練習計画

発表会までまだまだ日にちがあるので、何となく計画を立ててみることに。

４月 とりあえず譜読みは終了

５月 怪しい音程のところを集中的に練習

６月 音程よくなったらテンポ上げる
曲想をもっと考える
ダイナミクスまで全て暗譜

７月 自分のピアノと合わせて弾けるように

８月 伴奏と合わせて弾くいてみて、考えて練習

９月 細かいところまで気を遣えるように


ざっとこんな感じだ。

現段階では、譜読みと何となくの暗譜は完了。
でも全然だめだ。


まずは音程。

何となく合ってる？という音程は自信をもって弾けるようにしないとね。

①正しい音程のインプットと②その音程を正しく取れるようにするアウトプットが必要。


最終的な曲の仕上がりは、若干地味？な音程の練習をどれだけやり切るかにかかっている気がする。(私の場合)


自分のピアノと合わせて弾ける、というのはもちろん電子ピアノに録音して、それから合わせる。

実際のピアニストさんの伴奏と合わせるのよりも難易度高い。

自分あんまり上手くないし録音だとマイペースだから、チェロ弾きながら合わせないといけない。

ピアノ聞きながら弾くよい練習になるかな。

ピアノも練習しなきゃね。(3楽章が難しい)


そして本物のピアニストさんとの合わせ。
去年は一箇所合わなくて残念だったのを思い出す。
今年は上手くいくように！

今年はさらに、ピアノにうっとりして自分の出るとこ忘れるのではないかという心配を今から抱いています。

長い練習期間があるので中だるみしないように気をつけます。

レッスン

レッスン前にまたいろいろと長話してしまった。
練習不足だと長話してしまうクセです。

さっさとみていただいて、たくさんダメだしされた方が身になるのにね。

練習曲
苦手なダブルのやつ。
でも実は最近ちょっと楽しくなってきてる。

以前は弦二本を鳴らすことが難しかったけど、今は少しできるようになった。
(ボーイングのわずかな上達と弓の張り過ぎを止めたから。)

そのおかげで２つの音が聞こえるようになった。
(左手を強くおさえることができるようにもなってきているおかげでもある。)

そしたら、音程がよくなったのが自分でもわかるのである。

そりゃ楽しくなるはずだよね。

今までたくさんのダブルの練習曲やって、そして出来なさ加減に打ちのめされてきた。
あー私はこのままずっとできないかもって。
でも、あの練習、むだじゃなかったのね！？
指の幅覚えつつあるかも。

でもやはり、レッスン甘くない。
「特に問題ない。音程もいいし。」
と言われたけど、やはりまだダメで。
メロディー考えて弾けだのビブラートかけろだの、もっと弾き慣れないとダメだのご指導いただいて持ち越しです。
ちょっと音程がよくなったって喜んでちゃいけないみたいです。

シューマンの曲
今日は3楽章。
前回の反省生かして3楽章とも少しずつ練習していったぞ。
で3楽章は音程怪しいところをもっと練習しないといけないことが判明。
(わかってたけど)
音程悪い
→自信ないからダイナミクスつけれず
→テンポ上げられず
次回は1楽章と2楽章らしいが

全部練習しておこう

レッスン

ちょっと間が空いてしまったけど、チェロは弾いています。

レッスン3回分くらい書いてない？
ま、いっか。

およそ1ヶ月前に、「愛のことば」？だっけ、終わてます。
何だか結構練習して、でもまだダメかなーなんて思ってたら、
その日1回通して弾いて、「これはもういいかなあ」って。
「だいぶよくなった、頑張って練習したね。」と付け足す、先生。
無理してつけたさなくていいよと思う、私。

そして発表会の曲、シューマンの幻想小曲集をやることになった。
半年あるから飽きるかな？
でもこの曲好きだから飽きないといいな。

次のレッスンで譜読みできるところまで、っていうから2楽章までスラスラ、3楽章までやろうとしたら、最後ボロボロ。1楽章は比較的よく弾けてたから、
「次回まず3楽章をもう少しやってきて」

そう確かに聞いた気がする。
でも、昨日は突然1楽章からで・・・。
またボロボロ。

「次回は2楽章の後半と3楽章ね。」
なんて言われたけど、もう信じない！
全部きちっと練習しておこう。

練習曲は順調に進んでいる。
34番は苦手の重音で1回躓いたけど、「重音は問題ない。メロディーをきれいに」と。
35番は1箇所音程おかしかったがあとok。
36番はもう少しスタッカートに力がほしいけど、音程よかったしパス。
そして、次回37番だ。
あー、重音だぜぇ