忘れていたよ～、こんな思い

昨日は久々に胸キュンな話に遭遇しました。
実は、私が友人の中で昨年来私が心の中で成立させたいと思っているカップルが二組いて、一組の方は片方が好意を寄せているのは知っているけどもう一人と話す機会がなくて、別の友人と何とか成立へ…と水面下で動いています。
そしてもう一組、共通の友人だけど恋愛の話はほとんどしたことがないものの、私は常々この二人が価値観や優しさの度合いが似ていて、お似合いではないかなあ、くっついたらいいのになと、心の底から思っていたんです。
二人は仕事も住む場所も違うけど、たまにメールとかで連絡は取り合っているな、と言うのは二人の言動や文面から推測は出来るんだけど
はたしてこれは友人としてなのか？少なくともお互いを「いい人」として認識してるのは間違いないはず。
だからといって確かめるのも変な話だし、この二人を変に意識させて、うまくいかなくなるなんてことはぜったいさけたいからあえて言えなかった、他の人にも変にあおってほしくないから一人でなんとかしたいなあと、お節介なことを考えてました。
たまたまその友人の片方と人生について（大げさだな～）語る機会に恵まれて、いろいろ聞いてみたら、何と言うことでしょう！実は今、私がくっつけたかった子とうまくいってると言うではありませんか。
思わず「やっぱり～」と言ってしまいました。
今や、私の周りの会話は子育て、介護などといった若くない内容ばかり…。
久々にときめく話を聞いてすごく嬉しくなりました。
と、同時に大切な友人の恋がうまく行くことを心から応援しています！

みなさん、最近ときめくような話に遭遇しましたか？
しかし、今は携帯やメールがあるから便利だよね。
このアイテムは全国各地の恋を支えるのに大きな役割を果たしているのでは。

ばーばのお好み焼き

土曜の夜、家族四人でお好み焼きを食べに行った。
子供たちは焼きそばがメイン。大人はモダン焼きがメイン。
某吉本の若手芸人に教えてもらったところで、我が家からも比較的近いところにあり、味もまずまずである。
ゴンが生まれてからはなかなか行けなかったが、久々に行った。
ハルは焼きそばに目
玉焼きを乗せてご機嫌！
自分でマヨネーズの装飾も手がけていた。
しかし、眠気が先行してたくさんは食べなかった。
ゴンは、大好きなトマトスライスをサイドメニューでいただき、まるごと一つ一人で食べた。

我が家にとっても久々のお好み焼きだった。
そしてその翌日の日曜日。
ハルが久々にばーばのお見舞いに行った。そしてハル、ばーばに「昨日お好み焼きを食べに行ったけどおいしくなかった。ばーばの作った方がおいしい。早くまた作ってね。と言っていた。
調子の悪い母にとってはとても励みになる言葉だ。
火曜の再手術もすごくこわかった。
私以上に母がもっとつらかったはず。
でも、よくがんばってくれて一安心。
医師たちも徹底的にがんばってくれて本当に嬉しかった。
頭部の打撲だけに今後も警戒が必要だが、一つのハードルを越えてとりあえずほっとした。

誕生日×２

今月10日のゴンの誕生日以来我が家はピンチだらけ。
ゴン扁桃腺→旦那ダウン→ハルインフル→ゴンインフル。そして母の容態悪化。
はっきり言ってお誕生日のお祝いをする余裕なんて全くなかった。
しかし、ずっと旦那と声には出さないが「お祝いしなくては」と思い続けていた。
だから旦那が先週末ケーキを買ってきてくれたのに、土曜はハル撃沈。
日曜ゴンインフルでダウン。
と、全く祝う余裕がない。
何とか熱も落ち着いた月曜になって、やっと冷蔵庫からケーキを出して相変わらずの笑い飯風バースデーソングでお祝いをした。
実は２３日はだんなの誕生日だったので、結局合同のお祝いとなってしまった。
次はハルの三月。そのころには母の誕生日もあるから母が復活してみんなで祝えたらいいなと強く願う！

