラ」と呼びたい(笑)。初期のCMは、確か文豪に扮した本木雅弘が出ていたと記憶しております。今、高級車といえば「レクサス」ですが、それより随分前に日本の新しい高級車というコンセプトでトヨタが本気で取り組んでいるところに大いに共感します。今は廃盤カラーのようですが、あっしは昔あったクリーム色がかったイエローが、なんか黄色い軸の万年筆みたいで好きでした。
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