中学生は子どもか・・・？

　タイトルに子どもという言葉が入っていたので主要な登場人物は小学生か？と思ったら。
　中学生でした。
　
　これは、、、少年犯罪が主題になってます。
　うぅぅん、難しいな。私が中学生だったのはずいぶん前のことだし。
　身近に中学生なんていないし。

　あと最初のほう。
　警察署長の場面をなんとなくで読んだけど実はそこが重要でした

　あぁ、、、やっぱ中学生はある意味子どもなんだろうな。
　今なんとなくわかった。


　題名　『うつくしい子ども』
　著者　石田 衣良

ジプシー（涙）

　まだ午前１０時にもなってないのに今日は早くも徒労に終わった気分

　泳ぎに行こうとプールに出かけると、
　本日はお休みですとの看板が

　仕方が無いので図書館に行くことにして。
　プールの二の舞は困るのであらかじめをかけてみた・・・。
　女の人の声の留守電が出て・・・。
　『～３月２７日から３１日までお休みと（以下略）』などとほざきやがった！
　
　あぁ、、、こんなにいい天気なのに家にいるしかないのかー

ビヨンセ

　昨日キャナルで『ドリームガールズ』見てきました
　
　この映画、、、ビヨンセが主役と勝手に想像してたけど。
　実 は そ う じ ゃ な か っ た ！
　どっちかってぇとエフィ役のほうが目立ってたかな？
　私の勝手な想像だけどジェニファー・ハドソンはあの役地でやってると思う！
　もとからあぁいう性格に違いない！違ってたらごめんなさい
　あと、ジェイミー・フォックスも目だってたな。
　嫌なヤツなんだけどかっこいいから余計 嫌

　全体におもしろかったです。
　ただ、私はビヨンセ目当てで見に行ったのであまり満足できませんでした。
　私がもしエフィの立場だったら・・・
　文句言わずに進んでディーナにリードを譲るぞぅ！
　だって 美人 には勝てないじゃーーん！
　いくら自分のほうが何倍も歌が上手くてもね
　

上手く撮れなかったけど

　近所の公園で桜を撮影

リアリティなし

　現 実 味 の 無 さ 過 ぎ る 物 語 は 嫌 い ・ ・ ・

　なんていうのかな・・・。
　百歩譲って自分の母親と同じ年代の女性とそういうことができるハタチの男の子がいるとしよう。
　でもなぁ。
　あのクラブを利用する女性のクオリティ高くて嫌になる
　現実はセッチーみたいな人しかいないと思うんですけど
　年取ってもきれいにきちんとしてる人たちはなんというか、もっと別の場所で楽しんでいるのでは？？？
　決して４０代以降の女性の性欲を否定してるわけではありません。
　ごく自然なことです。
　ただなぁ、リョウくんを正当化し過ぎというか、いい子に書き過ぎなのがシャクに触る
　あぁ、そういう話にしたかっただけなんだろうけどさ、納得いかん。


　題名　『娼年』
　著者　石田 衣良

３連発

　最近読み終えた本３連発＠長編１と短編集２

　まず石田衣良の『波の上の魔術師』
　これはおもしろかった
　株の信用売り・買いはちょっと話がややこしかったけど。
　それでもおもしろかった！
　女の子のシンデレラ物語（プリティウーマン）みたいなやつも好きだけど、これも似た匂いがします。
　やっぱ９０年代後半の経済をしっかり見ておかないとな！

　題名　『波の上の魔術師』
　著者　石田 衣良
　


　次は『約束』
　これも読みやすかったなぁ。
　ちょっと悲しいけどいい話です。
　個人的には『青いイグジット』が好きかなぁ？
　あと、『ハートストーン』はベタだけどやっぱ泣いてしまった
　
　題名　『約束』
　著者　石田 衣良


　
　それから、『猫と魚、あたしと恋』
　これは、、、前編にわたって女性が主人公。
　んで、恋愛とちょっとしたミステリーが絡みます。
　唯川恵っぽい感じもあるけど、柴田よしきのほうがおもしろい。というか、好き。
　だって唯川恵は気取り過ぎで過剰で鼻につく
　やっぱ私は恋愛に関しては本の中の登場人物にツッコミを入れるしか立場がないのかも・・・
　
　題名　『猫と魚、あたしと恋』
　著者　柴田 よしき
　