怪獣かなゴン、ノックアウト

今朝未明に起きてきたかなゴン。
いつものようにおっぱいにくらいつくが何か口が熱い。
熱を計ると37度5分、そのわりには呼吸が荒く熱もすぐに38度を越えた。
鼻も咳も出て昨夜とは明らかに違う様子。
朝には39度を越えて、とりあえず座薬を入れてやる。
しかし、こんなに急に悪くなるなんて、先週の扁桃腺の時にはなかったぐったりした様子にインフルに違いないと想像できる。
日曜だけど近所のクリニックがあいているから受診したらビンゴ！ハルに続いてインフルA型です。
しかし、ハルは比較的機嫌良かったけどゴンはぐったり…。
今も40度あるし…かわいそう。
ああ、明日からゴンが病児保育だわ…。
とりあえず電話で予約を入れた。
早く良くなりますように。

ゴンの天敵！？

旦那のめがねを壊したかなゴン。
天下無敵の彼女だが、一つだけ怖いものがある。



去年後半からエンタの神様に出ている小梅太夫だ。

このピン芸人が出てくると、最初はいいんだけど
すぐに泣き出す、まるで女の子のような反応をするゴン。

今夜もエンタに登場してたので、もう平気かな？
(最近見せてなかったから）と思ってそのままにしていたら
やっぱり大声で泣き出した。
どうやらかなゴン本気で怖いみたい。
あんまりやったらかわいそうだから、すぐにチャンネルをかえてやった。

懐かしいもの見つけました

いよいよ今日からセンター試験。
3700人の受験生が訪れる某会場へ取材に行った。
臨時バスが続々と到着する正門前でバス会社の人が対応している。
よく見ると知った方だった。
この方はバスが大好きでバス会社に就職したと言われる方で、
バスを愛し、いろんな愛のあるイベントや対応をなさる方だ。
今日もきっとバスから降りた受験生一人一人に
心の中でエールを送っているに違いない。
しかし、バスの対応とはいえ、
寒い朝にずっと外でたちっぱなしはつらいだろう…
ざっくりと着込んだベンチウォーマーがそれを物語るが、
その上からこんなものをぶらさげていた。



バスの車掌さんが首からぶら下げていたがまぐち（何て言う名前だろう？）。
思わず懐かしい～と言ってしまった。
今ではもう製造もされてないから会社に残る古いのを使われていたようで
「これは貴重だからオークションに出すと高く売れますよ～」と話してくれた。
その方がなんだか嬉しそうに首からぶら下げている姿を見てほほえましかった。
ちなみに一緒に行ったカメラさんもバイトさんも20代。がまぐちはおろか、
車掌さんがバスにいたことすら知らないそうで、
私が嬉しそうに話す私と温度差があった。
いや、私も社会の教科書でみた方が印象に残っていて、
実際いつごろまで車掌さんいたのかわからないです～。

多忙な一日

本日は休みだったがゆっくりすることもできず、忙しい一日でした。
午前中はゴンの保育園のお誕生会。それがすんでいったん帰宅しゴンが昼寝する隙に敷き毛布を洗い、ぼんやりしているゴンを着替えさせて病院へ。
ゴンは生後すぐの検診で股関節が硬いと言われ、一ヶ月半から三週間リーメンビューゲルのお世話になっていたから、一年ぶりの検診の日でした。
レントゲンを撮り診察室に行くと先生（ゴンが生まれた病院で最初からお世話になっていて、しかも親の友人がその医師と親しくて話しやすい先生）
一年ぶりに会ったゴンが歩いている姿におどろいてました。
結果は問題なし。
ただ母のことは聞いてほしかったから事故のことなど聞いてもらい、携帯にとっていた足のレントゲンもみてもらった。この病院と母のいる病院はかなり近い関係にあるから母の主治医をご存じだった。
先生も足は順調と言う。しかし頭は難しい処置だとその先生にも言われました。

夜は、子供たちの通う保育園隣にマンションが出来るということで、業者の説明会があった。
しかし、用意した資料はずさん。こちらの要望に対しての回答は誤った解答が多く話にならずに途中で散会に。業者の対応は悪く誠意のかけらもない。
どうせ何を言っても建てるんだからと言う態度に憤慨しました。
改めて人と人とのかかわりあうところには誠意や思いやり、相手側に立って考えることの大切さを感じました。

