ポチャとの出会い。それはある日届いた小包だった。
って関西地区の方はもしかしてよく見るものなのでしょうか?
先日オークションでビデオデッキを買いました。中古、ちょっとしたランチ&デザートぐらいの値段。しかし同じぐらい送料がかかってしまった。まあそれでもちょっとしたディナーぐらいの値段。世の中みんなDVDレコーダーに買い替えどき、使い古しのビデオデッキだけどまだ使えるし、誰かが引き取ってくれるなら、ぐらいの値段。アタシだってDVDレコーダーがほしいのは山々だが、全く手が出んよ金なくて、とりあえずダビング再生用が壊れちまったらビデオがたまってく一方だから買っとくしかないのよ、という値段。
その小包に詰め物として入れてあった新聞紙。
その中にポチャはいた。
なんでしょうこのインパクト!且つ脱力感。
アラ!、塩っぺまでは知ってました、ブンセン株式会社の広告。
ブンセン・オールスターズ!
アラ!(海苔佃煮)
塩っぺ(塩ふき昆布)
花も(播磨もろみ)
やッキ(煮豆)
ワンデー(惣菜)
ベラボー(生菓子)
ニギー(寿司・弁当)
ヌーボー(惣菜・生菓子)
いちおしのポチャはしいたけ昆布らしい。
謎が多い。多すぎる。兵庫県が本社の会社なので全国区ではないかもしれないが、アラ!はごはんですよみたいな佃煮、塩っぺは細切り昆布に塩がまぶしてあって、きゅうりの浅漬けにはもってこいなアイテムです。ここまでは知ってます。
いちおしのようですがポチャ、しいたけ昆布というのがどういう状態かわかりません。
花も、「も」はもろみのことなのでしょうか、それとも何かと「花も」ね、か、ついに「花も」入れましたというニュアンスでしょうか。
やッキ、表記が複雑です、「ヤッキ」かな?とも思ったんですが、「ヤ」に「○」がついてるので、点がつくひらがなの「や」なのでしょう。
ワンデー、前記時にONE DAYという曲が出てきますが同じ意味でしょうか?そして「惣菜」と、範囲が一気に広くなりました。
ベラボー、こっちとら江戸っ子です、しかも生モノです。
ニギー、だいぶ手広くなってきました、しかもこれは寿司を「握る」からきてそうなにおいプンプンです、しかし弁当もかけもちしています。
ヌーボー、もはや誰なのか、フランスなのか、惣菜なのか、お菓子なのか、さっぱりわかりません。
いちいち由来を問いただしたい気もするが、商品名とわずかな説明しかないのは、「うちはこの名前で勝負してます。」という強い意思の表れか、何もこちらに語りかける言葉はない、一切媚びない広告なのだ。
昔からある会社だと思うし、この広告もきっと関西地区の新聞には長く載っているのではないかと推測される。詳細を知りたくなってきたが、検索で調べてHP等で解決してしまうのはなんだか空しい。むしろブンセン株式会社にHPなどあってほしくない、すべては商品名の求心力に賭けた、媚びない営業方針なのだ。そうあってほしい。
しかし、アラ!と塩っぺ以外の商品を口にしたことのある、ブンセン経験のある方、よろしかったら情報を。
ブンセンの戦略にヤラれた方 1クリックプリーズへぇボタン。→
って関西地区の方はもしかしてよく見るものなのでしょうか?
先日オークションでビデオデッキを買いました。中古、ちょっとしたランチ&デザートぐらいの値段。しかし同じぐらい送料がかかってしまった。まあそれでもちょっとしたディナーぐらいの値段。世の中みんなDVDレコーダーに買い替えどき、使い古しのビデオデッキだけどまだ使えるし、誰かが引き取ってくれるなら、ぐらいの値段。アタシだってDVDレコーダーがほしいのは山々だが、全く手が出んよ金なくて、とりあえずダビング再生用が壊れちまったらビデオがたまってく一方だから買っとくしかないのよ、という値段。
その小包に詰め物として入れてあった新聞紙。
その中にポチャはいた。
なんでしょうこのインパクト!且つ脱力感。
アラ!、塩っぺまでは知ってました、ブンセン株式会社の広告。
ブンセン・オールスターズ!
アラ!(海苔佃煮)
塩っぺ(塩ふき昆布)
花も(播磨もろみ)
やッキ(煮豆)
ワンデー(惣菜)
ベラボー(生菓子)
ニギー(寿司・弁当)
ヌーボー(惣菜・生菓子)
いちおしのポチャはしいたけ昆布らしい。
謎が多い。多すぎる。兵庫県が本社の会社なので全国区ではないかもしれないが、アラ!はごはんですよみたいな佃煮、塩っぺは細切り昆布に塩がまぶしてあって、きゅうりの浅漬けにはもってこいなアイテムです。ここまでは知ってます。
いちおしのようですがポチャ、しいたけ昆布というのがどういう状態かわかりません。
花も、「も」はもろみのことなのでしょうか、それとも何かと「花も」ね、か、ついに「花も」入れましたというニュアンスでしょうか。
やッキ、表記が複雑です、「ヤッキ」かな?とも思ったんですが、「ヤ」に「○」がついてるので、点がつくひらがなの「や」なのでしょう。
ワンデー、前記時にONE DAYという曲が出てきますが同じ意味でしょうか?そして「惣菜」と、範囲が一気に広くなりました。
ベラボー、こっちとら江戸っ子です、しかも生モノです。
ニギー、だいぶ手広くなってきました、しかもこれは寿司を「握る」からきてそうなにおいプンプンです、しかし弁当もかけもちしています。
ヌーボー、もはや誰なのか、フランスなのか、惣菜なのか、お菓子なのか、さっぱりわかりません。
いちいち由来を問いただしたい気もするが、商品名とわずかな説明しかないのは、「うちはこの名前で勝負してます。」という強い意思の表れか、何もこちらに語りかける言葉はない、一切媚びない広告なのだ。
昔からある会社だと思うし、この広告もきっと関西地区の新聞には長く載っているのではないかと推測される。詳細を知りたくなってきたが、検索で調べてHP等で解決してしまうのはなんだか空しい。むしろブンセン株式会社にHPなどあってほしくない、すべては商品名の求心力に賭けた、媚びない営業方針なのだ。そうあってほしい。
しかし、アラ!と塩っぺ以外の商品を口にしたことのある、ブンセン経験のある方、よろしかったら情報を。
ブンセンの戦略にヤラれた方 1クリックプリーズへぇボタン。→
ヤーダは佃煮昆布の細長いので、青い猿の絵のパッケージです。
ポチャは食べたことないんですが、確か佃煮昆布の四角く切ったものだったと思います。
他にピリーという佃煮昆布も見かけました。
それにしてもブンセンが生菓子まで発売しているとは驚きました。
広告に載ってる以外にもまだまだブンセンの仲間たちはいるのですね!
ピリー、ヤーダ、あいかわらず、名前から商品の実態がさっぱりつかめません。w