入門希望！

　おうちの近所でこの看板を見かけるようになると、
『あぁ、秋も深まってきたにゃぁ』と思います
　以前、マルキョウでおすもうさんを見かけたんだけど、
１１月なのに半そで＋短パンでした
　アスリートはやっぱ違うぜ！

私のダメな癖

　本読んでて。途中までしか読んでないのに。
　結 末 を 先 に 読 ん で し ま う ！
　東野圭吾でも、松本清張でもこれっやちゃうのよね
　そんなことして楽しいか？聞かれると困るけど・・・。
　結末が安心できないと心置きなく読めんのやもーーん
　
　この本は。小早川さんという弁護士さんが主人公です。
　交通事故の保険金に関する話で、ミステリーになるのかな。
　読みやすいし、おもしろかったので一気に読んじゃった
　そして、この本もわりと最初のほうを読んだ時点でプロローグ読みました
　小早川さんが生きてるのを確認して勝手に安心
　ついでに、きれいな結末で余計に安心
　
　題名　『直線の死角』
　著者　山田 宗樹

アタック チャ～ンスッ！

　ふっふっふ人生２度目の福岡競艇へ行って。
　華丸・大吉を見物してきましたぁ！
　話は先週の水曜（２５日）に遡る・・・。
　この日はパピヨンで星条旗観て、帰りは吉塚から電車に乗りました。
　座れなかったのでぼーーっと立ちつつ、車内のポスターを見ると・・・。
　福岡競艇のポスター発見
　そこに、華丸・大吉のトークライブのお知らせがあったのだ
　しかも、、、
　水曜（私がポスター見た日ね）は、安めぐみちゃんが来ていた！！
　えぇぇぇーーー？早く教えてよぉ行きたかったよぉぉぉ
　しかも、それだけじゃないっ！！！
　土曜日には、土曜日には、、、
　アクセルホッパーが来場、うぉぉぉんこの日はどうしても仕事だぁ
　はぁぁ、アクセルホッパー生で見たかったな。
　もういっとき福岡に来ることはないんだろうなぁ。
　
　あ、で華丸・大吉だ。
　この日はレースの最終日だし、お天気もすっごくよかったのね。
　駐車場・・・、大混雑でした。
　競艇はもちろん、競馬や競輪ってほんっと経済効果抜群なんだなーと思った。
　集客力とか、雇用とか。警備員さんが数え切れないくらいいた。
　しかも、天神からはちょっと外れてるとはいえ、駐車料金は無料ときたもんだ。
　レース場に入るには入場料が要ります。１回１００円
　この日は若い子も多かったなちびっ子もいました
　まさしく、華丸・大吉効果としか思えない。
　ずっと前、一年半くらい前、インスタントジョンソンを見に行ったときは
あんまり若い子いませんでした。くすんだオッサン率高し。
　それでも見に来た物好き（私も含めて）がいたのよねー
　だって、生で無料で『おーつかれちゃーん』見たかったんやもーん。。。
　おかげで見ることできたもーーん
　
　なんか、話が飛んじゃうな。
　華丸・大吉、やっつけ仕事っぽいなと思ってしまった。
　時間も短いし、マイクの通りもイマイチだったけど、無料だしな。
　ばってんさんのモノマネしたのは相変わらず笑えたし、タイミング的に泣けたし、
寂しくなった。
　一緒に『アタック　チャ～ンスッ！』ってできたのでよしとする
　ちなみに児玉清さんの口癖で私が好きなのは

『次は音楽の問題でお楽しみいただきます』 だな

『嫌われ松子の一生』がおもしろかったので

　こないだ読んだ『嫌われ松子の一生』がすんごいおもしろかったので。
　他の作品も読むべしと思ってさっそく読んだ１冊です。
　感想。。。
　途中まで、途中までほんっとおもしろかったので。
　最後がなぁ、、、私はがっかりしました
　ぐちゃぐちゃでもいいからぐちゃぐちゃなりに終わって欲しかった
　無理矢理きれいに終わらせたような結末なのでちょいと不満。