部員失格？

本日出社早々に上司にお願いしました。
母の手術が来週再び行われるので、
午前中は仕事します、でも、午後から明けてください。と
結果的にはお休みをもらえることになったけど
その代償にいろんなことをいっぱい言われました。

今の部署は基本的には２４時間体を空けておいて
いつでも仕事に対応しようという方針。
休みも勤務時間も全て会社の言われたとおりに従う。
残業も休み返上も当たり前、その見返りの賃金の上乗せは一切なし。
それが当たり前だ、とみんな働いている。

私は、子供のこと、今は母のこと、なにかと手枷足枷がある
しかも、自分の体調のことで相談しても
そんなもん（悪い部位は）とってしまえと言われた。
（ちなみに悪いのは卵巣なんだけどね）
たぶん、上司としてはそんな変なもん体に残すならば
さっさと取ってしまって仕事に支障を与えるなって言いたいんでしょうね。

先日、母が調子悪くって、主治医が話したいから夜病院に来てと
いうのがあって、仕事一通りすんでから急いで帰りました。
翌日、上司からそんなときは早く帰ればいいと言われました。
そして、そのときに母の手術が今度の火曜になるので
遅刻させて欲しいとお願いしたものの、それでいいのか？
休みが必要なら言え、と言われたから、
やはり手術、何があるかわからないから
それならば休みにして欲しいと言ったら
遅刻で良いと言っていたのに、とまた怒られました。
そんなやりとりがあったから、さらに来週も時間を空けて欲しいとは
言いにくかったんだけど、でも、母のことを考えてお願いしました。

育休明けて、子供の病院(予約して検査)とか行事などで
前もってこの日に休みをお願いします。
この日の午前明けてくださいなど確かにお願いすることは
多かったし、去年９月に祖父代わりの叔父がなくなったときにも
早退させていただいたりしたけど
のちのちに上司から自分は親が入院しても休まなかった
親戚が亡くなっても休まなかったとかいろいろ言われました。
しかも、だんなには子供のことを何もしてもらわず
私ばかりが休みを申請すると言われたんですが、
ウチのだんなもどれだけ子供のために、私の母のために
休んだり、半休取ったり、早退や遅刻しているか
その量、きっと私より多いはず。
そんなこと、何にも知らずに一方的に言われるのもいやなので
「違う」ってことを言おうとして「あの～」と口を挟むけど
向こうが話をやめず、もともと思いこみ激しくて
両方から事情を聞かず一方的な話で解釈する傾向があるようなので
こちらの話は何も聞いてもらえなかった。
まあ、私は「いいわけが多い」と思われてるので
きっと言えたとしても「また言い訳する」で終わりだと思います。

言い訳する、って昔言われたので、あまりこちらからは
なにを言っても無駄な感があるからあえてなにも言わないことが
多いんだけど、そうしたらそうしたで「ハイ、だけ言ってたら
何でもやってもらえると思ってる」と言われました。
他の人がおもしろおかしくいううわさ話を丸呑みして怒るし、
私のミスや対応の悪さを喫煙ルームで魚にして話してるし
そう、上司にとって私は相当うっとうしい存在なので
なにをやっても気に入らないんだと思います。
ああ、入社してからお世話になった部長たち、
結婚当時の上司、ハル妊娠時の上司、
ハル育休明けの上司、産休にはいるときの上司・・・
本当に私はこれまで上司に恵まれていたなあと実感しています。

部署を変わって１０ヶ月。
慣れない仕事で上司の望むようないい仕事がまだ出来てなくて
そんな奴がなにを言うって感じなんでしょうね。
でも、私の得意分野の仕事は一切つけてもらえず
（わざとはずされているような気がする）
慣れないことばかりの毎日なので、なかなかお役に立てるようにと
思ってもそうはいかなくてもどかしいです。

介護休暇を取ってしまえ、とも言われました。
取るにしてもとりあえず火曜の手術の状況を見てからだと
思います。それ次第では本当に検討しようと思うって
会社の別の先輩に話していたところだったので、
もしも来週の処置の結果で長引きそうならその手段も視野に入れて
考えてみようと思います。

