人生の変転・下山日記

ベンゾジアゼピンの遷延性症状に悩む方がおられましたら、情報をお寄せ下さい。このブログは、当方の生きた記録として残します。

痩せた拳

2015-07-18 17:03:33 | 思い
最期まで生きて介護や経済負担を掛けるにはしのびません。肉体を放棄する覚悟が出来つつあります。

ベンゾジアゼピンのドーピング

2015-07-16 18:21:11 | 日記

私の場合、死に至る最悪の事例となります。長期にわたり耽溺したのかも知れません。量は十分セーブしたつもりでも、ストレス等と交絡して神経変性に至ったようです。もう取り返しはつきません。

下記の書籍でベンゾジアゼピン依存が紹介されているようですが、もう買って読む気にもなれません。書評にある服用背景は自分の場合とよく一致すると思います。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20080125/145388/

 

残りどれくらいか分かりませんが、余生をどう生きるか、そこに掛かっています。。。。。

スポーツ選手のステロイド汚染とその帰結と類似した構造でしょう、そのビジネス版。。。。。

 

なぜ、もっと早くに気付かなかったのだろうと悔やんでも悔やみきれません。副作用のリスクに気付いていれば、依存していたとしてもきっちり止められたはずです。。。。。


保水機能の劣化

2015-07-12 14:33:31 | メカニズム・対策

暑い日が続くようになってきたが、恐るべき生殺し状態は徐々に進行を続けている。

手や指、膝に刻まれる皺が増えてきた。内部の肉を失っているための現象である。布団に押しつけていた皮膚に跡がつくようになり、はっきりと肉の減少が見て取れる。

顔や腹のべたつきがひどい。脇腹の荒れ(角質、筋肉の減少に伴う症状)はピークに近い。

足の裏の薄化がさらに進行している。足はぺちゃんこで手の平同様、足の指の腹も赤くなってきた。手の平、足の裏は構造機能が共通のため、全く同じ現象が起こる。

とにかく視力が落ちている。

 

こんな状態を書いても、歩けて風呂には入れて、食事ができるが、他の人もコメントを残しているように「生きた心地がしない。」

生殺しが継続している状態であり、もう健常人と同じ生活の土俵には上がれない。コミュニケーションを取ってもほとんど意味がないし、慰めにもならない。

しかし、致命的な段階にはまだなようであり、これもストレスを強くする。最近のりんごさんとのやり取りにある通り。

 

角質や筋肉を失っていることで保水機能が劣化していることが見て取れる。症状進行で何人かのコメントを寄せてくれた方と共通するので記録する。

・口渇(唾液減少、歯肉に味を感じる等)

・涙量の減少(ドライアイ、ゼリー状の目やにを報告する人がいた)

・筋肉、手足末梢の角質の減少に伴う、身体全体の保水効果の劣化 がみられると考えられる。

 

明らかに自覚症状としては出て来ているのだが、客観的な定量評価が難しいので、患者にとってはとてもつらい。今夏の暑さで脱水症状や熱中症として顕著に現れて、それで死ねればましだ。

早く死ねないかな。身体は終わっているし。


2015/07/10日誌

2015-07-10 09:54:15 | 日記

耳鳴りが変な音楽を奏でています。耳のところで共鳴しているのでしょう。ベースのノイズはいつも一定です。

耳の入口付近の軟骨がなくなり、グラグラです。

空咳が出ます。

頭部、胸前や肋骨付近が骸骨化してきました。

皮膚から何や甘い分泌物が出ます。

おかしな鼓動が続きます。

 

減断薬と関係ない、永続的症状進行は打つ手なし。もう、何もしていません。

 

明日、いや、今日、今でもいいので即刻、死なせて下さい。症状が10倍速で進んでもいいから。

もう、仕方ないです。

日々を過ごすのが苦痛です、無理です。


2015/07/07日誌

2015-07-07 11:11:47 | 日記

朝方に身体が固まってしまう。耳鳴りをこらえる形で横臥しているが、喉も肩も胸も膝も手首関節、全てが固まって動かない。

起き抜けの顔の衰え方がひどく、正視できない。 口渇がひどく、体内の水分代謝が悪いことを思い知らされる。歯の表面は常に乾いている。

全身の痩せがさらに進んでいる。情けない体型になってしまっている。気温が高いのに、筋肉を失った足は冷たい。

湯に身体をつけてこすると、常に白い垢がエンドレスに生じる。

今日は、定期的な激しい水様の下痢に見舞われている。

症状が進行していることは間違いない。

 

1日のスタートを切ることが適わない。

職場は部屋を用意して受け入れてくれているが、将来性がないために行く気力が湧かない。

うつとでもなんとでも言えばいい。どうしようもない状態。四六時中、拷問の耳鳴りに悩まされるので、気が狂いそうである。1年耐えても全く慣れない。マスカーなどの対策を取っても治らない。

神経故障で耳鳴り、痩せが進行しているのは間違いなく、全て同根。

服薬は、2日に1度、ソラナックス0.2 mgを飲んでいるのみ。減断薬とは別次元の症状進行と思われる。何度も書くが、肉体が失われている事実をもって、離脱作用を超えてしまっている。

放って置いて進行に耐え抜くしか術がない。地獄、地獄、地獄。

 

残念なシナリオだが、このまま起き抜けに感じていた固まりが、いずれ日中も出現し出すだろう。耳鳴りはひどいまま死ぬまで耐え続けなければならない。拷問以外の何物でもない。

よくなる見込みがなければそれに慣れるしかないが、全く慣れることができない。そのくらい、耳鳴りほかひどい。ひどい、ひどい、ひどい。。。

誰か安楽死に近い方法を手伝ってもらえないだろうか。とても真剣に考えている。