先週、KDP預かりすみれが卒業しました。
出発前、大好きなボール遊びをいっぱいしました。
里親さんご夫婦と。
ご主人、さりげなく(?)カレンダーアピール☆
(いま考えてみたら、すみれのページにすれば。。。)
5ヶ月弱、すみれと一緒に過ごしました。
正直なところ、寂しいです。
でも。
里親さんご夫婦は、何よりすみれを気に入ってくれ、
大切に思ってくれているのがヒシヒシ伝わってきたし、
すみれが幸せになれると思ったので。
お届け後も密に連絡を取り合い、
順調にいっているようです。
数日前、動物病院にご一緒しましたが、
すっかり家族の一員、という感じで安心しました。
自分たちで犬を飼うのが初めての2人。
不安をあげてはキリがないけど、
何より「受け入れる気持ち」が大切。
揺らがないこの気持ちを信じ、委ねました。
(お見合いを何度か重ねましたが。)
私にとって初めての保護犬預かり。
とっても楽しい時間でした。
大変なこともあったけど、
犬の面白さ、素晴らしさを毎日感じることができました。
卒業を見届けて、すみれの第2の実家と思い、
(第1の実家はお山なので)里親さんとも親戚のような関係で、
これからもずっと見守っていきます。
そして次の預りへ。
親戚がいっぱい増えるんだと思います。
里親になること、預かりを続けていくこと。
保護犬を救うのにはどちらも大切です。
私は預かりを選択しました。
自分のキャパシティは少ないけれど、
継続的に預かりをしていけば、救える犬の数が増えるからです。
お留守番や来客など、犬にとってストレスになることもある生活です。
でも、死ぬよりいい。
すみれのような、愛すべき素晴らしい犬たちが
大した理由もなく殺されるよりは。
コチラから、預かりさんや里親さんのブログを見ることができます。
さまざまなライフスタイルの家庭で、犬たちが生活しています。
興味のある方は是非。
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