　本の内容とは直接関係無いけど。
　何日か前、石田衣良をテレビで偶然見かけて。
　『気障で気取った、嫌ぁな男やな』と思ってしまった
　書く本が好きなだけに、作家に幻滅するのはほんと残念

昨日キャナルで

　昨日、キャナルに浜田翔子が来ました
　新曲のイベントで歌ってました。
　布の面積、すっごい小さいセーラー服着て（あれはハレンチだ！）
　歌は、なつかしのおニャン子だった
　『セーラー服をぬがさないで』と、『バナナの涙』
　うぅーーん、なつかしすぎる
　
　それにしても。
　やっぱ日本人の男はロリコンとマザコンしかいないのかー
　

拙者、接写をするでござる

　２月１６日、銀行のお客様感謝デーでもらったお花です
　一ヶ月以上経つけど元気にがんばってる

　枯らさないようものすごーーくというほどでもないけど気を遣ってます
　天気のいい昼間はエアコンの室外機に乗っけて太陽に当てて。
　夕方になると部屋に入れて寒くないようにして。
　可愛がるとお花も応えてくれるんだなぁ

今夜で

　ドラマ『東京タワー』おしまいかぁ
　
　もこみちくん、ヘッタクソだけどそれはそれなりにおもしろかったもんなぁ
　ちょっと残念。

　私としては２時間ドラマの大泉洋と田中裕子さんが好きでした。
　倍賞さん、最初は違和感あったけど見てるうちに慣れてきました
　お父さんは蟹江敬三さんのほうが断然上手だ！
　泉谷しげるはねぇ、しゃべりかたが中国弁っぽいぞ。
　『●●やけぇ～のぉ～』みたいな言い方とか特にそう思う。
　こっち（九州）の言い方だと、『●●やけんのぉ～』ってかんじになると思うのね。
　
　映画のオダギリジョーも実は密かな楽しみです

ＺＡＩの表紙

　雑誌ＺＡＩの４コママンガは私にとって旬なネタが満載！
　
　レバレッジだったり、円キャリーだったり

松ケン！

　一昨日『さくらん』見たとき、『神童』 の予告があって。。。

　うぅぅぅ、松山ケンイチくんかっこいい・・・
　映画は見たいけど、主演の女の子嫌いやもんなぁ
　でも松山くんは見たいしなぁ
　

花魁 ＶＳ アルゼンチン

　昨日。
　中洲の明生ホールで『アルゼンチンババア』試写会だったので。
　ついでにシネリーブルでポイント使って『さくらん』見てきました
　うぉ！ 勝 手 に 邦 画 ２ 本 立 て ！
　
　まず『さくらん』
　これは原作のマンガも読んでみたいなぁと思いました。
　あまり期待せずに見たのがよかったのかもしれないおもしろかったです。
　衣裳や背景なんかもきれいでした。アンナちゃんも可愛い
　菅野美穂もよかったし、木村佳乃もなぁんかピッタリな役でした。
　物語は・・・、マジメに見るとアホらしくなります。
　なので、軽い気持ちで見ましょう。
　少なくともこれはマンガだしぃみたいな気持ちで

　次は『アルゼンチンババア』
　これねぇ、、、 自分が吉本ばなな嫌いなのを忘れてた
　はっきりいってつまんなかった
　よっぽど途中で帰ろうかとも思ったけど一応結末までは見てやろうとガマンして意地になって最後までみた。
　うぅーーーん、失敗

　鈴木京香も役所広司も嫌いじゃないし、どっちかってぇと好きなのにさ
　あ、堀北真希はＮＧです
　

作家のブログ

　迷ったんだよね、読むか読まないかで。
　内容はなんとなく、ほんとになんとなく見聞きしてて。
　結局読んじゃった
　この本、、、著者の理想を煮凝りのようにした本だと思う
　物語はもちろん、男性のいろんな意味での生理もね。
　私は全く共感できなかったけどさ

　著者は、、、自分の理想を小説にしているのか・・・？
　一時期もやたらと【赤い長襦袢】登場人物に着せたがったり
　
　んで、本の内容だ。。。
　【渡辺淳一の本だ】と思って読むとそんなに腹は立ちません
　何も知らずに読むと途中で嫌になっただろうな
　