　題名　『聖者は海に還る』
　著者　山田 宗樹

総会屋？企業ゴロ？

　長編なので、気を引き締めて集中して読むぞ！と思ったら、短編集でした
　元総会屋の勇次が問題を解決してゆく話です。
　読みやすい！悪者といい人がはっきりしてる。
　フィクションってわかってても勇次のかっこよさになります
　総会屋は廃業しても警察ににらまれてる限りはお墓に入っても総会屋なのだ。
　
　それから、本の内容とは関係なく・・・。
　作者は銀行モノばっか書いてるけど、ネタ切れになったりしないのか？
　めざましどようびのギャラで食いつないでるのか？？？
　あと、銀行に恨みがあるのかなぁ？それとも、可愛さ余って憎さ百倍？
　高杉良は経済全般なので題材はいくらでも沸いてそうだ。
　筆が立つ人なので、銀行以外の話も書いたらいいのに。
　生保とか、証券とか。

　題名　『復讐総会』
　著者　江上 剛

mixiの功罪

　こないだmixiに招待してもらいました。
　招待してくれた人はもちろん友達（仮にＩさんとする）で、でもなかなか会えないので
『これで簡単に近況報告ができる』って楽しみにしてました。
　んで、私はＩさんの日記をちょくちょくのぞいてます
　そこで、ちょっとした悩みっつーか、とまどいっつーか
　私もmixiに日記をつけるべき？？
　・・・、はい、そんなもん、『お前の好きにしたらええやないけ！』というレベルです。
　わかっちょりますでもあえて、悩むのよ。
　日記を自分の知り合いに見せるってなぁ・・・、みんなへっちゃらなのか？
　このブログはさ、基本的には誰も見てないし、見てるとしても私のことぜーんぜん
知らない人ばっかだしぃ（なぜか女子高生調）
　なので、『ロバの耳』なのだよ！
　mixi専用のネタでいくことも考えたけどね。
　めんどくさいし・・・見せるの前提となると、つまんなくなりそうだし
　はぁ、、、笠原社長、どうしたらいいんすか？

ギャル、増殖

　私が勤めてるパート先に、ギャルが大量入社！！　
　社員７名（男性４：女性３）、パート２名（私とＫさん）のところに。
　ギャル７名新規参入
　しかも。
　これからまだまだ増えるみたいーーー連日面接やってるもん！
　唯一、問題といえば、顔と名前を覚えるのが・・・、大変だ
　私は週の半分しか出勤しないし、１日のうち実働４時間だし。
　月にすると、６０時間前後しか働いてない
　なので、一緒に働く時間が短いのだ。。。ま、いっか。
　何人残るか、わかんないもんね業界全体で離職率、高いし
　んで、ギャルだ。
　平均年齢２３～２４歳ってとこ？若いぞ、コノヤロ！
　ロッカーが足りないから二人で一つ使ってる、ちょっとかわいそう。
　ちなみに私もＫさんと二人で一つのロッカー使ってますが、私とＫさんは日替わりの出勤
なので、感覚的には一人で使ってるみたいなもんだ。
　んで、ギャルだ。
　なんかねぇ、お店の雰囲気がちが～う！
　女子高みたいな感じかな？みんな、可愛いんだ
　（もちろん、猫かぶってるのもあるでしょうけど）
　見てるだけでちょっと幸せな気分
　あー、仕事行くのがちょっと照れくさい（えぇっ？）

私は世界史と日本史取ったもん！

　私が卒業した高校が・・・。
　必 修 逃 れ の ニ ュ ー ス で 出 て い た ！
　なんてこった！

あぁ、だから『父親たちの星条旗』なのね

　昨日、試写会で見てきました。
　苦手な戦争モノなので気合を入れて見ました。結果、正解。
　チラシのパクリになっちゃうけど『息子がたどり着いた真実』ってことなんだ。
　英雄は自ら語らない、祭り上げられて英雄となる、みたいな。
　これを見てアメリカ人はどんなことを思うんだろう・・・？聞いてみたいな。
　
　アイラ役の人、『もしかして【ウインドトーカーズ】の人？』と思ったらやっぱりそうでした
　割と好きなタイプの顔なので印象に残ってたのよねー
　
　戦争をテーマにした映画を見るたびに強く思うこと。
　地球上から男が消えれば戦争は勃発しない！！（極端っすか？）
　女性は男性に比べて腹芸ができるし、利害関係の無い繋がりを結びたがるから。
　まぁ、これは勝手な思い込みですけどね。

