暑い間は身体にぽつぽつ赤い湿疹が出来たり、痒がって掻いたりと皮膚のトラブルがありましたがすぐによくなっていました。
涼しくなってきたので安心していたら、３～４日前から口の下が赤くなっていて痒そうでした。
今日になってひげの生えているところも赤く盛り上がっていて痒そうにこすりつけたり、足でぼりぼり・・。口の下も出血が・・。これは大変と久しぶりに病院へ。
病院の後のため放心状態です
最近フードは変えていないし、特別違うものも食べさせていないです！散歩中草むらに顔は突っ込んでます！と先生に報告。
皮膚の表面と皮膚をちょこっと切って組織を顕微鏡で見てくれましたが特に何も無し。多分湿疹なんだけど～ということでステロイドと抗生物質などの内服をもらい一週間後に再診察となりました。
が、薬を飲みません。大好きなヨーグルトに混ぜても、おやつにこすり付けても・・。無理に口の中に入れて呑み込んだか？と思っていたら３分後ペッされました。
そうだよねぇ。何のことやら自分ではわからないんだもんね。しばらく母との根比べだ！
2ヶ月ぐらい前からリブラに時々会っているご近所さんやランの方々に言われていた事がありました。
「リブラちゃんやせた？」と。飼い主もうすうす気付いてはいましたがしばらく体重測定をさぼっていました。
写真では解りにくいのですが体勢によってはあばら骨がくっきり。
うらやましいほどのくびれ
6月にフィラリアの薬をもらった時は９．８㎏だったのですが、昨日の家での測定では９．４㎏でした。食事の内容や量は変わっていないのですが、散歩は朝夕していることが多かったし、運動量が増えていたからだと思うのです。
太るのは簡単だからとりあえず様子見です。元気だからいいよね？
「のんびりした～い」というリブラ父の一言で急遽キャンプへ。テントを張ったり、炭を起こしたりすると無心になれるのがいいのだと力説。
おでかけですっ
近くて・きれいで・行ったことがなくて・もちろん犬OKのところという条件の下、滝川にある丸加高原オートキャンプ場にいってきました。
小さい子を連れたファミリーがほとんどでした。こじんまりしたキャンプ場ですが時期的に空いていました。各サイトの距離が近いので繁忙期はちょっと圧迫感があるかも。今回は我が家の両隣が二つずつ空いていたので広々していました。ワンちゃんも何匹かいましたがニアミスはなく鳴き声もほとんどしていないのでリブラも興奮することなく過ごしていました。
半袖では寒かったニンゲンですがリブラにはちょうど良かったようでひたすら散歩に付き合わされていました。そのため写真がまったくなし。
さすがに夜は冷えたのか母と一緒に寝袋の中で寝ていたリブラです。おかげで寝袋のファスナーが上げられず母は肩が冷えましたが～。
帰宅後
抱っこやテントの中では寝れるのですが、外で寝るということはしません。普段の生活のせいなんでしょうね。今回もお付き合いご苦労様でした。
風が強いしランは涼しいかも～と出かけたのですが、思ったより暑かった樽川公園のランでした。
お盆のせい？オリンピックのせい？甲子園のせい？かワンちゃんはまばらでした。
２度目ましての
リキくんと
はじめましての
３ヶ月のダンカンくん
連れて帰りたくなりました・・。リブラは相手が小さかろうがお構いなしです。動くおもちゃか小さい種類の犬だと思っているようでシッポに噛み付いていっていました
おりゃぁ～（柄の悪いお兄さんになっています）
公園のおじさんが居たのでこの間の里親さん探しの子たちがどうなったかがやっと聞けました。
４日の月曜日まで公園で管理していましたが里親さんは見つからず、その後保健所に連れて行かれたそうです。それから８日の収容期限ぎりぎりに２匹一緒に引き取ってくれた里親さんが現れたとの事でした
もしダメなら公園管理の会社の人が預かって里親を探してくれる施設などに連れて行こうとしてたとか、捨てられた犬達のために泣いていた子どもがいたとか、いろいろ話が聞けました。公園のおじさんもホッとしていました。
帰ってきたリブラは疲れて表情もうつろです・・。
あのチビを可愛いって言ってたでしょ～
１年４ヶ月たつとこうなるんだなぁ～。