どんよりしてはいられない、母を励まさないと行けないんだもん。

セカンドオピニオンの難しさ

火曜日、母の手術が行われました。
母の頭の血管が破れて５ミリくらい裂けています。
それをふさぐ血管内治療を行うと言うことでした。
みんな、簡単な手術と思っていました。
でも、私は主治医の先生の口調や雰囲気で
「結構やっかいみたい」という様子を感じていました。

やっぱり、手術はうまくいきませんでした。
というか、何も出来ずに終わりました。

いくつかの方法を試したものの、それらでは対応できなくて
血管はふさがりませんでした。

来週の火曜日にもう一度別の方法でチャレンジします。

そんな話を聞いて、もう不安で不安で・・・。
知り合いで脳外科の有名な病院に勤めている人がいるので
その人に電話して相談して、そこの血管内治療の先生と
お話しできる時間を作ってくれました。
主治医からレントゲン一式を借りてその病院で話を聞きました。

今の治療で問題はないとのこと。
でも、その治療の実績数とかいろんなことを考えると
今の病院に疑問を感じているのも事実です。
だけど、今、入院してる病院は脳外科では有名なんだけど、
血管内治療は出来る人が限られているらしいので
そのあたりもよくわからなくって・・・。

まあ、今動いても来週の火曜より早い手術はのぞめないので、
来週やはりうまくいかなかったら転院とかいろんなことを
考えてみようかと思っています。
だけど、そんなこと、今の主治医にどうやって相談したら
いいんだろうか？セカンドオピニオンと言うけれども
なかなかそれを切り出すのも難しい話ですよね。

だけど、その前に火曜の手術がとても心配。
今度の処置は一歩間違えたら脳梗塞を引き起こして
命さえなくなる危険と隣り合わせとのこと。
だけど、このまま放っておくことは出来ないので
前に進むしかない。
最悪のことがおこらないように心から祈るのみです。

そして、もう一つ問題が・・・。
今週の手術でも急に休みをもらったんだけど
来週、早退でも良いから時間を空けてもらえないかなと思うけど
なかなか言うのは難しいですよね。
今年に入って大がかりな検査を２回行って、
家族にいてもらってください、説明がありますから
と言われたものの言い出せなくて行けなかったんだけど
やっぱり手術は・・・と思い、今週休みをもらったものの
来週どうしよう・・・。

母がぽつりと
「来週はもう休めないよね」
さらに
「でも、出来れば手術がはじまるまでに来て欲しいなあ
だって生きて会える最後かもしれないし・・・」
ああ、やっぱり何言われても午後から明けてもらえるように
明日お願いしてきます。
どうか、快く時間を空けていただけることをお願いします。
迷惑をおかけしてるのは十分承知の上です。
でも、やっぱり母のために出来ることはしてあげたいです。
それで、母が前向きに頑張ってくれるならば。

病児保育デビュー

ハル、ついに病児保育デビューしました。
事前に楽しそうと聞いていたからわくわくしていたけど、期待を裏切らない内容だったらしい。
行く前にはかなり細かく病状など書かないといけないけど、その分帰ってくるレポートも細かいからすごく安心できる。

我が家が使った病児保育はクリニックとならんでいてまずはそこで受診してから預けます。昨年市の認可を受け料金が安くなったらしい。
ちなみにハルはお部屋には大好きな車のおもちゃや粘土に間違い探しや迷路とハルにとっては鼻血もののラインナップがそろっていたらしい。
肝心のお熱は夕方以降は落ち着いてるが、昼間は38度4分まであがっていたとのこと。完治までもう少しかなあ。明日も行くと張り切っているんで一安心。あまりにも充実していてハルのクラスの子も病気になりたい～というくらい楽しいらしくて、今度園に戻るときの方がいやがったりして…。
ところで、今日はインフル部屋にて一日過ごしたハル。
部屋の名前は「ワンワン」だったそうな。（苦笑）

さて、明日は母の手術です。
すごく心配だけど祈るのみ。
母が元気に帰ってくることを心から祈ります。