　題名　『シャトウ・ルージュ』
　著者　渡辺 淳一




　次は久しぶりの柴田よしき
　主人公は失踪した夫が残した探偵事務所を意地で維持（シャレかよ？）する女性です
　この本、悔しいから結末ばらしてやる
　夫 は 見 つ か り ま せ ん
　こういう中途半端で曖昧ではっきりしない結末って大嫌い。
　んでもって、何に対してもシロクロつけたがりはゲーム脳のせい？
　それとも単純な性格のせい？

　題名　『観覧車』
　著者　柴田 よしき




　本の話とは関係ありませんが。
　渡辺淳一も柴田よしきもブログを開設してる作家さんです。
　私個人の勝手な意見としては、作家さんは芸能人みたいなブログを書く必要ないと思うんだけどな。
　なんというか、もったいない。
　作家さんは自分の書いた文章がお金になるんだよ。
　単純なファンサービス？それとも、自分大好きの見せたがり屋さん？

今年の新入生

　木 金 土 日 と六本松の出店に詰めてました。
　（今日からは通常通り博多駅前に出勤）
　そこで感じたこと。
　【平 成 生 ま れ が 大 学 生 に ！ 】 　

　いや、それもあるんだけど。
　【 今 年 は か な り ヤ バ イ 】
　去年の実績から今年の土日（昨日と一昨日）は１００組近く来るかも・・・って皮算用しつつ。
　フタを開けると、、、惨憺たる結果　に
　具体的な数字は言えません

　私が勝手に考えるに。
　今年の新入生さんの多くは生協を利用せずに自分たちでお部屋をさがしているのでは？？？

　ちなみに生協を利用してお部屋を探す新入生はどっちかってぇと裕福じゃない学生さんが多い（と思う）
　親は普通のサラリーマンでもちろん県外の人。
　入居者さんは地味めでおとなしそうな子ばかり。
　少なくとも女の子でイケイケの子とか、男の子でバリバリの子はまずいない
　申込書をざっと見ても自営の農家とか、大企業の役員クラスはまずいらっしゃいません。
　本当にお金がある人はもっといいとこに住むし。
　真剣にお金が無い人は寮にしか住めないんだろうね。
　
　それと他にも考えたこと。
　みんな抵当権を疑問視し過ぎ！
　重説で抵当権についても一通り説明しなきゃいけないんだけど、馴染みの無い人は怖いと思っちゃうのかな？
　平たく、ほんとに平たく言えば住宅ローン組んで不動産手に入れるのと変わらないことなのにぃ
　競売自体もよっぽどのことだし、６ヶ月の猶予もこれは競売妨害の不当占拠を阻止するための対策なんだよね。
　これってあんまり一般的には知られてないのか？？？
　抵当権・有 の説明をするとみんなすぐ勘違いしちゃうのさ・・・。
　【ヤバイマンション申し込んでしまった・・・】みたいな。
　実際抵当権・無ってのは築年数が相当に経ったヤツばかりなのに。
　
　まぁ、こういうのに私以上に詳しい本業の不動産屋さんや司法書士、弁護士なんかが親御さんだとそれはそれで困るしな、まぁいいか。

　この分じゃ経費回収できないかも・・・
　後期も期待薄いなぁ。

　ひとつうれしい偶然がありました。
　男の子で申込書の住所が私の実家とめちゃくちゃ近かったのね。
　番地でいうと３つ違いくらいの。
　んで、勇気を振り絞って聞いてみた。
　『お客様、失礼ですが高校はどちらでしょうか？』　
　そしたら、、、
　Ｋ高校（私の母校）ですって！！
　すごいぞ、後輩
　私が卒業した高校から九大に進むなんて優秀すぎるぜっ
　

こりゃおもしろい

　『池袋ウエストゲートパーク』の番外編みたいな本を読みました。
　
　これは映像ディレクターのはしくれみたいな男性が主人公です。
　んで、マコトの同級生のサルと絡みます。
　うぅん、 お も し ろ い
　ルーレットのことはよくわからないけどおもしろい
　後味もよい
　もちろんハッピーエンドなのはわかってる上で読んだけどやっぱおもしろい
　
　
　題名　『池袋ウエストゲートパーク外伝　赤・黒』
　著者　石田 衣良