幸せになりたかっただけなのに

　読んでて読んでて、悲しくてやるせなくなった
　私も一歩間違えてりゃ松子みたいな人生送ってたかもしれない。
　あー、松子は真面目で努力家だから私とは正反対か
　松子は幸せになりたかったのよね、それだけなのよね
　よくわかるから、泣くに泣けない。でも泣きそうになった
　
　映画も見ないで、ドラマも保留にして本を先行したのは大正解でした。
　本読んで、撮り溜めしてたドラマ見ました。
　ドラマだと、明日香ちゃんが松子の姪になるのね。
　内山理名ちゃん嫌いだったけどこのドラマでちょっと見直すかもしれない
　
　題名　『嫌われ松子の一生』
　著者　山田 宗樹

克服

　今日はパピヨンで『父親たちの星条旗』試写会だー
　戦争モノは苦手なので、がんばって気合を入れて見てきます
　

沢尻エリカってすごいんだ

　昨日、『手紙』観てきました
　以前、原作本読んでたので私はそうでもなかったけど、、、
　みんな泣いてたねー
　好みの問題かもしれないけど、原作本のほうがおもしろいと思う。
　映像だと、受身になってしまう。
　本読むほうが、イマジネイションが膨らむのよねー。
　キャスティングも好き勝手できるし
　
　んで、内容だ。いや、その前に。。。映画見て気がついたこと。
　私 っ て ば 、 山 田 孝 之 嫌 い な ん だ ・ ・ ・
　山田君は女を不幸にするオーラ持ってる（気がする）
　あと、今まで沢尻エリカのどこがいいのだ？と不思議でしょうがなかったのに。
　この映画見て見方が変わりました評価がぐんと上がったぞ。
　もし、沢尻エリカが麻美ちゃんで、吹石一恵ちゃんが由美子をやってたら
感想は違ったかもしれないね。
　映画見た人は是非原作読んで欲しい。
　でも、原作読んだ人は映画見ないほうがいいかも、、、見てもいいけど

毛蟹？

　今日は都久志会館で『手紙』の試写会だ
　シークレットで吹石一恵ちゃん来ないかな
　夏、都久志会館で『日本沈没』の試写会のとき、主演の二人が来たのよね、
　しかもシークレットで！
　しかし私はどっちも好きじゃなかったので（っていうか、嫌いなので）
　テ ン シ ョ ン 下 が り っ ぱ な しでした

偶然！

　昨日のことなんですけど・・・。
　博多駅で電車降りて、階段をてくてく降りてて。
　紫のマフラーを巻いた若い女の子を見かけました。
　その日は仕事で、そのまま会社へ向かって。（１２時半頃のことかな？）
　３時過ぎに休憩に出て、買い物しなきゃいけなかったので交通センターの１００均
に行ったのだ。
　んで、店内ぶらぶらしてると・・・。
　紫のマフラーを巻いた若い女の子を再度発見！！
　（通勤途中、博多駅で見た同じ子です）
　・・・、だからどーしたっ！ってな話だよね

彼女の瞳には永遠が見える

　図書館でたまに見かけてて、、、
　読もうか読むまいか、迷いに迷った末、借りてきた本です。
　結果、、、読んでよかったぁ！
　ソマリアの遊牧民に生まれてスーパーモデルになった女性の半生を綴った本です。
　一時期、話題になったはず。週刊誌とかで読んだんだと思う。
　なんかもうねぇ、不謹慎ながら考えたことは、、、
　アフリカの女性に産まれなくてほんとによかった！としか言いようがない！
　もちろん、作者がソマリアに産まれたことを誇りに思ってるのにはものすごく共感します。
　時計を持つのが嫌いで、自分の影の長さで時間をよむなんておもしろいし、感心してしまいました。
　アフリカのお母さんは素晴らしい！
　人生にはバイタリティが必要だ！
　今の自分の生活をちょっと反省する、そして前進できそうな１冊でした

　題名　『砂漠の女ディリー』
　ワリス・ディリー
　武者 圭子　訳